今晩のおつまみ何にする?
美味しいと巷で話題! 「缶つま」って知ってる?
名前の通り「缶詰のおつまみ」です。酒屋さんやスーパーでは、「缶つま」コーナーもあるほど人気。
缶詰は常温で長期保存も可能で、具も汁も、丸ごと食べることができる優れもの。近年では非常食としても需要が高まっています。
缶つまといえば「K&K 缶つまプレミアム」
缶つまを一躍、メジャーにしたのが「K&K 缶つまプレミアム」。創業305年を迎える老舗食品卸、国分グループ本社株式会社が販売しています。
特徴は”こだわりの国産原料を使用”という点。
2013年 楽天市場ヒット商品番付で小結。2013年 テレビ朝日スマステーション内 2013年のヒットグルメランキングベスト21 第7位を受賞するなど、味もお墨付きです。
創業305年の老舗食品卸が販売!
国分グループ本社株式会社さんは創業305年を迎える老舗食品卸なので、缶つま以外にもたくさんの缶詰や食品を取り扱っています。
【おつまみ】としてお酒に合う美味しさを追求!
「缶つま」を缶から出して盛り付けるだけで、この存在感!一般的な缶詰総菜と贅沢感が違います。お寿司のネタになるほど新鮮な素材を使用し、缶詰だからこその美味しさを追及しているそう。
少し温めるとさらに美味しさがアップ♪
こちらは「缶つま★レストラン」の「牛肉のバルサミコソース」
「缶つま」は、少し温めるとよりおいしくなります。温め方も簡単で、90度ほどのお湯をはったお鍋やボウルに缶ごと入れて、2~3分ほど湯煎するだけ。人肌にあたたまればOKです。
ワインにも合う「缶つま★レストラン」シリーズも人気
「缶つま★レストラン」シリーズ。そのまま、おつまみとしても、料理の食材としてもアレンジ可能な缶つま。
ベーコンや牛肉、オマール海老などを使った、おしゃれな洋食の味付が中心となっていてワインなどの洋酒と相性抜群。
「缶つま」はギフトとしても喜ばれます
製造日から3年間常温で保存できるので、お世話になっている方への心のこもった贈り物にもぴったりです。きちんとしたギフトには、贈る方の好みに合わせて、ごはんのお供になるものや、お好きなおつまみを組み合わせてはいかが?
また、1缶や2缶なら、ちょっとしたプレゼントにもオススメです。例えば、お酒の好きなお父さんへの「父の日」や彼への「バレンタインデー」のプレゼントとしてや、お酒好きのお友達への“プチギフト”としてもピッタリ♪
「缶つま」人気ランキングトップ10
「No.1」の缶つまを、投票により決定した「缶つま総選挙2015」のランキングトップ10をご紹介します。
〈投票期間:2015年8月21日(金)~2015年10月2日(金)〉
1位・缶つまプレミアム 霧島 黒豚角煮
霧島山麓の黒豚専用農場で大切に育てられた黒豚の三枚肉のみ使用した角煮。麺類にのせても美味しい♪
2位・缶つま極 北海道利尻島むしうにエゾバフンウニ
まさに贅沢の極みの缶つまです。北海道利尻島産のエゾバフンウニを、獲ったその日に蒸し、上質な塩のみで味付け。濃厚なエゾバフンウニのうま味が堪能できます。
3位・缶つまプレミアム 広島県産 かき燻製油漬け
缶を開けてさっと盛り付けるだけで、豪華なおつまみになってくれる、かき燻製油漬け。桜のチップで燻製にされているので、豊かな香りを楽しめます!
広島県産の新鮮なかきをじっくり焼いたのち、同じく広島県産のレモンと黒コショウで味付け。身のつまった牡蠣をさっぱり食べやすくおしゃれな味わいにアレンジされています。
4位・缶つまプレミアム 国内産 あなご蒲焼
国内産のあなごをコクたっぷりに蒲焼にしました。あなごは、うなぎと比べても脂質が少なくビタミンが多いと言われています。お酒のつまみに、小鉢の一品に最適です。
5位・缶つま匠 おつまみチャーシュー
“缶つま匠”シリーズの1つ、“おつまみチャーシュー”は、銀座の名店「ROCK FISH」の店主、間口一就氏が監修!お酒がぐいぐい進む、甘口に仕上げた厚切りのチャーシューです。
6位・缶つまプレミアム 九州産 ぶりあら炊き
九州産のぶりを新鮮なまま処理し、頭部の美味しいところを贅沢にパック。育成に非常に良い環境での養殖で、エサから魚体まで一環管理がされている「うまかぶり」を使用しています。
7位・缶つまプレミアム 北海道噴火湾産 ほたて燻製油漬け
使用されているほたてのむき身は、北海道噴火湾で獲れた新鮮なもの。桜のチップでじっくりと燻製しています。炊き込みご飯などに入れても美味しそうですね。
8位・缶つまプレミアム 日本近海どり オイルサーディン
塩とエキストラバージンオリーブオイルだけを使用した、国産イワシのオイルサーディンです♪
9位・缶つま熟成 霧島黒豚ベーコン
自然が広がる霧島山麓のもとで伸び伸びと育った「霧島黒豚」。そのバラ肉のみを使用した、こだわりの熟成ベーコンです。熟成だからこその、甘みと旨みがたまりません!
10位・缶つまプレミアム 鹿児島県産 赤鶏さつま炭火焼
鹿児島の自然の中で育った「赤鶏さつま」を、備長炭を使った炭火でじっくりと焼き上げています。ひと口食べるだけで、焼きたてのような香ばしさが広がります♪
誰でも作れる!簡単ちょい足しレシピ4品
オイルサーディーンとはんぺん・アボカドのふわふわチーズ焼き
オイルサーディーンの缶つまに、とろけるチーズをかけてオーブントースターで焼くだけ♪洗い物の出ない簡単おつまみです。
缶ごと、オーブントースターに入れて大丈夫。取り出すときは容器が熱いので気をつけて!
日本近海でとれた新鮮ないわしを、ピリ辛オイルに漬け込んだ「ハバネロサーディン」。ビールやサワーをぐいぐい飲みたくなるピリッとした辛さが癖になります。通常のオイルサーディンでも美味しくできますが、お酒に合うピリ辛のおつまみが欲しいなら、こちらがおすすめです。
冬野菜た~ぷり♪簡単スモークさばの餅ピザ
スモークしたさばの香り豊かな、お餅を使ったピザのレシピ。もっちりとしていて、ボリューム満点!
【材料】(1缶分)
缶つまSmoke さば
冬野菜(レンコン・かぼちゃ・ねぎ) 適量
しめじ(お好きなきのこで) 適量
切り餅 2個
ケチャップ 大1
ねぎ 適量
水 少々
チーズ
脂の乗ったさばを桜のチップでじっくりと香ばしく燻製した本格的な一品です。燻製の香りがさばの旨みを引き立てます。通常の水煮よりもスモークならではの深い味わいが楽しめます。
炊飯器で簡単!豚角煮じゃが
材料を炊飯器に入れるだけの、とっても簡単な豚角煮じゃが。缶つまの汁が染み込むことで、味わいがぐっと増します♪
【材料】(2人分)
缶つま 霧島黒豚角煮 1缶
じゃがいも
にんじん
こんにゃく
醤油
みりん
群馬県産赤城山麓豚のバラ肉のみを使用し甘みのあるタレで角煮に仕上げました。
小松菜の和風サーディンサンド
缶つまの汁だけで味付けをした、旨みたっぷりの簡単和風サンドイッチ!
【材料】
和風サーディン 1缶
小松菜 1/2束
食パン 2枚
バター 適量
油 適量
国産で良質のイワシを丸大豆醤油で味付けをし、スライス生姜でさっぱりと仕上げた和風味のオイルサーディン。生姜の風味がお酒に合います。
公式サイト内の缶つまレシピコーナーは必見☆人気レシピ3品
マテ茶鶏と玉ねぎステーキ☆バルサミコ酢ソース添え
焼いた玉ねぎの甘み、バルサミコ酢の酸味がほどよく合わさりとてもさわやかな一品です。缶汁のオリーブオイルを玉ねぎを焼く、バルサミコ酢とのソースに利用しました。
【材料】
缶つま☆レストラン マテ茶鶏のオリーブオイル漬け
玉ねぎ
トマト
レタス(飾り用)
バルサミコ酢
マテ茶を混ぜた餌で育てられた「マテ茶鶏」は、甘みと旨みが豊か!そのマテ茶鶏をエキストラバージンオイルに漬け込んだ、リッチな気分になれる缶つまです。
いちじくとオマール海老のクレープ包み
「缶つま★レストラン オマールエビのオリーブオイル漬け」を使ったクレープ。簡単に作れるのに、とってもリッチ!おもてなしにもぴったりな一品です♪
【材料】
缶つま★レストラン オマールエビのオリーブオイル漬け
クレープの皮1枚(市販の冷凍でも可)
いちじく 1個
モッツァレラチーズ 1/2
白ワインビネガー 大さじ1
(缶つまの)オリーブオイル 大さじ1
ピンクペッパー
塩少々
ピスタッチオ 2~3個
イタリアンパセリ
オマールエビの爪だけを、オリーブオイルと月桂樹の葉で油漬けに。高級食材・オマールエビ(ロブスター)の旨みをじっかりと味わうことができます。
ムール貝のはちみつバルサミコカプレーゼ
「缶つま★レストラン ムール貝の白ワイン蒸し風」を使って食べごたえのあるカプレーゼに。
【材料】
缶つま★レストラン ムール貝の白ワイン蒸し風
完熟トマト 1個
モッツアレラチーズ 50g
バジルの葉 3枚
オリーブオイル 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1
はちみつ 大さじ1
クルミ 3個
世界中で食用の貝としてはもっとも定番なのが、ムール貝。白ワイン風味なので、ちょっとリッチな気分になりたい時におすすめ♪
「缶つま」を買うなら、セレクトショップ「ROJI日本橋」へ
東京都中央区日本橋にオープンした、国分グループ本社株式会社のセレクトショップ。「缶つま」はもちろん、お酒、お菓子まで幅広くラインナップされています。最寄駅は、地下鉄 銀座線、東西線「日本橋駅」B9b出口より徒歩2分。地下鉄 半蔵門線 「三越前駅」B5出口より徒歩2分です。
ずらりと勢ぞろいした「缶つま」。きっとお好みの「缶つま」と出会えるでしょう。
川べりの席でひと休憩することもできます。
「缶つま」でちょっと贅沢気分を味わって♪
バラエティ豊富な「缶つま」をご紹介しましたが、いかがでしたか?缶詰としてはちょっと高価ですが、“プチ贅沢”気分を味わうにはとてもオススメです。おつまみとしてはもちろん、毎日のおかずにプラス一品する小鉢としても◎。また、他の食材と合わせたアレンジ料理もおすすめです。ぜひ、一度試してみてくださいね。
自宅でお酒を嗜む「家飲み」派が増えている今日このごろ。
おつまみも、こだわりたいところですが、仕事帰りなどに凝ったものを作るのはちょっと面倒というあなたにおすすめなものがあるんです。
それは「缶つま」!