モロッコで家庭の調味料として広く使われている“塩レモン”。今では日本でもかなり有名になりましたね。
皮まで使うためには国産のものを選びましょう。色々な料理に使えて便利ですよ。

塩レモンのペーストとはちみつ、オリーブオイル、酢、こしょうで作ったシンプルなドレッシング。
肉、魚、野菜、どんなお料理とも合いそうですね。

広島のレモンのおすすめレシピには皮まで食べられるものならではのレシピがたくさん載っています。レモンのピクルスは保存もできるので試してみたいですね。

レモンたっぷりの濃厚なバタークリーム「レモンカード」。そのままパンやスコーンにつけても、ケーキなどのお菓子に使っても美味しく味わえるイギリス伝統のクリームです。

レモンの酸味をじゅうぶんに味わえるヨーグルトムースケーキは、おもてなしおやつにぴったり。

手作りとなると手がかかって大変なレモンピール。でも、レモンの香りの良さは買ったものと比べ物になりません。一度にたくさん作って冷凍しておきましょう。そのまま食べたりケーキに入れたりと、いろいろ楽しめます。

堅いタイプのレモンピールは、ついついつまんでしまう危険なおやつ。手が止まらないほどにおいしいのです。チョコをコーティングすればお酒のおともにもなりそうです。

レモンピール入りの菓子パンに相性抜群のマスカルポーネチーズのクリームを乗せて♪

お菓子の定番と言えばやっぱりクッキー。ローズマリーもレモンと相性のよい食材のひとつです。レモンの皮とハーブでちょっと大人味のクッキーに。

砂糖漬けしたレモンを乾燥させて、“セミドライフルーツ”に。自分で作れば安心して食べられますね。

レモンはおかずをさっぱりさわやかな味に仕上げてくれます。サラダやマリネはもちろん、油っこくなりがちな肉料理などのメインディッシュでもぜひ取り入れたいですね。

鮭の上にレモンを乗せて焼き上げた鮭のレモン焼き。めんつゆとレモンの風味で箸が進みそうな一品。

やっぱり外せないのは鶏肉とレモンの組み合わせ。さわやかでさっぱりしたレモン風味のサラダチキンは、そのままでもサンドウィッチにしてもおいしいんです。

こんがり焼いた手羽先と、大きめ野菜のさっぱりレモンスープ。栄養たっぷりのお鍋は美容にもいいですね。

さつまいもとりんごのレモン煮。優しい甘さで、お子さまもパクパク食べてくれそうなおかずです。おやつとして作ってもいいですね。

エビとアスパラの甘み、それと塩レモンの酸味が楽しめるクリームパスタ。オレンジとグリーンの彩りも美しく、ぜひ作ってみたい一品です♪

広島レモンを使ったちらし寿司。レモンを器にすると、いつものちらし寿司も華やかに見えますね。

夏にぴったりのレモネード。レモンと冷凍梅をはちみつに漬け込んで数日寝かせたら、冷たい水やソーダで割っていただきます♪

紅茶と氷砂糖でレモンのフルーツブランデーが優しい味に。グリューワインにアレンジしても楽しめます。

まずは手軽に料理に取り入れたい！という方におすすめなのが、冷凍レモンのすりおろし。国産レモンを冷凍して使いたい時にすり下ろせば、さわやかな薬味になります。うどんやサラダ、お鍋にもよく合います。

レモンの皮をカリカリになるまで乾燥させて、ブラックペッパーやレッドペッパーと一緒にミルで挽けば“レモンペッパー”に。食べる直前にパスタなどにかけると香りが引き立ちます。

こちらはハーブと塩にレモンを漬け込んだもの。オリーブオイルにレモンとハーブを一緒に漬けこめば香り高いオイルに。マリネや冷や奴に垂らしても美味しいですよ。