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必須な家事は、時間を決めてリズムよく取り掛かってみましょう。次第に短時間で完了できるようになります☆
出典: 1日を上手に使っていくためには、何気なくしている家事に、どれくらいの時間がかかっているか知っておくことがとても大切です。把握しておくと、わずかな時間が出来た時も、「今できる家事」が組み立てられ効率がUP!タイマーのカウントアップ機能を使って計測してみましょう。リストアップしておくといいですね。
出典: ▼家事にかかる時間例
・トイレ掃除…5分
・玄関掃除…5分
・掃除機をかける…10分
・食器洗い…10分
・洗濯をたたむ…10分
・家計簿をつける…10分
・床拭き…15分
出典: マンネリ化してくる毎日の食事作り。タイマーを30分に設定して、さあ何品作れるかスタートです!ただ料理するよりも、ちょっとしたゲーム感覚で作ると張り合いも出てくるから不思議。毎日続く家事だからこそ、遊び後心をプラスしてみませんか♪
30分で手際よく一汁三菜を仕上げられるなんて驚きです!動画を見て、あらかじめ手順をシミュレーションしておくとスムーズですね。
ミニマリスト筆子さんのお片付け術「15分で27個捨てる」は、家の中の不要な物とすっぱりサヨナラできるのでオススメ。私は1ヶ月チャレンジしたのですが、毎日「27個分のスペースが空いた」という達成感を感じられました!みなさんもぜひトライしてみて下さい☆
▼「15分で27個捨てる」のやり方
①タイマーを15分にセット
②ゴミ袋片手に「直感」で27個捨てていく
③終わった後は袋の封をしっかり閉じる
▼捨てられるもの一例
・化粧品サンプル、割りばしなど、無料のもの
・ショップバッグ
・ダイレクトメール
・用が済んだ書類関係
・壊れているもの
・期限切れのもの
★もっと知りたい方は、下記の筆子さんのブログを参考にしてみて下さい!
落ち着けるはずの自分のお部屋が、なんだか散らかっていてなんとかしたい!と気になっている人、多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのは「毎日3つ捨てる」。捨てることが苦手な人だと「毎日?」「3つも?」と思われるかもしれませんが、意外に捨てられるかもしれませんよ。どんなものを捨てるのか、毎日続けるためにはの方法を考えていきましょう。
27個は多いと感じる方は、時間を短くして「3つ」捨てるからスタートしてもいいですね。こちらの記事が参考になります。
今日は何もしたくない…。そんな時はタイマーを10分にセットして、この時間だけ全力で取り掛かってみましょう。家事の可視化をしていたことが役立つ瞬間でもあります。たとえ1つでもお家仕事が片付けば、気持ちはスッキリ!10分たった頃には、勢いがついて「もう少しやってみよう」と軌道にのっているかも☆
家事は面倒なことの連続です。手が空いたときにやろうと思っても、なかなか実行に移すことができない家事、多いですよね。家事を効率的にこなしていくためには、スモールステップを繰り返してすきまを埋めていくということがとても大切になります。面倒だなと思っても、ストップウォッチをもって計ってみると案外10分以内で終わってしまうという家事も、実は多いのです。すきま時間に10分でできることをリストアップし、上手に自由な時間を増やしていきましょう♪
すきま時間にできる家事はたくさんあるものです。こちらの記事も参考に。
今まではなるように任せていたシーンも、時間を区切ることで、気持ちの切り替えがスムーズに。気になったらぜひトライしてみて下さい。
運動が苦手な人も大丈夫!タイマーがやる気をアシスト
健康やスタイルアップのために運動を始めたいけれど、なかなか継続できない人も多いのでは。スクワットを1日30回するよりも、たとえば「3分間でできるだけスクワットをする」ことを目標にすると、意外に数字は伸びていきます。タイマーのカウントダウンのおかげで、「もう少し!頑張ろう」と最後までモチベーションを維持できますよ☆
自宅トレーニングで絶大な人気を集める、竹脇まりなさん。身体の気になる部位別・時間別などで、様々なメニューを選べるのが魅力です。動画の右上に大きくカウントダウン表示が出ているのも嬉しい。
気付けば長く見てしまっているSNS。楽しくて始めたのに心を消耗する原因にもなりかねません。SNSの世界に入るのは「〇分だけ」と、マイルールを決めてみましょう。タイマーで時間を区切ることによって、本当に見たい記事や、自分のためになるものだけを選択するようになります。
職場の人間関係に頭を悩ませたり、友達の態度に傷ついたり…。「クヨクヨしても仕方ない」と思うと、余計に苦しくなるもの。タイマーを使って「悩むのは5分だけ」と、とことん怒ったり悔しがったり泣いたりしてみるのも一つです。「ピピピッ」という終わりの合図は、気持ちの切り替えにぴったり。
タイマーを使って心を整える方法は他にもあります。書く瞑想として知られる「ジャーナリング」は、頭に浮かんだことを書き出し「今、この瞬間」に集中するメソッド。感情を視覚化すると、気持ちが整理され、自分を深く理解する手助けになります。
▼ジャーナリングのやり方
①テーマを決める
②タイマーをセットして、一定時間書き続ける(20分以内がベスト)
③書いた内容を振り返る
▼期待できる効果
・否定的な感情を増幅させない
・悩みや心配事を整理できる
・自分を客観視できる
・ストレスを軽減etc
「ジャーナリング」をご存じでしょうか。日本語で言うと「文字を書く瞑想」。頭に浮かんだことばを文字として書き出すことで、やる気をアップさせたり、もやもやした頭をすっきりさせたりとメンタルの調整を行うことができます。今回はこの「ジャーナリング」を行うことで得られるメリットや、やり方についてご紹介します。
こちらの記事も参考にしてみて下さい。
時間に意識的になるほど、仕事は速くなり、時間自体を大切にできるようになります。
小さなものから大きなタスクまで、作業時間をカウントしてみて下さい。この提出物を作るのには「30分」必要と分かれば、次からタイムマネジメントもしやすくなります。同じ仕事をするなら、時間の見積もりをとっておきましょう◎。
考える仕事の場合、「速く考える」のはむずかしいもの。それでも時間をカウントする意味はあります。人は集中力が切れてくると、他のことを考え始め思考が脱線しがち。時間を刻むタイマーが側にあれば、「今は○○についてアイデアを出すんだった!」と意識を引き戻すきっかけになります。
1つ1つの仕事にかかる時間が分かると、中には「こんなに時間をかけたくない」作業も見つかるかもしれません。その場合の対策は、デッドライン=終わりの時間を決めてから取り掛かること。この書類作成には、「15分しか使わない」と決めてしまうのです。
なかなか集中できないという人は、「ポモドーロ・テクニック」にトライしてみて下さい。25分間の作業+5分の休憩を繰り返す時間管理術で、続けると集中力が高まり仕事のスピードが速まります。ポイントは、25分間は「1つのこと」に絞って実行すること。仕事以外にも、勉強や家事など様々なシーンで活用できますよ☆
▼ポモドーロ・テクニックのやり方
①タスクを1つだけ決める
②タイマーを「25分」に設定
③タイマーが鳴るまで1つのタスクを実行する
④タイマーが鳴ったらタスクを終了
⑤「5分」休憩する(目をつぶったり音楽を聴くなど、脳を休ませる)
⑥②~④を4回繰り返した後は、少し長めに休憩する(15~30分)
誰にも平等に与えられ、私たちが毎日使う「時間」。それを、どのように使うかということは私たちの永遠の課題かもしれません。時間の使い方は人それぞれ、時間にとらわれたくないという思いもありますよね。けれど、なにか目的をもって時間をかけるのであれば、できる限り効率的に使いたいもの。そこで、おすすめしたいのが、ポモドーロ・テクニックです。ポモドーロ・テクニックとはどんなものか、どんないいところがあるか、どんなシーンで使えるのかをご紹介していきます。
こちらの記事も参考にしてみて下さい。
子供が時間の感覚をつかみ、自主管理できるようになるには、日常生活で頻繁に「時間」を取り入れることです。管理しすぎず臨機応変にタイマーを活用してみて下さい。
タイマーを使って、遊びながら子供の時間感覚を養ってみましょう。やり方はカンタン!カウントアップを使って、表示を見ずに「10秒00」で止めるだけ。慣れてきたら、20秒・40秒・1分と少しずつ難易度を上げていくと、時間感覚が研ぎ澄まされていきます。親子で盛り上がること間違いなし♪
出典: 宿題のやる気を起こさせるのにも一役買ってくれます。単純なことですが、最初にタイマーのスイッチを子ども自身に押してもらうことが大事。集中力という名のボタンのようなものです。子供によって向き不向きがあるので、物は試しでトライしてみて下さいね。
▼勉強のシーンでの使い方
・問題集1ページや10問など、解くのにかかった時間を計測する(時間を計ると次第に速くなります)
・宿題を終える目標タイムを設定する
・休憩時間もタイマー管理
テレビやゲーム時間があまりに長いと、親としては気になってしまいますよね。「1時間」と家庭内でルールを決めていても、子供は夢中になってオーバーすることもしばしば…。タイマーを自分で設定してもらったり、予告アラーム機能があるものを使うなど上手に取り入れてみましょう。きっちり終われた時には、「スパッとゲームやめられたね!」など、前向きな声掛けも忘れずに☆
子供の年齢が小さいほど、お片付けがうまく進まないことがあります。こんな時もタイマーの出番。「よーいドン!」の掛け声でタイマーをスタートさせて、一緒にお片付けタイムに♪寝る前のルーティンにしておくのも良いですね。
シンプルなデザインでインテリアに馴染む「無印」のキッチンタイマー。側面のダイヤルを回すだけで時間設定ができます。こちらは私も愛用中ですが、料理中に手が汚れていても、手の甲で簡単に操作できるのでとても助かります。キッチンだけでなく、今まで紹介した様々なシーンで活躍しますよ☆
無印良品 ダイヤル式キッチンタイマー TD‐393 82248296
1,990円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
「dretec」のタイマーは、多機能付きで表示が見やすい大画面。時計表示にも切り替え可能です。予告アラームが付いているので、時間前にお知らせしてくれるのも嬉しい機能。また、アラームを止めると、セットしていた時間に自動で戻るので、ストレッチなど繰り返し使いたい場合に便利です。
ドリテック 大画面タイマー シャボン6 ホワイト T-542WT
550円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
学校教育でも使われているという「タイムタイマー」。ノブを回して目的の時間に設定し、時間が経つと、赤いシート部分=残り時間が減っていく仕組み。視覚的に確認できるので、まだ時計が読めない小さなお子さんにも良いですね。
タイムタイマー モッド (カバー付き) 9cm 60分 チャコールグレイ
3,567円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
スマホの様々なタイマーアプリも積極的に使ってみましょう。外出時にも役立ちます。注意が必要なのは、タイマーを操作するときに、メールやSNSの通知に気を取られ集中力が途切れてしまうこと。場所やシーンによって使い分けると良いですね。
「Tide」は、集中したい時や仮眠、瞑想などに使えるタイマーアプリ。タイマーとBGMが一体化したものは珍しいので、音楽がないと仕事や勉強やはかどらない人はぜひ試してみて。自然音で癒されます♪
※iPhone版が「Tide」、Android版が「潮汐」と名前が異なります。
筋トレやストレッチなどを習慣づけてくれる「筋トレ・タイマー」。トレーニングの時間・回数・セット数・休憩時間などを設定してメニュー作りができます。過去のトレーニング記録も保存してくれるので、モチベーションUPにも繋がりますよ。
時間に追われるのではなく、時間を自らデザインするようにタイマーを使いこなしてみて下さいね。能動的で前向きなスイッチに切り替えるだけで、少しずつ毎日が変わり始めます。「今日はこれができた!」が一つでも叶いますように☆
▼家事にかかる時間例
・トイレ掃除…5分
・玄関掃除…5分
・掃除機をかける…10分
・食器洗い…10分
・洗濯をたたむ…10分
・家計簿をつける…10分
・床拭き…15分