ビジネスシーンに映える。スタイリッシュな「カバー付き」ノート
1. マルマン×ソメスサドル「ニーモシネ」
2. EIステーショナリー「A5ファブリック」
いつもそばに。こだわりの「ジャパンデザイン」ノート
3. ツバメノート
4. 寒冷紗ノート
5. MUCU
世界中に愛用者が。デザインも素敵な「インポート」ノート
6. RHODIA(ロディア)- フランス
オレンジの表紙に方眼、機能的なブロックメモが代表的な「RHODIA」は、1930年年代にフランス・リヨンで誕生しました。定番として知られるメモだけでなく、ノートもあるってご存知でしたか?
愛用者の間では「Webbie」と呼ばれて親しまれているハードカバーのノート。万年筆で書いても裏写りしにくいと評判です。表紙はブラック・オレンジ・グレーの3色で、中は横罫線とドットの2種類があります。
7. MOLESKIN(モレスキン)- イタリア
大切なことを書き留める「ちゃんとした」ノートがほしい…そんな人が手に取るのが「モレスキン」ではないでしょうか?中の紙は上質で書きやすく、裏写りしないのが特徴。黒のハードカバーのほか、カラーのものや、映画やキャラクターなどとのコラボモデルなど表紙のデザインも多彩です。
現在はイタリアの会社が販売していますが、オリジナルは19世紀後半にフランスで誕生しました。パリで販売され、ゴッホやピカソも使っていたとか。現代でも、ビジネスやダイアリー、アイデアノートとしてはもちろん、スケッチブックとして愛用する人も多数います。
8. FIELD NOTES(フィールドノート)- アメリカ
かつてアメリカで、農業の作業内容を書き残すなどして農村部で使われていたフィールドノート。それを現代のライフスタイルに合わせてリプロダクトし蘇らせたのが、ポートランドのDraplin Design co.,とシカゴのCoudal Partnersです。
"I’m not writing it down to remember it later, I’m writing it down to remember it now."
「あとで思い出すために書き留めているのではなく、いま覚えるために書き留めているのだ」
そんなメッセージを掲げたブランドストーリーや高いデザイン性など、手のひらサイズの小さなノートに、ワクワクさせる仕掛けが詰まっています。
9. KAUNISTE(カウニステ) - フィンランド
10. Papelarias Emilio Braga(パペラリアス・エミリオ・ブラガ) - ポルトガル
最後に
いかがでしたか?
お気に入りのノートは見つかったでしょうか?
ここに取り上げた以外にも素敵なノートはたくさんあるので、是非皆さんもお気に入りの一冊を見つけてくださいね。
日本を代表する文具&画材ブランド「マルマン」と、日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」のコラボレーションによる、美しい本革カバーのノートセットです。なめらかな革の感触は手にするだけで、ピンと背筋が伸びるような心地良い緊張感で使う人を包み込みます。