煮干しをベースに、青のりおかかとくるみカレーの2種類のふりかけを。これだけでご飯がおかわりできるおいしさです。ふりかけでカルシウムなど貴重な栄養を補給できるのはうれしいですね。

じっくり炒めた大根葉としらすのうまみで、味付けしないのにおいしいふりかけ。ご飯だけでなく、納豆や卵焼きなどにも相性のいい万能さも魅力。1週間以内を目安に食べ切りましょう。

捨ててしまいがちなセロリの葉ですが、ふりかけにするととても爽やかでいい味。うまみのかたまりの桜海老と合わせて。カルシウムやビタミンもたっぷりです。お弁当に入れたり、おつまみにもなりますよ。

鮭ふりかけは一般的ですが、自家製ならお気に入りの塩鮭を使って、ふんわり豪華なふりかけになります。保存の目安は、冷蔵庫で1週間程度ですが、途中でもう一度、火入れをするのがおすすめです。

たらこと卵を合わせて、細かいそぼろ状になるように火を入れるだけ。たえずかき混ぜて、固まらないようにするのがコツ。色もきれいで華やかです。

雑穀ご飯を炊かないときも、キヌアふりかけがあれば、栄養がプラスできますね。桜海老や青のりを混ぜて、ご飯が進むうまみもアップ！

ふき味噌は、ほろ苦い大人の味で人気が高いですね。ご飯のおともとしてはもちろん、そのままおつまみにもなります。味噌によっても味わいが変わりますのでお試しを。

ご飯にもおにぎりにもぴったりなくるみ味噌。甘めの深い味があとを引きます。良質なオイルやビタミンEなどがたっぷりのくるみは、健康にも美容にもうれしいですね。

ニラとえのきを使って、電子レンジで簡単にできるおかず味噌。冷奴などにのせてもおいしそうですね。作り置きして、冷凍保存もできます。

なすやきゅうりのパリパリ感がうれしい、金山寺味噌風のおかず味噌。ヨーグルトメーカーを使うので、おまかせでできます。こちらのレシピでは野菜と麹を混ぜて発酵させていますが、金山寺味噌のヨーグルトメーカーでの作り方には、野菜を塩もみしてあとから味噌に混ぜる方法もあるようです。

コチュジャン入りの甘辛味のなす味噌そぼろ。ご飯のほか、冷奴やレタス包みにも合います。ひき肉は冷めると脂肪が固まるので、入れ過ぎないのがコツだとか。

サバなどの魚のそぼろもいいですね。シンプルな和の調味料を使って、好みのほぐし加減で仕上げたサバそぼろは絶品です。サバ缶で作るのもいいですが、鮮魚を使うとおいしさが違います。

まぐろそぼろに使うまぐろは、ぶつ切りや筋の多い刺身でも大丈夫。そぼろはあえて大小さまざまな方が、食感の違いがあって面白いですね。魚のそぼろはさっぱりとしていて、肉のそぼろとは別物の魅力があります。

粗挽き唐辛子やベーコンビッツ、フライドガーリックなど、市販の材料を混ぜれば1分で完成するフレーク。パスタやピザにトッピングしたり、ライスにかけるのもおいしそう。まさに万能なフレーク。

生の春菊（葉先）と薄切りにしたパルミジャーノレッジャーノをフードプロセッサーにかけるだけ。スプーンですくうと、パラッとほぐれるので、パスタやリゾットなどに混ぜたりトッピングしたり。また、写真のように前菜などに散らせば、美しく映えます♪冷凍保存可。

砕いたピスタチオやニンニクみじん切りを香ばしく炒めた洋風ふりかけ。パン・パスタ・サラダなど万能に使えるトッピングです。ピスタチオは、濃厚な風味が特徴的で、素敵なアクセントになりますね。

こちらは、めんたいこにバターを合わせた洋風ふりかけ。フライドオニオンやフライドガーリックなど香ばしい具材もたっぷり。食感もぷちぷち＆サクサクで、お楽しみが多いトッピングです。

ご飯や麺はもちろん、エスニック料理のトッピングで活躍する海老ラー油。海老は、干しアミエビを使っているので手軽です。また、本場ではレモングラスをたっぷり使うようですが、もしなければレモンの皮を乾燥させて使うのもいいでしょう。冷蔵で半年程度保存可。