ビーツは断面が渦巻に見えるように輪切りにスライスするのがポイント。ラディッシュも薄切りにし、ラウンドプレートに丸く交互に重ねると美しいグラデーションに。ドレッシングに赤玉ねぎを使えば、華やかサラダの完成です。

クラッカーの上にマッシュポテトをこんもり乗せたデザートのようなカナッペは、ビーツ缶の汁を使って優しいピンクに色付け。パクっと食べやすいサイズ感なので、パーティーの前菜にぴったりです。

いちじくと生ハムを使った淡いピンク色が美しいサラダ。中央の生ハムは、くるくると巻いてから少し広げてバラの形にすることで華やかさアップ！意外な組み合わせですが、フルーティーさと程よい塩気が絶妙です。

薄いピンク色の部分がある鯛のお刺身を、花のように盛り付けた前菜。赤カブや紅大根も一緒に使うことで、より華やかな印象になります。仕上げにピンクペッパーをトッピングすれば、お花畑のよう♪

ほんのりとしたピンクが可愛いポタージュスープは、定番の材料に赤かぶを加えています。生クリームの代わりに牛乳を使うことであっさりまろやか。ひな祭りなら、カラフルなあられをトッピングしてみましょう。

パプリカを使ってほんのりピンクに色付けしたムース。ひと口食べると甘さがふんわりと広がります。カラーが引き立つように、透明なグラスに盛りつけましょう。

おもてなしの主役にふさわしいローストポーク。ジップロックに肉と調味料を入れて下味をつけ、あとはお湯に入れて放置するだけ。食べるときにこんがりと焼き色をつけて、カットすれば断面がしっとりピンク色。手作りのブルーベリーシロップをかけて召し上がれ。

お刺身用のサーモンに、卵白とスーパーフードのアマランサスの衣をつけてソテーします。2色のピンク色の断面がとってもきれい。生クリームと練りわさびのソースが大人の味わいです。

フランス料理のパテ・ド・カンパーニュは、ビストロなどで人気のメニューです。時間がかかりますが、その分豪華なごちそうに。ベーコンで包んでいるので見た目も美しいピンク色。肉の旨みを堪能できる一品は、ワインと一緒にどうぞ。

チーズを酢飯で包んで、生ハムでくるっと巻いた手まり寿司。洋風食材が意外と合うんです。ラディッシュとピンクペッパーで彩りのアクセントを添えて♪

鮮やかなピンク色のカレーは、ビーツの水煮をミキサーでペースト状にして使っています。見た目の美しさだけでなく、スパイシーで味わいも本格的！ボイルエビやカラフル野菜を添えれば、春のおもてなしにぴったりです。

トマト缶とリコッタチーズを合わせてピンク色に仕上げたパスタです。蝶々の形をしたファルファッラパスタにすると、より可愛らしく仕上がります。

やさしいピンクベージュの桃のコンポート。鍋で煮て冷蔵庫で冷やすだけなので簡単に作れます。実だけでなく皮も一緒に入れることで、ほんのり色付きます。そのまま食べるはもちろん、アイスを添えてデザート感をアップしましょう。

桜あんを主役にしたババロアは、ふわっとした桜が香ります。あんの甘さを活かすために砂糖は使っていません。混ぜるだけの手軽さがうれしいですね。こちらは色素を少し使っていますが、無しでもOK。

白玉粉にいちごをピュレを合わせて淡いピンク色に。本物のいちごを使っているので、フレッシュ感も味わえます。子供からシニア世代まで喜んでもらえそうな、おしゃれな和スイーツです。

カシス、フランボワーズ、いちごのピューレを乗せてきれいなピンク色のエクレア。とろけるような艶やかなピューレがおしゃれ。美意識を高めてくれるようなスイーツです。

いちごとヨーグルトと練乳を混ぜ合わせピンク色を表現しています。仕上げにバニラアイスをトッピングすれば、ドリンクデザートに♪アイスを紺も盛り付けるには、氷で高さを出すのがポイントです。