＜レモンの皮について＞
皮は取り除いてもよいですし、お好みで、残したままでも大丈夫です。皮を残すと、ほろ苦いレモンの風味がつきます。苦味が苦手な方は、黄色い部分は取り除いて、皮をむきましょう。
（白い部分は残しても大丈夫です）

＜煮沸消毒の蓋について＞
煮沸消毒は、基本、蓋も一緒に入れて煮ます。蓋のなかには、高温になると変形するものもあるので、早めに取り出すのがおすすめです。蓋を鍋から取り出すときには、トングや菜箸を用意しましょう。

レシピサイト「Nadia」で、約500ものお気に入りがついているレモンシロップレシピです。

作り方はとてもシンプル。レモンスライス（全部で3個分のうち、まず半分の量）、上白糖（全部で100gのうち、まず半分の量）、はちみつ（全部で70gのうち、まず半分の量）の順で瓶にいれたら、あとは、同じ順序で、残りをいれていくだけ。最後に瓶を振るようにしてまぜたら、あとは一日放置です。

出来上がって使い始めたら、冷蔵庫保管・１ケ月ほどで使い切るようにしましょう。

こちらも、シンプルで簡単な作り方。砂糖とスライスレモンを交互に入れて、最後にフタをしめるように、ハチミツをいれるだけです。

「つくりおき食堂」というレシピブログで人気の、料理研究家・若菜まりえさんのレモンシロップレシピです。

ポイントは、材料にリンゴ酢を使用していること。発酵をふせぐために入れるそうです。代わりに穀物酢でもOKなのだそう。

お酢を飲むと体に良いと言われますが、このサワードリンクで、お酢ライフを実践してみるのもおすすめです。

ちなみに取り出したレモンは冷凍すれば、より長く保存できますよ。

パンがお得意なことでも知られる料理家・vivianさんの自家製レモンシロップレシピ。

材料は、レモンと氷砂糖だけ。甘さ控えめの、大人味に仕上げられています。

生姜を入れてもOK！生姜の皮を削り落として、スライスにしたら、一緒に漬けましょう。

大根やライムなど、他の食材でアレンジしてみても美味しそう！

乾燥しょうがを使えば、簡単にレモンジンジャーシロップを作ることができます。

自家製の「乾燥しょうが」を多めに作り置きしておくとよいですね。紅茶に入れたりと、とりわけ冷え性シーズンにあると重宝しますよ。

氷砂糖とブランデーを使用するレモンシロップも◎ブランデーを多めにすると、フルーツブランデ―にもなります。

もっともシンプルにいただく方法は、パンケーキにかけること！生クリームやフルーツを添えないシンプルなパンケーキで、シロップの甘酸っぱさを堪能してみて。

お料理のお口直しに出されるグラニテも、レモンシロップがあれば簡単に作れちゃいます♪

さっぱりとしたジャスミンティーのゼリーにレモンシロップをかけた、食後にぴったりのスイーツです。

かけるだけでなく、ゼリーにしてもGOOD！材料もレモンシロップと粉寒天、水だけなので簡単です♪

これからの季節におすすめのスイーツ。ぷるぷる食感の杏仁豆腐に、甘酸っぱいレモンシロップを乗せました。お子さまから大人まで、誰にでも喜ばれそうな一品です。

お子様にも安心の手作りグミ。シロップとゼラチンがあれば簡単に作れちゃうんです！

レモンシロップはお菓子のフレーバーにぴったりです。ケーキやマフィン生地に入れて焼き上がりにレモンが香ります。レモンクグロフのアイシングにもレモンシロップを使って、レモン味に仕上げます。

さつまいもをレモンシロップで煮込んでも美味しい♪こちらはクランベリーも一緒に。

甘さが欠かせないタイ料理のレシピ。きび砂糖＋レモンをレモンシロップに替えることができます。シロップにはレモンの風味がたっぷり溶け込んでいるので、マイルドな酸味になってサラダもまろやかなお味になりますよ。

サバなどの魚とナスの揚げびたし。レモンを添えてると盛り付けが楽めます。レモンシロップが使ってあるなんて、想像もつかないでしょうね。

レモンシロップはお肉のソテーと相性が抜群です。和風ダレにもプラスしてみてください。

前菜にもソースやドレッシングにもなる中東料理「フムス（ペースト状のマッシュビーンズ）」。豆とゴマのペーストに、レモンシロップで酸味をプラスして。