暑さを感じ始めるこの季節。今年もそろそろ爽やかな香味野菜に目が行く時期になりました。そこで、これからの時期におすすめなのが「みょうがの甘酢漬け」 さっぱりとしていて付け合わせに最適。食欲増進効果のある甘酢漬けとそのアレンジレシピを紹介します。サラダに副菜に、そしてお寿司や混ぜご飯に、大活躍のみょうがの甘酢漬け。今年はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。2017年03月10日更新
爽やかなピンク色が綺麗なみょうがの甘酢漬けは、暑い時期になると食べたくなる方も多いのでは? 基本の甘酢漬けのレシピです。
「甘酢」と言えば糖質が気になるという人におすすめなのが、糖質制限がある人向けのレシピ。酸味と塩分も控えめで、優しい味付けになっています。
甘酢漬けと言えば「米酢」や「穀物酢」で作るのが一般的ですが、梅干しを漬けている人におすすめなのが「梅酢」を使って作る甘酢漬け。鮮やかな色合いは、料理のアクセントにもぴったり。
お酢の酸味が苦手という方には、穀物酢より酸味のマイルドな「土佐酢」を使ったこちらのレシピはいかが? 梅干しも一緒に漬け込んで、爽やかな梅の香りもクセになります。
砂糖の代わりに、ハチミツを使ったヘルシーな甘酢漬け。ミネラル豊富なハチミツは、風邪予防にも効果的です。
夏を感じる爽やかな一品。みょうがとプチトマトの甘酢漬け。薄口醤油が味に深みを加えています。
レンコンと一緒に漬け込みました。電子レンジ調理で手軽につくれます。ちょっとした箸休めに、常備しておきたいですね。
お酒のおつまみとしておすすめなのが、みょうがとタコの甘酢漬け。鷹の爪が入っているので、ピリ辛でビールのお供にもぴったり。
キュウリやタマネギと一緒に漬けても美味しいです。お漬け物感覚としても箸休めとしてもおすすめの一品。
わかめの酢の物は定番ですが、そこにみょうがをプラス。箸休めにぴったりのお手軽な一品です。
下のリンク先では、みょうがの甘酢漬けを、キャベツのコールスローに混ぜて、アクセントにしています。みょうがが入ったことで爽やかな味に仕上がり、夏にぴったりの味わいに。
鶏肉の胸肉やささみに片栗粉をまぶしてから茹でることで、鶏肉がかたくならず片栗粉のつるんとした食感が楽しめる「水晶鶏」に、さっぱり甘酢みょうがを添えて召し上がれ♪
食欲がなくなる季節でも、甘酢とみょうがのおかげでたくさん食べられそうですね。レシピでは、生のみょうがと甘酢を使っていますが、みょうがの甘酢漬けがあれば、あっという間に作れます。
同じく甘酢漬けの生姜と共にちらし寿司というのもおすすめ。暑い日のお弁当にも重宝するレシピです。
冷たいうどんやパスタ、そうめんの具材にも甘酢みょうがは大活躍! 酸味と食感、独特の香りが食欲を刺激してくれます。
食欲がないからと言って、冷たいものばかり食べていると余計夏バテしてしまいます。そんな時は、焼き肉丼にトライ。ごはんに刻んだみょうがの甘酢漬けを混ぜ込んでいるので、これならモリモリ食べられそう!
みょうがが出回る時期に作っておくと重宝する甘酢漬け。作り方はとっても簡単なので、皆さんもぜひ作ってみてください♪
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
爽やかなピンク色が綺麗なみょうがの甘酢漬けは、暑い時期になると食べたくなる方も多いのでは? 基本の甘酢漬けのレシピです。