炊き立ての白米にしらすと大葉、卵黄を乗せて、ポン酢とごま油を混ぜたタレをかけるだけで完成できる時短レシピ。加熱が必要な素材がないため、暑さも、キッチンに立つ時間も抑えることができますよ。

細かくすりおろした長芋と溶き卵を和えて、白だしと醤油で味付けしたとろろを白米にたっぷりかけて食べるレシピ。長芋のとろみは胃にやさしいため、お腹の調子がいまいちな日にもおすすめです。

味噌や焼肉のタレで濃いめに味付けすることで、まるでお肉のような感覚で豆腐を食べることができる丼ぶり。大豆由来の豆腐でタンパク質を摂りながら、夏の定番野菜であるナスも存分に楽しめます。

発酵食品である納豆とキムチ、食物繊維が豊富なアボカドなど、夏バテ気味の体を労る素材をたくさん取り入れた丼ぶりです。鮮やかな食材が組み合わさって、見た目からも元気をもらえるような一品。盛り付けにもこだわってみましょう。

ビビンバといえばナムル、甘辛い肉、キムチや卵……と別々に調理が必要な具材が盛り付けられていますが、こちらはその手間を省いたアイデアレシピです。なにを作るか考えるのも面倒！なんて蒸し暑い夜も、刻んだ野菜と肉を炒めるシンプルな調理なら頑張れるはず。

サバの味噌煮缶を丸ごと使い、豆乳と合わせることで時短レシピとは思えない濃厚なコクが味わえる坦々麺レシピです。細くてやわらかいそうめんを使うことで汁がよく絡まり、最後まで飽きることなく食べられます。

ほどよいピリ辛味がクセになる、汁なしの海老のニラあえそばです。ニラは疲れているときにぜひ取り入れたい野菜のひとつ。調理が面倒なら、エビは調理された冷凍ものを、ニラは調理用ハサミでザクザクカットすれば洗い物も増えません。5分ほどで作れるので、在宅ワークのランチにもおすすめです。

大葉とツナ缶をめんつゆで和えて、そうめんと絡めたさっぱり味のアレンジレシピです。おろしニンニクと粗挽きコショウがアクセントになり、爽やかな味の中にもきちんと旨味を感じることができます。トマトはよく冷やして、たっぷりと盛り付けてみましょう。

うどんは冷凍麺を使い、野菜と豚肉は下拵えしたらレンジで加熱するだけでOK。コンロを使わないため、キッチンに立つ暑い時間も手間も最低限で済ませることができます。肉の脂身が気になる方は、豚バラ肉以外で代用してみましょう。

細めのパスタ、カッペリーニを使った和風の冷製パスタです。ミョウガは夏バテやむくみを感じた時にぜひ食べたい野菜のひとつ。食欲をそそる梅干しの酸っぱさと、しらすの食感も組み合わさって、見た目以上に満足感の高いレシピです。

コチュジャンを使ってピリ辛に味つけをした牛肉と玉ねぎをそうめんに乗せたレシピ。そうめんはその食べやすさと淡白な味わいから、具材もあっさりとしたものを合わせることが多いですが、こってりとした具材もよく合います。辛味を抑えれば、お子様向けの一皿メニューとしても活用できます。

粗熱をとった豚しゃぶときゅうり、大葉、みょうがを組み合わせたレシピ。ごま味噌タレがよく染み込み、夏のメインディッシュにぴったりな味わいです。きゅうりは塩揉みの下準備が要らず、10分ほどで完成できます。

薄切りの牛肉をマリネの材料として使ったちょっと珍しいレシピです。噛むほどに味わい深い、牛肉らしいボリュームがありながらサッパリとした味付けなので暑い日にぴったり。サラダとして、メインディッシュとして、どちらでも楽しめます。

暑さで疲れているときは胃に負担をかけない食事がおすすめですが、元気がある時ならこってりとした味付けのトンテキを作ってみるのもおすすめ。消化を助けるキャベツと共に、ちょっと贅沢なおうちごはんを楽しみましょう。

サーモンのお刺身とアボカドをごま油や醤油で和えるだけのお手軽おかずです。とてもヘルシーですが、アボカドでさまざまなビタミンを、サーモンできちんとタンパク質を取ることができます。お好みでご飯に乗せてみましょう。

塩焼きや照り焼きが定番のぶりを、揚げ焼きにしたレシピ。揚げる調理中は暑さを感じますが、その手間をかける価値のあるおいしさを感じられるはずです。生姜やネギはたっぷりと使って、サクサクのぶりを楽しみましょう。

ブロッコリーと市販の冷凍シーフードを一度にフライパンで炒めて、10分ほどで完成できるレシピです。シーフードミックスから海鮮の旨味がでるため、味付けはいたってシンプル。ブロッコリーの下茹でも不要です。ボリュームのあるおかずが食べたいけど、お肉の気分ではないな……なんて日におすすめです。

殻付き海老を使ったスパイシーな炒めレシピ。カレー粉やパプリカパウダー、クミンシードを使ってエスニック風味に仕上げます。蒸し焼きにする際にエビからでる旨みをマッシュルームが吸収し、ピリ辛なエビの味わいを引き立てます。見た目も華やかで、夏のホームパーティーにも作りたい一品です。

スイートチリソースを使い、甘さとピリ辛を楽しめる海鮮炒めです。シーフードミックスのほかに、厚揚げを使うことでヘルシーに量増ししています。外食は避けたいけれど、がっつりしたものが食べたい、できればビールも飲みたいと思う日の夜ご飯にぴったりです。

塩揉みしたスライスきゅうりと、適当に崩した豆腐をめんつゆタレで和えた副菜です。冷たいそうめんやスタミナ系おかずとも相性がよく、夏の定番おかずにぜひ取り入れて欲しい一品です。