古くから沖縄産黒糖を生産・販売している「黒糖本舗垣乃花」が粗糖（原料糖）と黒糖、そしてサンゴカルシウムを特別な配合で合わせて出来たきび砂糖。沖縄名産サトウキビから作られるきび砂糖は、まろやかで優しい味が特徴です。お菓子作りはもちろん、煮物とも相性◎

デザイナーのキギさんがデザインした、かわいらしい山猫のやむちんとセット販売もしています。沖縄市の工房「にゃんころ屋」でひとつひとつ手作りしているシュガーポット。食卓にあるだけでなんだか楽しい気分になりますね♪もちろんお砂糖単品でも購入可能です。

自然豊かなフランス西海岸ゲランドで、1000年以上も前から機械をほとんど使わずに職人による伝統的な製塩法で丁寧に作り上げている「ゲランドの塩」。程良い大きさの粒でさらりとした使い心地。細かく溶けやすいので、いろいろなお料理で活躍してくれます。

こちらは海水を汲み上げて火にかけ結晶化させる･･･という沖縄独自の製法で作られているお塩です。ニガリを含んでいるので、食材の旨味とコクを引き出し、味をまろやかにしてくれます。シンプルに天ぷらに付けて食べるのがオススメ！

九州筑後平野にある「江崎酢醸造元」では、地元で採れるお米やフルーツから様々な酢や果実酢を作っています。伝統的な製法で、丁寧に作られる米酢は、風味豊か。

こちらのお酢は、福岡県にある八女農業高校の生徒たちが栽培実習した合鴨米で作られています。しっかりとした「酢」の味は、南蛮漬けや餃子のタレに良く合いますよ。ちょっと濃いので、使う際には少なめに使うと◎

長野県立科町にある老舗醸造元「酢屋茂(すやも)」。明治25年に創業して以来、伝統的な製法で味噌や醤油を作り続けています。立科の気候を利用しゆっくりと醗酵・熟成させる「天然醸造」ならではの、独特なまろやかな味が特徴のお醤油です。サイズは(大)1Lと(小)360mlの2種類ご用意しました。

大豆・小麦・塩。たった3つの原材料で作られている「イマイ醤油」。原材料がシンプルな分、素材にはこだわり、良質な国産大豆と国産小麦を使用しています。じっくりと時間をかけて完成させる酢屋茂のお醤油は、醤油本来の「旨味」を引き出します。

まずは「木村硝子店」のガラスの醤油差し。手のひらに収まる小振りのサイズがかわいらしいですね。小さいながらも醤油の切れ味は抜群！一度使うとクセになりますよ。フタを取り外して中まで洗えるので衛生的。また、液体調味料ならお醤油以外にも使えるので、いろいろと移し替えて使ってみてはいかがでしょうか。

先ほどより少し大きめ「THE（ザ）」の醤油さし。昔懐かしいあの"醤油差し"を基にデザインされているので、なんだか落ち着くフォルムです。無駄のない洗練されたシルエットに、持ちやすく計算された美しい曲線。上部に注ぎ口の「くちばし」がないにも関わらず、切れが良く液だれしないんだとか。

先ほどのお醤油と同じく天然醸造でつくられている「酢屋茂(すやも)」の味噌。もちろん原材料は「国産大豆･米･大麦」とシンプルに。バランスのとれたすっきりとまろやかな甘口味噌です。毎日のお味噌汁に。和え物や煮物にも。日本の食卓に欠かせない「味噌」は特にこだわって選びたいものです。

匂い移りが少ない琺瑯製品は、食材の保存にぴったり。Lサイズならちょうど味噌1kg分の保存が可能です。取っ手付きのタイプなら冷蔵庫からの出し入れも楽々♪透明のシール蓋付きなので残量もひと目で分かります。