献立の頼もしい味方◎「じゃがいも」の洋風レシピ
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じゃがいもは1年を通して食卓を楽しませてくれる食材ですよね。煮たり、焼いたり、揚げたりなど調理法もいろいろ。アレンジ次第で副菜や主菜、おつまみにもなります。
じゃがいもといっても最近は種類が豊富で、ホクホクしたものやねっとりとしたものなど、食感の違いもさまざま。それぞれの特徴をいかした、幅広い料理が楽しめるのも魅力のひとつです。
そこで今回は、じゃがいも調理と保存のコツと、数あるレシピの中から選んだ「じゃがいもの洋風レシピ」をご紹介します。
じゃがいもといっても最近は種類が豊富で、ホクホクしたものやねっとりとしたものなど、食感の違いもさまざま。それぞれの特徴をいかした、幅広い料理が楽しめるのも魅力のひとつです。
そこで今回は、じゃがいも調理と保存のコツと、数あるレシピの中から選んだ「じゃがいもの洋風レシピ」をご紹介します。
じゃがいもの「調理」のコツとは?
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芽や緑色になった皮は取り除く
じゃがいもの芽やその周辺、また緑色になった皮には、「ソラニン」や「チャコニン」といわれる食中毒の原因になる成分が含まれているので、包丁やピーラーで丁寧に取り除いてから調理しましょう。
切ったら水にさらす
じゃがいもは切ったら切り口が変色しやすいので水にさらします。また、表面のでんぷんを取り除くことで焦げつきやくっつきを防ぐ効果があります。ただし、でんぷんの性質を利用する料理の際には、水にさらさずに使いましょう。
じゃがいもの「保存」のコツ
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じゃがいもは新聞紙で包むか、紙袋や段ボールに入れて、直射日光の当たらない風通しの良い場所において常温で保存します。ちなみに、りんごを一緒に入れておくと発芽防止になるそう。ただし、気温が高い夏場などは野菜室での保存がおすすめ。たくさんのじゃがいもを保存するときは試してみて。
洋風「副菜」レシピ
ハッシュドポテトサラダ
じゃがいもとレンコンのシャキシャキ塩バター炒め
スナップえんどうとじゃがいものタルタルサラダ
ブロッコリーとじゃが芋のハニーマスタードサラダ
定番ジャガイモのガレット
じゃがいも入りハムチーズオムレツ
洋風「主菜」レシピ
じゃがいものニョッキ。濃厚チーズクリームソース
鮭とジャガイモの洋風おやき
チキンとポテトときのこのガーリック塩炒め
じゃがいもだけのシンプルコロッケ
ポテトのミートグラタン
洋風「おつまみ」レシピ
アメリカンベーコンポテトサラダ
新じゃがのフライドポテト
新じゃがのアンチョビポテト
ハッセルバックポテト
明太ポテト春巻き
じゃがいもとドライトマトのガーリックソテー
海老とじゃが芋のガーリックソテー
おわりに
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日々の食卓に取り入れやすく、アレンジ次第でさまざまな料理に変身する「じゃがいも」。
年中手に入りやすいので、おうちに常備しておけば何かと助かる食材です。節約料理にも重宝しますよ。じゃがいも調理のコツをおさえて、レパートリーを増やしてみてはいかがですか。
年中手に入りやすいので、おうちに常備しておけば何かと助かる食材です。節約料理にも重宝しますよ。じゃがいも調理のコツをおさえて、レパートリーを増やしてみてはいかがですか。
カリカリ食感がたまらない!ハッシュドポテトをサラダにアレンジ。千切りにしたじゃがいもに片栗粉を混ぜて、カリッと香ばしく焼き上げます。特製の粒マスタードが入ったドレッシングは、さっぱりしていてサラダによく合いますよ。たっぷりかけて召し上がれ。