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スマホやパソコンでなんでも記録できるようになったおかげで、手書きで文字を書くことがどんどんなくなってきましたよね。確かにアプリなどを使ってデータを管理すれば、見返しやすく管理もしやすいです。しかし、ノートは温かみがあって愛着が湧いてきます。今回はそんな思い出にも残る手書きノートの作り方を紹介します。活用方法から素敵に仕上げるアイデアまでお話ししますので、ぜひ参考にしてください。
ノートの活用方法は、日常の中で色々あります。ここでは、私も実践しているノートの活用方法を紹介します。昔なら当たり前だった活用アイデアですが、「温故知新」ということでぜひ改めて挑戦してみてください。
「思い出に残る」「読み返したくなる」と言えば、やっぱり日記帳ですよね。ただ、毎日まとまった文を書こうと思っても続きません。そこでおすすめなのが、1日分のスペースを小さくすることです。ちょっとした気づきやひらめき、出来ことを短い文章でまとめるのは、頭の体操にもなりますよ♪英会話を勉強中の方は、英語で書いてみるのもいいでしょう。毎日書くのが大変な方は、思い立った時に「夢」を書き留めてみるのも素敵です。
夢をまとめて、友達や家族としシェアしてみるのもおすすめです。大きな夢から小さな夢まで、何も考えずにまとめてみると、実現に一歩近づくかもしれませんよ!
(筆者撮影)
誰しも少なからず英語を上達したいという気持ちを持っていますよね。でも、なかなか長続きしない…と悩んでいる方も多いでしょう!そこで、長続きする&楽しい英語の勉強法&習慣を紹介します。無料で実践できる方法もありますので、ぜひ英語を上達させたい方は試してみてください。
こちらにも英語で日記を書くメリットなどを紹介しています。ちょっとしたお勉強なら、三日坊主にならないかも!?ぜひ合わせてご覧ください。
重厚感があるお気に入りの十年日記帳を用意すれば、気分も上がって書くのが楽しくなります。毎年同じ日が同じページに書けるので、「去年の同じ日は何してたかな?」と振り返れます。私も愛用していますが、一年ごとに思い出が積み重なっていき、とても楽しいです。1日5行と少量のスペースなので、忙しい方でも続けられるはずです!
ミドリ 日記 10年連用
3,465円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
お料理好き&美味しいもの好きの方におすすめなのが、オリジナルのレシピブックをまとめるアイデアです。気に入ったレシピやオリジナルレシピを可愛いノートにまとめれば、それだけで貴重なファミリーレシピブックの完成です♪私もいつか息子にプレゼントできるように、暇を見つけては少しずつ書き貯めています。
絵を描くのが好きな方は、あとからご自分以外の方が見ても分かるように、手順などをイラストで残しておきましょう。挿絵の役割も果たすので可愛いノートになります!
こちらのサイトでは、私が実際書いたレシピの例を紹介しています。みなさんのノートにも切り貼りできるスケール表のデータも無料ダウンロードできますので、ぜひ合わせてご覧ください!
出典: こちらは毎日「今日の晩御飯何にしよう…」と悩んでいる方には、ぜひトライしてほしいアイデアです。私も日々の献立を考えるのが憂鬱になった時に始めましたが、これがものすごく優秀でした!日々、去年作った献立を繰り返していけばいいので、すぐにメニューが決まります。また、お子さんの好き嫌いなどもメモで加えておけば、成長記録の一部にもなります♪
家計簿はアプリで管理している方が多いでしょう。でも、手書きでノートにまとめると、それだけで日々の記録になります。また、可愛らしくアレンジすれば、面倒な家計簿を書く作業も楽しくなります。私は、先ほど紹介した献立ノートと一冊にまとめて、あとから見返しやすくしています。
私が愛用している家計簿です。日々の収支から年間の収支記録、スケジュール管理、雑記帳、思い出のリーフレットなどを入れられるポケットがこの一冊にまとめられます。かといって決して書くのが大変という訳ではありません。項目などが空欄になっているので、フレキシブルにカスタマイズできます。
ハウスキーピングブック(パヴォ)【ブラウン】家計簿
1,760円〜(税込)
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日記や家計簿など実用的な活用方法だけではなく、「書きたい時に書きたいことを書く」雑記帳もおすすめです。お気に入りのお店や旅行のチケットなど、思い出に残したいものから情報として取っておきたいものまで、なんでもドンドン書き留めましょう。雑記帳の中にお料理レシピを書いてみてもいいですね♪ぜひ、ちょっと高めでおしゃれなノートを買って、あなたの人生史を書き留めてみてください。
ノートと言えば、スケジュール帳を想像する方もいるかもしれません。でも、スケジュールを手書きで記録するのは結構大変です。お仕事をしていたり家族の予定が目まぐるしく変わる方は、手書きでまとめると書き直しが多くなりすぐに辞めてしまいがちです。スケジュールの変更が多い方や、日々色々な予定が入る方は、ノートではなく無理せずスマホのカレンダー機能やアプリなどを活用しましょう。ただ、私のように日々の予定がある程度定まっている場合は、もちろん手書きにこだわってもいいですね♪デジタル機器と手書きのいいところを活かしながら、楽しくノート作成を楽しんでください。
がっつり手書きノートを作りたい方や、スケジュール管理+雑記帳、レシピブックと色々な要素を一冊にまとめたい方におすすめです。自由記入欄が多く、方眼目が印刷されているため、文字はもちろんハンドレタリングもきれいに書けます。
ほぼ日手帳 2021 手帳本体 カズン(1月はじまり)
6,980円〜(税込)
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せっかく手書きノートを作るなら、可愛くおしゃれに仕上げたいですよね!ここでは、簡単にできるノートのアレンジ方法を紹介します。ノートを書くことを習慣化させるためにも、気分が上がる工夫をしてみましょう♪
まず、ノートを楽しく活用するにはお気に入りの一冊を見つけることです!最近は高級文房具がブームということもあって、装丁が立派なものやデザイン性が高いものが色々売られています。ただし、中の罫線デザインやサイズを新調に選ばないと使いづらくなってしまうかもしれません。ぜひ、外観だけではなく中身も吟味しましょう。
80年もの歴史を誇る老舗の手帳メーカー「田中手帳」が手掛けるノートブランド『TETO』は、私達が洋服を選ぶみたいに、ひとりひとりに寄り添った、そんなこだわりのノート達を展開しています。「書ければいい…」では無く「このノートに書きたい…」と思える、そんな素敵なノート達は、その時の気分や、ライフスタイルに合わせて選ぶことが出来ます。もうすぐ新スタートのシーズンです。何かを新たに始めるきっかけに『TETO』のノートを選んでみませんか!
物心をついた頃からお絵かきをしたり文字を書いたりと、私たちにとってノートは大変身近な存在です。小さいころ使っていた懐かしのノートから海外のオシャレなノート、機能性に優れたノートなど、様々なノートを一挙にご紹介していきたいと思います。
しっかりと形に残したい方は、ハンドレタリングも練習してみましょう。可愛い飾り文字があるだけで見返した時にワクワクします。絵が書くのが苦手な方でもポイントを抑えればハンドレタリングは楽しめます。また、日常的にノートを書いていけばどんどんハンドレタリングも上達するので一石二鳥です!
こちらでは、手軽なハンドレタリングの基礎を紹介しています。最低限揃えたい道具やおすすめの関連書籍も紹介していますので、ぜひご覧ください。
買ってきたカードやラッピングアイテムをもっと個性的にアレンジしたい方には、ハンドレタリングがおすすめです。ペンと紙さえあれば、絵が苦手な方でも素敵な文字が描けます!基本の道具から知っておきたいポイント、活用アイデアやおすすめ関連書籍を紹介しています。ハンドレタリングを始めたい方はぜひ参考にしてください。
ハンドレタリングをラッピングに活用するアイデアを紹介しています。こちらも楽しいので、ぜひ合わせてご覧ください。
手書きノートを彩るために小さな挿絵や飾りライン、囲みボックスを書いてみましょう。なんてことない内容でも、華やかに可愛くなります。カラーペンを使ってもいいですし、黒ペン一本でもいろいろ試せます。季節や気分に合わせて、バリエーションがあると便利ですよ♪
ほっこりする北欧風の挿絵が誰でも書けるコツが紹介されています。ちょっと色味のあるイラストを入れるだけで、ノートは華やぎます。絵が苦手な方でも簡単に書けますので、ぜひ参考にしてください。
飾りラインや囲みボックスは、ノートはもちろん、メッセージカードなどでも大活躍します。直線的なものであればとても簡単で、強調したい部分やタイトル部分にとても使いやすいです。単色でもカラフルでも可愛らしいので、ぜひ練習してみましょう。
細かい作業が苦手な方や、時間を書けずにデコレーションしたい方にはラインマーカーがおすすめです。文字を書いたり、黒ペンで書いた文字を彩ったりと、活用方法は色々です。ポイントは何色も使わないこと!ついたくさんの色を使いたくなりますが、ノートにまとまりがなくなってしまいます。すっきりとおしゃれにまとめたい方は、1色か2色程度あれば十分です。
ちょっとした工夫でラインマーカーを生かせるアイデアが紹介されています。難しいテクニックは一切ないので、すぐにでも試せます!道具が最小限なのも、嬉しいポイントですよね♪
マスキングテープやシールは、文房具好きの方なら集めたくなるアイテムですよね。私も、ついお気に入りのデザインを見つけると買い集めてしまいますが、意外と使わないことも…。私のような方はぜひノートに活用しましょう。ショップカードや思い出の写真をノートに貼り付けたり、強調したい部分を囲んだりするのに使えます。ただし、ラインマーカーと同様にたくさんの種類を使いすぎないように気をつけてください。また、ベタベタと貼りすぎると、煩雑な印象になりおしゃれ度が落ちてしまいます。
日常で手書きで文字を書く機会が少なくなっている今だからこそ、手書きでノートにその時の思いや状況を書き留めておくことは大切です。スマホやパソコンでデータ化するのは簡単ですが、つい記録したことに満足してしまい、見返すことがなくなってしまうということも少なくないでしょう。手書きのノートなら、写真アルバムのようにたまに見返すだけで、簡単に思い出に浸れます。また、お気に入りのペンやノートを揃えれば、記録することも楽しくなります。ぜひ、毎日のちょっとした出来事をノートにまとめてみてください。
楽しかった旅の思い出を1冊のトラベルノートに閉じ込める。想像しただけでもワクワクしてきませんか?後で見返してみると、美しい風景やおいしかったレストラン、ちょっとしたアクシデントまで、思い出が鮮明によみがえってきます。ここでは、旅に行く前、旅の途中、帰ってきた後と、順を追って「旅ノート」の作り方アイデアをご紹介します。「モレスキン」や「トラベラーズノート」など、おすすめのノートも併せてご紹介するので、ぜひ旅行を計画中の方は試してみてくださいね。
板書や資料をそのまま丸写しする。講師の話す内容を一言一句漏らさず書き取る――。こんなノートの書き方をしていませんか? 「書く」こと自体が目的になり、本来の「理解する」ことがおぼつかなくなっていたら、本末転倒ですよね。そこで今回は、ノートの書き方の基本をおさらいしして、仕事や勉強の能率を向上させる方法をご紹介します。おさえておきたいノート術3選もご紹介しますので、ぜひご参考になさってくださいね。
大人になると、ノートなんて使わなくなったという方は多いはずです。デジタル化が進み、スマホやタブレットでできることも増えてきたので、わざわざアナログなノートを使う必要がないと思う方も少なくないでしょう。でも真っ白なノートを広げて、自分の気持ちと向き合う時間は、大人女子にこそ必要で大切な時間なのかもしれません。今回はおすすめのノート活用術と、素敵なノートをあわせてご紹介します。
「知っている人は、知っている」。これは、昭和22年に誕生した「ツバメノート」のキャッチコピー。戦後の貧しさの中、人々に質のいい紙を届けたい――そんな創業者の思いからつくられた一冊のノートは、日本のみならず海外からも高く評価されています。70年以上もの長い間、選ばれる秘密はどんなところにあるのでしょう。今回お訪ねしたのはツバメノート株式会社の4代目代表、渡邉一弘さん。一風変わった誕生秘話や、製造の現場など、1枚1枚ページをめくるように、丁寧にお話しいただきました。
夢をまとめて、友達や家族としシェアしてみるのもおすすめです。大きな夢から小さな夢まで、何も考えずにまとめてみると、実現に一歩近づくかもしれませんよ!
(筆者撮影)