タイ料理の定番メニュー、ガパオライス。ご飯の上からひき肉とお野菜炒めをがっつり乗せ、バジルと半熟の目玉焼きをトッピングして完成です。ガパオライスは、レストランで食べると辛い場合も多いですよね。しかし、おうちで作る場合は、辛さの調整もできるので、辛いのが苦手な方やお子さまでも食べられますよ。

グリーンカレーと聞くと、少し調理のハードルが高いような気がしてしまいます。しかし、実はとっても簡単！グリーンカレーペーストとココナッツミルクをベースに、あとはお好みの具材を入れて一緒に煮込むだけ。季節のお野菜を入れるなど、作る度に味を少しずつ変えて楽しむのもおすすめですよ。

鶏もも肉を使ったヘルシーな一皿、カオマンガイ。にんにく、生姜、ナンプラーが香る鶏モモ肉とジャスミンライスは、最高のコンビネーションです。お好みでパクチーやレモンを添えて召し上がってください。鶏肉なのでカロリーが気になる方も、気にせず美味しくいただけますね。

タイの焼きそばとして、各家庭で親しまれているパッタイ。ライスヌードルをメインに、お好みの具材を一緒に炒めて作るお手軽タイ料理です。お好みでナッツを切り刻んで、トッピングしても美味しいですよ。

ベトナム料理の定番、フォーのご紹介です。鶏ガラを使用したあっさり味のスープと、ライスヌードルの相性がぴったり。その日の気分に合わせて、チキンだけではなく、お肉を牛肉や豚肉にチェンジしても美味しくアレンジできます。ライスヌードルの、もちもちっとした食感がクセになる、ほっこり温まるレシピです。

あまり馴染みのない方も多い、トムハップヌックズア。こちらは、海老をココナッツミルク蒸しにした前菜レシピです。ココナツミルクで蒸すことで、海老の臭みを除いてくれます。食卓が華やかになり、特別感も増す、ワクワクする一品ですね。

ベトナム料理＝生春巻き！というイメージがある方も多いはず。見ているだけでお腹が空いてくる、食欲をそそる一品ですね。一見、生春巻きはハードルが高い印象ですが、材料さえ揃えることができれば、とても簡単。ライスペーパーを水で戻し、下準備しておいた食材を巻いて完成です。2種のめんたいタレで召し上がれ。

もちっとした食感が最高、ベトナムの揚げ春巻き。こちらはライスペーパーで具材を巻き、油でさっと揚げて完成。具材には、豚挽き肉、海老、しいたけ、きくらげ、そして春雨などが含まれており、とても具沢山なのも魅力。お酒のおつまみにも、よく合いますよ。

定番のインドネシア料理、ナシゴレン。いつもの焼き飯に一手間加えて作る、簡単レシピのご紹介です。鶏ひき肉や人参などの野菜を加えて、スイートチリソースとカレー粉を一緒に炒めます。そして、合わせダレとご飯を加えて一煮立ち。半熟目玉焼き、パクチー、トマトなどをトッピングすれば、彩り豊かなインドネシア料理の完成です。

タフイシゴレンは、厚揚げの切り込みの間に具材を挟み、油で揚げた一品。インドネシアでは屋台料理や家庭料理として親しまれています。衣にターメリックを使用し、黄色く色付けしているので、更にインドネシア感が増しますね。

マルタバは、日本ではあまり馴染みのない方も多いはず。薄い小麦粉の皮に、ミンチ、野菜、スパイスをミックスして挟み揚げたものです。今回ご紹介するレシピでは、春巻きの皮を使い作っています。パリッと揚げた春巻きの皮と、スパイシーなミンチが美味しい。簡単でアレンジもできる万能レシピです。

インドネシアのスパイスを使った鶏ガラスープ、ソトアヤム。鶏肉、春雨、ゆで卵、キャベツなどの具材がごろっと入っているので、栄養満点。パワーをつけたい暑い夏も、体を温めたい冬も、年中活躍するインドネシアの家庭料理です。

肉骨茶（パクテー）は、マレーシアやシンガポールで家庭料理として親しまれています。スペアリブなど、骨付きの豚肉を使ったスープで、優しい味わいが特徴です。現地では、飲んだ後のシメに食べることも多いですよ。

ルンダンは、牛肉をココナッツミルクやスパイスと一緒に煮込んだ、マレーシアの伝統料理。スパイスで牛肉をしっかり味付けし、汁気がなくなるまで煮込みます。ゆで卵、きゅうりやピーナッツなどを添えると、本格派ルンダンの完成です。

蟹が手に入った日は、おうちでチリクラブを作りませんか？トマトベースのチリソースが蟹との相性抜群です。材料を揃え、蟹の下ごしらえさえ整えば、基本的には煮込むだけで作ることができますよ。辛いのが苦手な方は、辛さを調整しつつ作ってくださいね。

シンガポール風春巻きは、ラップサンドのようなイメージで、“Popiah（ポピア）”と呼ばれています。皮は、小麦粉、水、卵を使いクレープ生地のように作ります。そして、皮に食材を巻いて完成！皮は分厚く作らないで、2mm程度に作るのがポイントです。