買ったはいいけど使っていないノート、ありませんか?
そもそもどうしてノートが溜まってしまうの?原因と解決法
1.持ち歩く、読み返すetc…目的に合ったノートを選ぶ
最近は、もっぱら薄いノートをまとめ買いすることが多いですね。
枚数はそんなにいらない・・・
使い方は、セミナーや勉強会に行った時、1回で1冊と決めてるから。
続きで書いていくと探すときにめんどくさくて・・・。
表紙にデカデカとタイトル書いておけば、のちのち探しやすいですよ。資料と一緒に保管すればなおさら。
不要になったらそのままサッと処分できますしね◎
2.書く時間や場所を決めてセットしておく
手帳が長続きしている最大のポイントはここ ♪
”家の中で手帳を出しっぱなしにする”ということ。
家族に見られたくないという方には向かないかもしれませんが、
バッグの中に入れたままにしてしまうと、予定のチェックをし忘れてしまったり、
メモは別の場所にして、大切なことを手帳に書き忘れてしまったりするのです。
そこで、今日のページを開き、キッチン付近に出しています。
とにかく開いていることで、メモをするような気持ちで手帳に書くことができるのです。
書くことがあると意外と続くもの。
書いている内容に統一感がなくても良いのです ^^
数日間家の決まった場所に手帳を開いて置くと、置かれていないことがちょっと不便に感じるほど (^▽^;)
家でのメモも手帳に。
これ結構おすすめです ♪
3.便利なアイテムと組み合わせて使う
よく目にすることですが、私は手帳には丁寧に字を書きたい人 笑
あとで見返したときに、見にくかったり、適当に書いてしまうとやる気がダウンしてしまうんですよね (^▽^;)
そこで愛用しているのが付箋メモ。
テープのような形のものは、ほぼ日ストアで購入したメモロール。
好きな長さにカットして使える付箋メモです。
見た目の可愛さ、便利さで昨年から愛用しています ^^
そしてもう1つはニトムズのエディターズメモ。
切り取ることのできるメモがそのまま付箋になるというもの。
職場で愛用していてとっても便利だったので家用にも購入しました ♪
おすすめの使い方からちょっとした工夫まで。溜まったノートを活用する、15のアイデア
その1.リストを記入する
①Wishリスト
Wishリストは、自分の「夢」や「やりたいこと」を綴ったもの。頭の中の漠然としたイメージを具体的に文字として書くことで、実際に叶いやすくする効果があります。Wishリストを書くときのコツは、なるべく多くの数を書くこと。すぐに実行できそうなものから時間がかかるものまで、まずは50個以上リストアップしてみましょう。「これはすぐに叶えられそう」「これを叶えるためにはこれが必要だ」と考えられるようになり、自分が本当にやりたいことは何か、そのためにするべき事は何なのかが明確になって、どんどん理想の自分に近づいていきます。
②行きたい場所リスト
世の中には、わたしたちが体験したことのない出来事や、行ったことのない場所が溢れています。テレビやネット、雑誌で見かけて「こんな場所があるんだ」「行ってみたいな」と思っても、つい忘れてしまうことはありませんか?心にとまった場所があったら、できるだけ書き残しておきましょう。おいしい料理が食べられるお店、きれいな景色、一生に一度訪れてみたい場所…休日の予定を計画するときや何か新しいことをしたいと考えた時に、きっと役に立つはずです。
③読みたい本/読んだ本リスト
本を読むことは、自分の世界を広げること。読み終わったときには新鮮な発見や感動があっても、時間が経つとともに薄れていってしまいます。読んだ本のタイトルや作者、ちょっとした感想を記録しておきましょう。時間が経ってからリストを読み返してみると、その時自分が興味を持っていたものや、どんな部分に感動したのかが分かって、また面白いものです。
また、1冊読むと同じ作者の本や、最後の方のページで紹介されていた本が読みたくなることもありますよね。「読んでみたい本」のタイトルと作者、簡単な内容をメモしておくと、さらにたくさんの本に出会うことができます。
④手持ちの洋服とコーディネートリスト
⑤献立リスト
毎日の献立を考えるのは大変なものですが、よく作る料理をノートにリスト化して記録しておけば組み立てやすくなります。主菜、副菜、汁物、麺類や丼物などにカテゴリ分けしておきましょう。ふせんに書いて貼り付けて管理しても◎。
その2.記録する
⑥ジャーナルノートとして使う
旅の計画から旅先の思い出までをまとめたジャーナルノート。保管場所に悩むショップカードやパンフレットなども貼り付ければ、手軽に読み返せる記録になります。
⑦スクラップブックにする
雑誌の中で気になったコラム、お気に入りのスナップなどを切り取ってノートにスクラップ。雑誌を捨てるハードルも下がるので、本棚をすっきり管理できます。「好き!」と感じたものをまとめておくことで、自分の好みや興味のあることが明確になる効果も。
⑧子どもの「今」や成長を記録する
一緒に出かけたテーマパークのチケットを貼り付けたり、可愛い・おもしろかった出来事を記録したり。毎日の中で忘れてしまう一瞬や思い出を、ノートにまとめておきましょう。子育てで疲れたときや、入学・卒業など成長の節目に読み返すことで、親としても成長を感じられるでしょう。子供が大きくなったら、プレゼントするのもおすすめ!
⑨嬉しかったことを記録する「ポジティブノート」にする
小さな幸せでも、ポジティブな出来事を記録する習慣を作ることで、日常のささいな喜びにも気づきやすくなることができます。1日1つ、1週間に一度でもいいので、自分の中で続けやすいノルマを決めて記録してみましょう。
その3.頭の中を整理する
⑩もやもやを吐き出す「アウトプットノート」にする
心の中に溜まったモヤモヤは、何かの形で吐き出すとスッキリします。家族や友人に話すのもいいですが、人に話しにくいことは、ノートに書いてスッキリしましょう。文脈は気にせず、ただ思ったことを書き出していくだけでも自分は何が嫌だったのか、どうしたいのかなど、頭の中が整理されていくはず。書いたあとはページを破いてしまってもOKです!
⑪アイデアを書き出す
「いいな」と思ったアイデアを記録しておくノートを作りましょう。ノートに向かい合ってアイデアを考え記録していくのもいいのですが、日常の中で「いいな」と思ったアイデアをどんどん記録していくのもおすすめ。WEBページを印刷して貼っておいたり、参考にしたいメイクやファッションの写真を貼ったり。アウトプットすることで頭の中がすっきりし、実現もしやすくなります。
⑫「やめる」「減らす」「変える」について考える
毎日忙しくていつも疲れている、やりたい事をする余裕がない…そんな時には、「やめる・減らす・変える」ことについて考えてみましょう。習慣を変える、思い切ってやめる、使う時間を減らす…意識してみることで、時間にもゆとりができるはず。仕事にも家事にも使えるアイデアです。
その4.使いやすくなる、続けられるコツ
⑬「下書き」「清書」2冊で使う
読み返すノートはきれいに書き残したいけれど、最初からきれいに書こうとすると、「書く」ことへのハードルが上がってしまい続かないことも。下書き用と清書用の2冊を用意しておけば、書く習慣が身につきやすく、きれいに書き残せて一石二鳥。下書き用にするのはノートに限らず、大きめのふせんやメモでもOKです。
⑭目次とインデックスをつける
最終ページにインデックスを書きます。
ある程度決まってるなら最初にずらっ〜と書いてもいいし、
後から書き足しても◎
(もっと端に寄せればよかった・・・)
メモを書いたら、インデックスに対応する行の端を塗りつぶします。
最終ページと照らし合わせながら際の際まで。
ここで注目!!
端まで線があると、きれいに塗りつぶせるんですよね〜!
そのため、ノートは端まで線のあるものがおすすめ♪
⑮書いたページの右下を切り取っておく
使ったページの端を切り取ってます。
こうしておくと、
最新のページを一瞬で開けるんですよね◎
インデックスを貼ったり、しおりを挟むのもいいけど、
使ってみた中でこれが最速!!!
しかも無料(笑)
スケジュール管理で急いでる時にも一瞬で開けるのでオススメです♪
特に手帳はね、今月のページを開く回数も多いですよね!
「あとちょっと書きたい」ときに、ノートの下部分に貼り付けて書く場所を増やせるふせん。もちろん、大きめのふせんとしても使えます。