もやしとツナ缶なら簡単に手に入ってお財布にもやさしい！冷やすことでしっかり酸味が感じられ、おいしく食べられそうです。たっぷりめに作って冷蔵庫に入れておきたいですね。

さっぱりした酸味でついつい箸が進んでしまう南蛮漬け。あじの南蛮漬けはおなじみですが、さば、鮭などほかの魚でも作れます。魚が安く手に入ったときは試してみてください。

夏は汗をかくだけでなく、クーラーの効きすぎた場所で冷えすぎてしまうことも。酸味の効いた温かいスープは体を温めてくれます。すっぱくて辛くてうま味のあるサンラータンは、お米を入れて雑炊にしたり、麺を入れたり、アレンジも可能です。

バルサミコ酢やはちみつなどに手羽先を漬け込んで焼いたもの。お酢に漬けることでお肉がしっとりやわらかくなるのもうれしいです。

夏といえばそうめん！という人もいるのでは。梅とトマト、酸味のある食材どうし相性バッチリ。ごまと豆乳を加えたコクのあるたれを使うことで、いつもと違う味わいに。

薬膳ではゴーヤが体の熱を冷ましてくれるといわれています。梅と一緒に食べれば、夏にぴったりな一品に。ゆでずにゴーヤの苦味をしっかり味わいたいですが、苦味が苦手な人はさっとゆでることをおすすめ。

相性のいいトマトと梅が、さっぱりおいしいアイスにも。砂糖を使わず甘酒で甘みを付けています。甘いものが苦手な人もこれなら食べられるかも。

レモンといえば生で食べるイメージですが、こちらはレモンとアスパラガスを一緒にグリルで焼くというもの。レモンの風味をしっかり味わえます。

夏野菜の代表格トマトと魚介、そしてレモン。どう考えてもおいしくなる取り合わせですよね。お酒にも合いそうな一品です。