美と健康の源。「わかめ」をもっと食べよう!
![お味噌汁だけじゃないよ♪意外に使える!「乾燥わかめ」活用レシピ集](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/076/615/3a9a31904e6c9dd2c1d75e44186364ed225eea1d.jpg?1504685176)
日本では縄文時代の遺跡にわかめを含む海藻を食べていた痕跡があり、わかめを沢山食べると美しい黒髪を保つことができると言い伝えられてきました。また、日本と同じようにわかめを常食する韓国では、産後の女性の健康回復にわかめスープを食べる習慣があります。低カロリーでさまざまな栄養が含まれたわかめは、女性の美と健康を保つために大切な食物として古くから大切にされてきたのです。
いつでも必要なだけ。手軽さがうれしい「乾燥わかめ」
![わかめの鮮度を保つために、古くから塩蔵や乾燥といった方法がとられ、養殖・加工技術が大きく発展したことで手に入りやすくなりました。生のわかめも乾燥わかめも、栄養価が大きく損なわれることはありません。保存がしやすいこともあり、乾燥わかめを常備しているお家も多いのでは?](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/076/619/a9573211c190b7f74072e8f0da1e3d6349b94dde.jpg?1504685299)
乾燥わかめの戻し方と、気をつけたいポイント
乾燥わかめの戻し方は、水で5〜10分。戻りにくいと感じるときは、サッと熱湯で湯通しすると、ふっくら仕上がります。
味噌汁などに直接入れても戻すことはできますが、塩抜きされていない乾燥わかめには塩分が含まれています。料理に直接入れるとしょっぱくなりすぎることがあるので、味付けを薄めにするなど気をつけて。
味噌汁などに直接入れても戻すことはできますが、塩抜きされていない乾燥わかめには塩分が含まれています。料理に直接入れるとしょっぱくなりすぎることがあるので、味付けを薄めにするなど気をつけて。
豆知識。「めかぶ」もわかめの一部です
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いかがでしたか?
主食、副菜、作り置きおかずにスープまで、さまざまな「乾燥わかめ」のレシピをご紹介しました。淡泊な味わいわかめは、さまざまな調理法に対応できる万能選手。ぜひお味噌汁だけでなく、毎日のさまざまなメニューに役立ててくださいね。
わかめの鮮度を保つために、古くから塩蔵や乾燥といった方法がとられ、養殖・加工技術が大きく発展したことで手に入りやすくなりました。生のわかめも乾燥わかめも、栄養価が大きく損なわれることはありません。保存がしやすいこともあり、乾燥わかめを常備しているお家も多いのでは?