たんぱく質&ミネラル豊富!エビは体に優しい食材。
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エビの”した処理方法”をご紹介します♪
エビは冷凍や生、ボイルしたものなど、どの状態のものでも、スーパーで購入した時には背わたがついた状態なので、まずは背わたを取ってから調理に入ることが基本です。おすすめなのは、『殻付きのまま背わたを取る』→『殻付きのまま塩ゆでする』→『冷めてから殻をむく』という手順。
殻つきのままゆでることによって、えびの身の縮みが少なく、ゆでた後の方が殻をむきやすくなるからだそうです。
殻つきのままゆでることによって、えびの身の縮みが少なく、ゆでた後の方が殻をむきやすくなるからだそうです。
エビの背ワタの取り方
まず有頭の殻付きのえびの場合、左手でえびを持って軽く曲げ、頭と身の節の間から背わたを取ります。 身の中央付近に竹串を浅く刺し、背わたが見つかれば、『竹串と親指の腹の部分で背わたをしっかりとつかんで』切れないようにゆっくりと引き出します。
※上記の方法でも背ワタが見つからない時は、殻をむいた後、またはゆでた後でも大丈夫!えびの背中にそってごくごく浅く包丁を入れ、背わたを包丁でかき出すことも可能です。
えびの塩ゆで&下ゆでのやり方
たっぷりのお湯に、舐めた時に塩気を感じるくらいの塩を加え、沸騰したらえびを投入します。 一般的なスーパーで売られているサイズの殻付きえびなら、ゆで時間は、およそ2~3分が目安です。
ゆですぎると身が硬くなってしまうので、2~3分を目安にお湯から出し、ざる上げ、1~2分位そのままにしておくと、 じんわり火が通り、身が硬くなりすぎずにゆで上げることができます。水につけると水っぽくなってしまうので、うちわなどで冷ますのがポイント!冷めてから冷蔵庫で保管しておきます。
ゆですぎると身が硬くなってしまうので、2~3分を目安にお湯から出し、ざる上げ、1~2分位そのままにしておくと、 じんわり火が通り、身が硬くなりすぎずにゆで上げることができます。水につけると水っぽくなってしまうので、うちわなどで冷ますのがポイント!冷めてから冷蔵庫で保管しておきます。
エビの下処理の方法など、詳しく掲載されています♪
エビを使ったお料理レシピ
ここでは、エビを使ったお料理レシピをご紹介したいと思います。エビが食卓にあるだけで、なんだか特別な気分になりませんか?これからの季節、ホームパーティーや、おもてなしのシーンにもぴったり。前菜からメイン料理まで、お気に入りのレシピを見つけてみて下さいね♪
エビは、良質のたんぱく質が豊富で、低脂肪。ビタミンやミネラルなども豊富に含む体に優しい食材です。