わかめの茎の部分、「茎わかめ」の歯ごたえを活かしたお漬物です。湯通ししてカットした茎わかめを一晩漬けておくだけ。コリコリした食感が楽しく、ご飯がすすみそう。

大根を使い切りたい時に皮や葉が余ったら、わかめと一緒に炒め合わせれば立派な1品に変身します。ビタミンC・カロテン・カルシウムが豊富な大根の葉と皮にわかめの風味をプラス。ごま油とお醤油の香りの、食べごたえのある生ふりかけです。

作り置きしておけば忙しい時も手軽に栄養がとれます。

美味しい出汁が出るわかめは、スープに入れる具材の定番です。110lcalと低カロリーで、ダイエット中の献立にもぴったりですね。

豆苗とわかめの緑、絹ごし豆腐の白、卵の黄色で彩りもきれいなスープです。ごま油の香りでコクを出して。

わかめと卵の他に、にんにくがたっぷり入っていてスタミナ満点のスープです。鶏がらスープの素を使った中華風の味わい。仕上げにごま油を加えるとより香りが良くなりますよ。

最初にねぎをごま油で焼くひと手間で、なんともいえず良い香りがたちこめます。ポイントはねぎの甘みと香りをひき出すために、少し焦げ目がつくまでじっくり加熱することだそう。

お好みでラー油をたらしても美味しいわかめスープです。

「わかめご飯を作りたいけど、白ご飯を食べたい人もいるから1膳分だけでいい」「炊いた後の白ご飯を使ってわかめご飯を作りたい」、そんな時に融通のきく「簡単わかめご飯」のレシピです。

わかめとごまの香りにつられてついおかわりしてしまいそう。しっかりめに味がついているので、おむすびにしても美味しいですよ。

秋鮭とわかめは相性もぴったり。白だしを入れて炊いたご飯に焼鮭とわかめを加え混ぜて作ります。香ばしく焼いた焼鮭とわかめのうま味が味わえてダブルで美味しい！

食物繊維の豊富なもち麦とわかめの取り合わせは、腸活中の人にもぴったり。生姜入りでさっぱりいただけます。炊飯器に乾燥わかめとお米と調味料を入れて炊飯するだけ。もち麦のもちもち・プチプチの食感が楽しいわかめご飯です。

大豆がごろごろ入った食べ応えのあるおにぎりです。わかめはおにぎりに入れても美味しいんですよ。ごま油と醤油で味付けして、先に具材を作るのがポイント。醤油は最後にさっと入れて、香りを出しましょう。

もやし・わかめ・春雨の3つの材料を中華風のタレで和えた、食物繊維がたくさんとれる一皿です。シャキシャキのもやしとつるんとしたわかめの食感、春雨にしみたオイスターソースのコクがしっかりと味わえ、飽きずにたくさん食べられそう。

包丁いらずで作れるのも嬉しいですね。忙しい時にもさっと1品仕上げられます。

あっさりと食べられるおひたしは1品あると嬉しいですよね。保存食として常備されている方も多い干し椎茸やわかめですが、どちらもいいお出汁が出る具材。いつものほうれん草のおひたしにプラスすれば一段と味わい深いおひたしになります。

あと1品欲しい時におすすめなのがこちらのレシピ。えのきとわかめをレンジで加熱してだしで味をつけ、長芋を加えてポン酢をかけるだけで、副菜がすぐに出来上がります。

長芋を一緒にレンジにかけると、ほくほくの食感に。

こちらもレンジにかけるだけでできるレシピです。レンジで作った蒸し鶏を、切ったきゅうりと戻したわかめと一緒にピリ辛のたれで和えたら出来上がり。きゅうりのパリパリ感と味のしみた蒸し鶏、わかめの風味が癖になる美味しさです。

鶏が入って食べ応えがあり、おつまみにも◎

お豆腐の水分でわかめを戻し、「豆腐の水切りの手間」と同時に「わかめを戻す手間」をも省いたスマートな時短レシピです。わかめが戻ったら、しらすとごまを入れて塩だれで味つけするだけ！ボウル1つで、あっという間に豆腐サラダの出来上がりです。

「何かないかな」という時のおつまみにもぜひ。

さいの目切りの長芋にお刺身用の生わかめ、キムチとお豆腐を合わせてごま油とめんつゆで味をきかせたヘルシーなおつまみです。

ダイエット中に食べても罪悪感なし。お好みで薬味や卵黄をのせて。

美味しいらしいけれど、どんな食感なんだろう？それは作ってからのお楽しみ♪わかめは水気をよく切っておきましょう。あとは衣を付けて揚げるだけ！お塩でさっぱりといただきましょう。

ビタミンCやカルシウムが豊富でシャキシャキの水菜と、低カロリーで低脂肪、噛みしめるごとにうま味が味わえるたこは、ダイエットにもぴったりです。わかめとツナの風味が加わって、サラダながら主役級の存在感に。

さっぱりしたドレッシングでどうぞ。

小松菜を生食するのは意外かもしれませんが、ツナ・玉葱・わかめと組み合わせてお醤油ベースのドレッシングをかけると、シャキシャキ食感が楽しいサラダに変身します。

玉葱を水にさらす手間いらず。もりもり食べたくなるサラダです。

塩ラーメンに新物のわかめとたけのこを加えた春仕様のレシピです。スープにわかめを入れてふんわりと卵を回しかけ、塩をふってこんがりきつね色にソテーしたたけのこをのせます。

ちょっとした贅沢感が味わえる上、食べごたえがあって満足度も十分です。新物わかめがなければ塩蔵わかめでも。

つるんと肉厚の生わかめは、湯通ししてそのままお刺身のようにポン酢をかけるだけでも美味しいのですが、わかめの上に長芋をすりおろし、お醤油をたらすとまた美味しい！

旬をつるつると頂ける、シンプルな時短レシピです。

わかめは佃煮にしても美味しいですよ。こちらはツナ缶と合わせた佃煮レシピ。常備素材で作れるのも嬉しいポイントです。ささっとできるから、おかずが足りない時にもおすすめ。

コリコリ食感も楽しめる、茎わかめの佃煮です。赤唐辛子入りなので、ピリ辛なのでご飯も進むでしょう。お鍋ごとあら熱がとれるまで冷まして味を染み込ませるのが美味しさのポイントです。

みりんや塩麹などを使った味わい深いご飯レシピ。わかめのほかにしらすも入っています。減塩のしらすを使うなど塩分面も配慮されていますが、心配な時にはわかめの塩抜きをしっかりすると安心です。