「いかに飯をうまく食い、いかに酒をうまく飲むか」をものづくりの発想の軸とされている「長谷園さん」の土鍋たち。素朴なあたたかさで私たちの食卓を豊かにしてくれます。

長谷園さんの看板商品「かまどさん」です。

開発に３年、試作３０００個の研究を積み重ねた自信作！
プロの料理人からも永年愛される伊賀焼「長谷園さんの土鍋」で美味しいごはん…期待も膨らみます。

食材の芯までじっくりと火を通し、旨みを逃がさない美味しさの秘密は「伊賀の土」です。

太古の昔、琵琶湖の湖底だったと言われる伊賀の「土」は、炭化した植物を多く含む多孔性の粗土。この土が遠赤外線の効果を発揮して美味しくご飯を炊き上げてくれます。

土鍋でご飯を炊くのは意外に簡単ではありますが、浸水時間や火の強さなど、良い加減を知っておくといいですね。基本の白いご飯だからこそ、きちんと要領を得ておきましょう。

素朴なコロンとしたシルエットで心もなごむ「みそ汁鍋」は、汁ものはもちろん、煮物づくりにも大活躍！
遠赤外線とマイナスイオンの相乗効果で、塩分をまろやかに、やさしい味に仕上げてくれます。

ぽってり肉厚なお鍋は、テーブルに運んでも、まだグツグツいってるくらい保温力バツグンです。

この丸くてしっかりした底面で、炎をまんべんなく受け止めて、じっくり食材を煮込んでくれます。

火の通りのムラが気になる根菜も、土鍋を使えば、ホクホクに。しっかり煮込めば味もよく沁みて絶品です。シンプルなポトフもおいしいけれど、たまにはトマトとチーズを加えてイタリアンなアレンジを楽しんでみてもいいですね。

肉や魚の余分な脂は落として、お野菜のうまみや栄養はグっととじこめる「蒸し料理」を楽しむ「ヘルシー蒸し鍋」です。

その穴の数や大きさ、位置にこだわった「陶製すのこ」がついた「ヘルシー蒸し鍋」は、鍋の深さ、卓上での目線など使い勝手の良さを追求した「万能土鍋」です。

勢いのある蒸気が、効率よく短時間で食材を蒸しあげます。「陶製すのこ」をはずせば、普通の土鍋としても使えて「あたたかい冬のなべ料理」をみんなで囲む食卓で活躍してくれます。

余分な脂分は「陶製すのこ」が落としてくれるので、ダイエット中もお肉料理を楽しめますね。お野菜を下に敷いて、お肉をたっぷり載せても大丈夫♪真ん中に付けダレの器を置いて。家族やお友だちとの楽しい食卓の風景。

一見すると、ちいさめの土鍋。これでなんと燻製料理ができてしまうという名道具、「いぶしぎん（燻製鍋）」。調理中に、本体と蓋の間に少し水を張ることで、煙も外に漏らさず、お家で気軽に燻製を楽しめます。

付属の金網の上に鳥の手羽中をおいて、燻製チキン。スモーキーな香りとジューシーな肉汁に思わずほっぺたが落ちてしまいそう。

お好みで魚介やお野菜など、その日の気分で気軽に燻製料理を楽しめるのが魅力。調理時間も短く簡単なのに、とにかくおいしい！普段の食卓から大活躍してくれそうなお鍋です。

平らな蓋や、すっきりとしたシルエットが印象的なビストロ土鍋。コンパクトな設計で、オーブンやレンジでも使えるのが嬉しい。いろんな調理法を一つの鍋で試せるので、使い勝手が良く重宝しそうです。

直火で炒め料理。オリーブオイルをたっぷり入れたアヒージョ風のお料理もぱぱっと作れそう。

そのまま食卓に出してもおしゃれ。炒め物や煮込み料理のスープなども余さずいただきたいですね。

家族でわいわいお鍋をつつくのも楽しいけど、小さなお鍋を自分専用に独占するのも贅沢。または、おかずの一つを熱々で楽しみたいというときに、小ぶりなお鍋なら、そのまま食卓にあって圧迫しません。電子レンジでも使えるのでとても便利です。

優秀な土鍋で作れば、1人鍋も絶品。野菜もたっぷり採れる鍋料理は、栄養バランスもよくて簡単に作れるので、時間がないときの晩御飯にも最適です。寒い季節におすすめな豆乳鍋。身体の芯まで温まりましょう。