ダイエット中って一体何を食べればいいんだろう・・・
おうち時間が長くなると自然と食べることに意識が向いてしまい、ふと体重計にのった時に・・・ビックリ!
早速ダイエットをしなければ!と焦る心もあると思いますが、ダイエット中は栄養が偏りがちでストレスも溜まるもの。リバウンドを繰り返してしまうことがしばしばあります。
早速ダイエットをしなければ!と焦る心もあると思いますが、ダイエット中は栄養が偏りがちでストレスも溜まるもの。リバウンドを繰り返してしまうことがしばしばあります。

出典:unsplash.com
そこで今回は、栄養を落とさずしっかり食べて痩せやすい体を作る低カロリーのおかず&副菜レシピをご紹介。
アレンジや応用がきくレシピばかりですので、ぜひ自分なりに上手に組み合わせて、ストレスフリーな食事を毎日楽しんでくださいね。
アレンジや応用がきくレシピばかりですので、ぜひ自分なりに上手に組み合わせて、ストレスフリーな食事を毎日楽しんでくださいね。
《前知識①》ダイエットのキホン。意識的に摂取したい「栄養素」
point:きれいに痩せるなら、タンパク質・食物繊維・ビタミンが重要
頼れる食材として、高タンパク低カロリーの鶏のむね肉やささみを軸に。そして、腸内環境を整える食物繊維、美肌効果が期待できるビタミン類なども押さえたいです。
各食材の栄養価を知ることも美しい体を作るための重要なポイントになります。
《前知識②》知ると色々役立つ。「低カロリーで栄養価の高い食材」
【高タンパク低カロリー・低脂肪のオススメ食材】
・鶏肉むね肉
・ささみ(※)
・タコ
・ノンオイルツナ缶
・鶏肉むね肉
・ささみ(※)
・タコ
・ノンオイルツナ缶
※実は、鶏のむね肉の部位の一部を、ささみと言います。基本的には同じ部位です。
【そのほか、ダイエットにオススメの食材】
・切り干し大根
・キクラゲ
・きのこ類
・キャベツ
・トマト
・お豆腐
・こんにゃく
・切り干し大根
・キクラゲ
・きのこ類
・キャベツ
・トマト
・お豆腐
・こんにゃく
これらの食材を組み合わせて、ヘルシーで栄養価の高いおかずや副菜レシピをマスターしていきましょう。
《前知識③》低カロリーでも「栄養を落とさない」献立のポイント
‐ 美しい体作りを目指す、カロリー別ダイエットメニューをご提案 ‐
それではこれから、きれいを目指すダイエットにおすすめな【150kcal以下の副菜】【200kcal以下の主菜】【低カロリーの栄養満点スープ】レシピをご紹介します。
※150kcal、200kcalは「一人当たりの分量」で換算していますので、実践する際は、たくさん食べ過ぎないように注意してくださいね。
※150kcal、200kcalは「一人当たりの分量」で換算していますので、実践する際は、たくさん食べ過ぎないように注意してくださいね。
● 150kcal以下|ヘルシーで栄養も摂れる【副菜レシピ】
切り干し大根・ヒジキ・ツナのサラダ
キャベツとささみのごまサラダ
白和えサラダ
切り干し大根とたっぷり野菜のレモン風味
ささ身と春菊のゴマ梅和え
しらすとトマトの酢醤油和え
● 200kcal以下|栄養価も高く腹持ちも良い【主菜レシピ】
鶏ささみのチンジャオロース
鶏ささ身のネギダレがけ
切り干し大根のアラビアータ風
わかめと根菜の和風おろしハンバーグ
きのこドリア
● 低カロリーde栄養満点|具沢山で空腹感も◎な【スープレシピ】
たっぷり野菜の和風ミネストローネ
白菜とキクラゲのスープ
栄養たっぷり卵スープ
和風カレースープ
鶏挽き肉・キャベツなどの具だくさんみそ汁
鶏むね肉と豆腐のキムチスープ
栄養を落とさず、美しい体作りを目指しましょう!
気になるレシピはありましたか。今回ご紹介したレシピはどれも低カロリーで栄養価が高めのものばかり。上手に組み合わせて、ストレスなく美しい体作りをがんばっていきましょう!
ダイエット中は、食材を単品で食べて済ましてしまうことが多いと思います。いくらその食材のカロリーが低いといえども、それだけでは栄養が偏ってしまいます。
「ヘルシーで栄養価が高い食材を知り、それらを上手に組み合わせて献立やレシピを考えていくこと」を、ダイエット中のモットーとするのが◎です。
単品の一品料理でパーフェクトな栄養素・カロリーに整えようと追求し続けると、応用力もつかなくなるので、複数の料理を1食の献立として食べていきましょう。