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浅草を代表とする台東区には、名店と呼ばれるものがお店がたくさんあります。あまりにも数が多すぎてそのすべてをご紹介するのはむずかしいのですが、今回は和菓子や佃煮などを中心にピックアップ。伝統の味から最新のお店までを詳しくご紹介します。
つるっとしたのど越しが格別のざる蕎麦。東京では古くから“江戸蕎麦”と呼ばれる食文化が発達し、今もなお受け継がれています。今回は、都内でおすすめの蕎麦の名店をご紹介。香りとのど越しを存分に味わえる「ざる蕎麦」を味わってみませんか?
実は日本で初めて喫茶店が生まれた街、東京・銀座。街を歩けば、今も変わらぬ味を提供し続けるレトロな老舗の喫茶店が健在します。中には話題のサードウェーブコーヒー・ブルーボトルコーヒーに影響を与えたと言われる名店も。いずれもその佇まいや雰囲気に歴史を感じさせ、味にも強いこだわりを持つお店ばかり。いつもはカフェ派のあなたも、じっくり淹れられ...
都内には、誰もが知っている文豪が通った甘味処が今もあります。森鴎外も食べたという小倉アイス発祥の「みつばち」や、芥川龍之介の小説に登場した「長命寺 桜もち」を食べながら、想いを馳せてみませんか?居跡に建てられた記念館や、小説に描かれた橋などゆかりの地も一緒に訪れてみましょう。
気温が上がり、暑くてべたつく夏の午後…。ひとやすみのお供に夏の和菓子はいかがでしょうか。さっぱり爽やかな口当たりと涼しげな見た目で、心も身体も癒してくれます。今回は、美しく美味しいお取り寄せができる「和菓子」をご紹介します。
文明開化のシンボルともいえる、港町・横浜。明治時代以降、異国の文化を取り入れてきた街には、今も愛され続ける老舗のレストランがあります。スパゲッティーナポリタン発祥と言われる「センターグリル」や、明治創業の牛鍋屋「太田なわのれん」など、古き良き時代を彷彿とさせるお店をご紹介します。
昔から慣れ親しんでいたあの味。幼稚園の帰りに寄ってもらった近所のパン屋さん。学生時代に購買部に売りに来ていたパン屋さん。はたまた帰り道に寄り道していたパン屋さん。総菜を挟んだコッペパン。どれも味わい深くて、甘い気分のときはシベリアを。すべてが青春時代の思い出につながる味ですよね。都内にある昔ながらのパン屋さんをご紹介します。
都心から約1時間で訪れることができる古都・鎌倉。いつも観光客で賑わう鎌倉ですが、古くからこの地域に根ざしている、地元民に愛され続けている名店も多く点在しています。今回は《鎌倉の歩きかた》シリーズ最終回。地元民が愛して通う、予約必須の美味しい名店をご紹介。「和」「洋」「中」にわけて、とっておきをセレクトしました。
古書店街としても知られる神田神保町エリアは、昔から近隣に大学が多く、学生たちが集うような喫茶店も数多くこの付近に誕生しました。現在も、古くから営業している老舗の喫茶店も多く存在します。ゆったりと歩きながら、行き着いた喫茶店で読書。神保町の喫茶店をご紹介します。
数々の名店が集う浅草。中でも老舗の「うなぎ店」が軒を連ねていることでも知られています。ちょっと贅沢なお食事を楽しみたい日に、下町風情を感じる名店でうなぎに舌つづみを打ってみませんか?今回は、勝海舟とジョン万次郎が訪れたという「やっ古」や明治40年創業の「初小川」など、江戸っ子に愛されるうなぎの名店をご紹介します。
全国的にはもちろん、福岡は長く「餃子文化」があります。博多のソウルフードとも言える「餃子」は、旅行客の方たちにも人気。福岡の街では、小ぶりでカリカリに焼かれた「博多ひと口餃子」をはじめ、老舗中華店でも絶品餃子が楽しめます。今回は、そのなかでも筆者がおすすめする餃子の名店をご紹介します。
住みたい街ランキング上位常連の「吉祥寺」。その魅力はショッピングにグルメ、自然と、幅広い世代が住みやすく素敵なスポットが沢山あることではないでしょうか。新しいお店も続々とオープンしていますが、今回は昔ながらの「老舗」に注目してご紹介します。古きよき・・・落ち着く空間で美味しいお料理はいかがですか?
洋菓子に押されがちだった和菓子が、ここ数年じわじわ人気を取り戻しつつあります。人気のモデルさんや女優さんが、お気に入りの和菓子をインスタにアップしたり、雑誌などで特集されることも増えてきていますよね。目上の方や大切な人への手土産が必要になったとき、また銘菓を戴いたときに、きちんと大人の対応ができるよう教養として知っておきたい老舗の銘...
江戸歌舞伎の芝居小屋が建てられ、人形を作ったり操る人形師が多く暮らすようになったことから名づけられた「人形町」。現在はオフィスビルなどが立ち並び、都会的な雰囲気も感じられるようになりましたが、一本路地に入ると昔ながらの下町情緒を感じられます。老舗ののれんを守るお店が残る一方で、新しいお店も続々と増えています。新旧の魅力あふれる【人形...
年末年始は、帰省やご挨拶回りなど手土産を持参するシーンが数多くありますよね。せっかくなら、大切な家族やお友達が「これ食べてみたかったの!」と喜んでくれるような銘菓をお渡ししたいもの。この機会に、長く愛され続けてきた東京の老舗和菓子屋さんを訪れてみるのはいかがでしょうか?手土産に選びたいおすすめの老舗和菓子店をご紹介していきましょう。
近年、経営破綻により大手百貨店やデパートが次々とその歴史を閉じています。そんな中でも、今もなお多くの人々を楽しませてくれる憩いの場として健在している百貨店やデパートもあります。中には、国の重要文化財に指定されている歴史的価値の高い建物も存在しています。そんな数少ない美しい建築の百貨店やデパートをご紹介したいと思います。
古くから和菓子の定番として親しまれている羊羹。日本茶と共に頂くと、日本人であることを幸せに感じるひとときに…。 そんな羊羹ですが、ちょっと一息、3時のおやつに食べるのは勿論、来客の際のお茶請けとしてとっても重宝します。今回は、お土産にしたい、全国各地にある美味しい羊羹をご紹介したいと思います。どこか昔懐かしい和を感じるパッケージに...
都内には無数のホテルが存在しますが、1度は泊ってみたいと思う憧れのホテルが皆さんの中にあるのではないでしょうか?ホテルによって様々な特徴があり、どのホテルもホスピタリティ溢れる素敵な滞在を楽しめますが、今回取り上げるのは、長い歴史の中で磨かれてきたクラシックホテル!今回は、都内の御三家と呼ばれるホテル、『帝国ホテル東京』、『ホテルオ...
年末年始に向けてますます冷え込む日本の冬。寒い冬には温泉にでも浸かりながら、ゆっくり旅行をしてみるのもいいかもしれませんね。日本には旅館やホテルがたくさんありますが、中には歴史が古く趣のある旅館や世界的著名人も訪れるホテルなど、魅力的な老舗宿もたくさんあります。ここでは、一度は訪れてみたい素敵な老舗宿をご紹介したいと思います。
GINZA SIXなど新しい商業施設もでき、盛り上がりを見せている銀座ですが、そんな銀座には昔から皆に愛され続けている老舗が数多く軒を連ねているんですよ。そこで今回は、ふるきをたずねて新しきを知る、銀座にある老舗の喫茶店や洋食屋さん、そして銀座に行ったら是非買って帰りたい、老舗のお土産屋さんをご紹介したいと思います。
モダンなカフェや名だたるレストラン系列の店。大学構内にさまざまな飲食施設がオープンしていたこと、ご存じでしたか?今回は、その中でもフレンチとパブ、個性的なインテリアのお店を中心にご紹介します。
洋食事始めの明治期に、レストランの厨房のまかないから生まれたと言われるオムライス。まかないが、その後、100年あまり続く人気メニューになるなんて、昔の人は想像もしなかったかもしれません。オムライスの名店は数あれど、今回は首都圏でも極め付きのお店をご紹介します。
日頃世話になっている方へのご挨拶やちょっとした差し入れ、帰省の際など、『手土産』を選ぶ機会は多いですよね。今流行っている最新のスイーツもいいけれど、レモンケーキやクッキー、フルーツゼリーなど、たまには昔懐かしいほっこりするようなお菓子を贈ってみてはいかがでしょう?今回は、「長崎堂クリスタルボンボン」「近江屋洋菓子店のアップルパイ&フ...
江戸時代から粋な庶民の味として親しまれてきた蕎麦。お酒や肴も味わえる江戸前蕎麦の名店は、東京の至るところに点在しています。新蕎麦が出回る秋。古くて新しい蕎麦の楽しみ方である、蕎麦屋呑みの実践編としておすすめのお店をご紹介します。極上の蕎麦をいただきに出かけてみませんか。
宵の帳が降りた後はもちろん昼下がりにも、おいしいお酒と肴、お蕎麦に舌鼓を打つ人も多い「蕎麦屋呑み」。粋な大人の世界に感じられる憧れの蕎麦屋呑みですが、近頃では若者や女性たちの間にも広まっています。今回は、蕎麦屋呑みを"粋"に楽しむ入門編をご紹介。休日の昼下がりや、東京への旅の際には、江戸前蕎麦を堪能してみませんか。
夏は「そうめん」が美味しい季節ですね。今回は、瀬戸内海に浮かぶ島・小豆島で作られている「小豆島商店」の手延べそうめんについてご紹介します。年間を通して雨が少なく、温暖な気候に恵まれている小豆島。そこで400年も前から、変わらぬ製法で、ていねいに職人さんの手によってつくられている、伝統のあるおそうめんです。また、そうめんと共に発売され...
観光地としても人気が高い京都・四条に佇むレジデンス「Bijuu(ビジュウ)」は、美・食・アートの発信地として誕生しました。モダンなデザインのインテリアで彩られた501、301、302の3タイプの宿泊ルームは、各部屋1日1組限定。癒しの空間を追求した贅沢なプライベート空間は、上質な時間が過ごせると話題になっています。
もう何年も、何気なく使ってきたお皿の色や質感、フォルムの美しさに、ある日、突然、気がついた。それは、民藝と呼ばれるお皿のひとつだった…。今、民藝に夢中になる若者たちが増えています。生活の中から生まれた民藝は、特別なものではありませんが、やはり専門店があることは確か。歴史ある店、現代の感覚で民藝をとらえた店、東京の代表的な5店をご紹介...
プロの料理人から一般人や国内外の観光客まで、日々雑多な人々が料理関連の道具や器を求めて集まる浅草合羽橋。その中でも本物志向のお店として異彩を放っているのが「釜浅商店(かまあさしょうてん)」です。100年以上、料理人や道具に向き合ってきたこのお店は、いい加減なモノではなく、本当にいいモノを薦める道具の案内人として、多大な信頼を寄せられ...
かっぱ橋といえば、お料理に使う調理器具があれこれ揃う事で有名なスポットですね。そのかっぱ橋の中でも、1度は足を運んで欲しいのが『釜浅商店』です。料理人御用達のお店としても有名で、どの料理道具も皆、使い込むほどにその人の手に馴染んでいき、長く長く使い続けて行ける良質な料理道具ばかりです。今回は、そんな『釜浅商店』の本物の料理道具たちを...
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