“白いごはん”を主役にする道具たち
日本の食卓に欠かせない白米。手軽に炊ける炊飯器も良いけれど、土鍋で炊くとひと味もふた味も違ったおいしさを堪能できます。今回は、シチュエーション別に毎日の食卓を豊かにしてくれる“ごはん周りの道具・器”をご紹介します。
ごはんを炊く時に使うもの
TOJIKI TONYA|古伊賀ご飯鍋
STAUB|La Cocotte de GOHAN(ラ・ココット de GOHAN)
かもしか道具店|ごはんの鍋
donabe 2000ml
ごはんが炊けたら使うもの
岡田製樽|おひつステンレスタガ
柴田慶信商店|秋田杉曲げわっぱ・おひつ
東屋(あづまや)|宮島しゃもじ
小笠原陸兆|おにぎり焼き器
ごはんを食べる時に使うもの
東屋(あづまや)|花茶碗
森の飯碗
moomin × amabro SOMETSUKE|波佐見焼 染付 茶碗
瑞々(みずみず)|茶漬椀 うす飴
お米のおいしさ引き立てる道具をセレクトしてみませんか?
ごはんのおいしさを最高に引き出すために欠かせないのが「道具」。今回ご紹介したアイテムは、どれも日本で古くから使われてきたものばかり。伝統的な道具を長く大切に使って、毎日の食卓をより豊かにしませんか?
美濃焼や伊賀焼など陶器の産地が多い東海地方を地盤とするブランド「TOJIKI TONYA」の土鍋は、“ていねいに暮らすための土鍋”がコンセプト。土鍋に使われている伊賀の陶土は、ざらっとした素朴な手触りが特徴で、蓄熱性が高いために土鍋本体がしっかりと熱を蓄えて、お米旨みを逃がさず炊き上げます。