「作り置きおかず」を作るポイントとは?
「作り置きおかず」で心配になるのは、やはり衛生面。作り置くからこそ、傷みには気をつけなければなりません。調理中・保存時のポイントをしっかりと押さえておきましょう。
調理器具や保存容器はしっかりと消毒◎
食材には火をしっかり通す
水気をしっかり切る
殺菌・抗菌効果のある食材・調味料を使う
「鶏肉」を使ったレシピ
照り焼きチキン
手羽元のバーベキューグリル
鶏じゃが
なすと鶏もも肉の味噌炒め
鶏ひき肉の和風ハンバーグ
鶏むね肉のみぞれ煮
「豚肉」を使ったレシピ
豚バラ大根
豚こまの南蛮漬け
焼豚
たっぷり野菜のドライカレー
ミートローフ
「牛肉」を使ったレシピ
牛肉のしぐれ煮
肉豆腐
ハヤシライス
ローストビーフ
「魚」を使ったレシピ
じゃがいもと鮭の醤油バター
さばのみそ煮
ぶりの照り焼き
キャベツとサバ缶のトマト煮
タラの香味野菜あんかけ
忙しい毎日を楽に乗り切る工夫をしよう
毎日ごはん作りをがんばる必要はありません。時間のあるときにメインになるおかずだけでも作っておけば、忙しい日や疲れた日は作り置きを温めるだけでOK!日々の負担を少し減らすことで自分や家族との時間が増やし、いつも笑顔で過ごせるといいですね。
作り置きおかずを作る際に使う調理器具や保存容器は清潔にしておきましょう。調理台、包丁・まな板などの調理器具、タッパーなどの保存容器は調理前に消毒を。食器にも使える除菌スプレーを使うと手軽にできますよ。