主菜も副菜も。じゃがいもの美味しさを味わい尽くそう♪
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皆さんの冷蔵庫にストックしている食材の中に、じゃがいもはありますか?色々な料理に使えてボリュームも出るので、重宝する食材ですよね。今回は、食卓のメインになるおかずや、軽食、おつまみ、お弁当のおかずに使いやすいレシピをご紹介します。作り置きできるおかずは、毎日の料理を楽にしてくれますよ♪
子どもも大人も喜ぶじゃがいもレシピ15選
冷凍保存OK!枝豆ベーコンのじゃがいももち
新じゃがの甘みそ炒め
鶏肉とじゃがいもとアスパラのガーリック醤油炒め
冷凍で作り置きできる!チーズ香る肉巻きポテト
レンジで手間なし!ツナじゃが
基本のポテトコロッケ
基本のポテトサラダ
じゃがピーきんぴら
ポテトマッシュキッシュ
外カリッ中もちっ♪じゃがいもガレット
見た目もおしゃれ♪ハッセルバックポテト
おやつにもおつまみにも のり塩コンソメポテト
簡単スナック ザクザクハッシュドポテト
もっちり食感がクセになる!基本のシンプルニョッキ
ほっこりあったか じゃがいものソイスープ
【豆知識】夏のお弁当、気を付けたいポイント7つ
高温多湿の夏は、食中毒に十分気を付けましょう。作ってすぐに食べないお弁当は、特に食中毒のリスクが高いのです。注意すべき点を覚えておくと、安心して食べられますよ。
水分の出にくい食材を使う
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水分のある食材やおかずは、痛みやすいためNG!ごまやのり、ふりかけなどの乾物を入れるのがおすすめです。ご飯に混ぜて味付けしたり、味や食感のアクセントに加えたりできます。
水分を吸う食材をプラスする
時間が経っておかずから水分が出る場合は、かつお節やすりごまなどを活用しましょう。例えば、彩りに使うブロッコリーはそのまま入れずにかつお節と和えるとgood!おかずカップにすりごまを敷き、その上におかずをのせるのもおすすめです。
しっかりと味つけする
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塩や砂糖は水分を吸うので、食材を保存するのに適しています。市販のお弁当も、濃い目の味付けがされていますよね。いつもより調味料を多めに入れるよう意識してみてください。また、お酢は抗菌作用があるのでおすすめ。暑い時もさっぱり食べられて一石二鳥です!
よく火をとおす
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食中毒の原因となる細菌は、75℃以上で1分加熱すれば死滅すると言われています。ハムやソーセージなど、そのまま食べられるものも火を通すと安心。ゆで卵や卵焼きは、半熟ではなくしっかり加熱しましょう。
冷ましてからつめる
温かいご飯やおかずを詰めると、お弁当箱に水滴が付き、細菌が増える原因に。忙しいと作ってすぐに詰めてしまいがちですが、冷ます時間を計算して調理しましょう。
手で直接つめない
手は色々な場所を触るので、菌が付きやすいところです。しっかり手を洗ってから調理するのはもちろん、なるべく食材に触れず菜箸を使うようにしましょう。おにぎりは手で握らず、ラップを使うと良いですね。
持ち運ぶ時は冷やしながら
食中毒菌は10℃以下だと繁殖が抑えられます。お弁当を持ち運ぶ時は、保冷バッグに入れるのがおすすめ。ハンカチで包んだ保冷剤をいくつか入れると、さらに効果的です。
バリエーション豊かなじゃがいも料理を楽しもう
じゃがいもは調理方法によって、ホクホク、サクサク、もちもちなど色々な食感を楽しめるのが良いですよね。今回ご紹介した中で、気になるレシピはありましたか?一度作ると、家族から「また作って!」とリクエストされるかも。簡単で美味しいじゃがいもレシピにぜひチャレンジしてみてください。
お弁当のおかずやおやつにぴったりのじゃがいももち。レンジで加熱したじゃがいもを潰し、ベーコンや枝豆、調味料を加えます。丸く成形して焼けば完成!保存袋に入れて冷凍できます。