まろやかなうまみが特徴の塩麹をまぶし、一晩冷蔵庫で寝かせた手羽先をグリルで焼きます。塩麹の量は、肉の重さの10％が基本ですので、覚えておくと何かと便利です。

手羽先の骨に沿ってハサミを入れたあと、粉をまぶし、多めの油で揚げ焼きにします。揚げない照り焼き風なので、意外とさっぱり。調味料もすべて同量で覚えやすいレシピです。

こちらは、手羽先を揚げたあとに甘酢漬けにしています。一度揚げているのに、さっぱり。最後に振りかけるレッドペッパーが、ピリッと刺激的なアクセントになります。

フライパンを使ってさっと10分でできる煮物。甘めのタレが、手羽先とゆで卵にからんで、ご飯が進むおいしさです。おかずとしてはもちろん、お弁当にも合いそう。

圧力鍋でホロホロ・トロトロに仕上げる手羽先とじゃがいもの煮物。簡単・時短なのに、じっくり煮込んだような本格的な味わい。忙しいときにおすすめです。

和風だしはもちろん、手羽先からいいだしが出ます。大根にも味がしみて、ほっとする味わいです。お鍋にたっぷり作って、翌日は車麩やはんぺんを加えれば二度楽しめます。

手羽先をだしとして使う水炊き。骨付き肉の手羽先だから、うまみがたっぷりのスープが取れます。鶏本来のおいしさを堪能したい方におすすめの鍋物です。

コーラで煮込むと、酵素の働きでお肉がホロホロに柔らかくなります。はちみつも加えて、テリよく食欲をそそるビジュアルに。やめられないおいしさで、誰にも喜ばれます。

手羽先の骨を取ったところに、明太子とじゃがいもにマヨネーズを加えて混ぜたものを詰め、フライパンで焼きます。おかずはもちろん、大満足のおつまみに。骨なしで食べやすいのもいいですね。

手羽先を、マーマレードやフレッシュオレンジとともに蒸し煮。鶏のうまみにフルーティな爽やかさがいいバランスで調和します。作り置きできてお弁当などにも便利ですし、ワインのおともにもおすすめ。

カチャトーラとは、イタリア語で“狩人風”という意味。鶏肉のトマト味の煮込みが一般的なようですが、ローマ地方ではトマトは使用せず、ワインビネガー・ローズマリー・アンチョビなどを使います。

ニューヨーク州バッファロー生まれの“バッファローウイング”風。人気のファストフードだとか。手羽先を素揚げして、タバスコやケチャップなどを使ったソースをからめます。サワークリームを添えて召し上がれ♪

手羽先の骨をはずして、きのこたっぷりのガーリックライスを詰めてオーブンで焼きます。手羽先のローストチキンなら手軽にできていいですね。ちょっとリッチな雰囲気も素敵♪

ガイトートは、タイの街角の屋台などで親しまれているフライドチキン。ナンプラーやオイスターソースなどを使ったエスニックなタレに漬け込んで、カラッと揚げます。揚げニンニクをのせたり、つけだれを添えるのがタイ風だとか。

手羽先を、大根やゆで卵などとともに煮込んでいます。ウーロン茶で煮ているので、さっぱり。八角や紹興酒などの中華食材も本格的な味わいを引き出します。

手羽先とごぼうを使い、花椒（ホワジャオ）をきかせた中華風の黒酢煮に。コラーゲンや食物繊維もたっぷりで、健康にも美容にもおすすめのヘルシーなお料理です。

手羽先の骨を抜いて、餃子のタネを詰めた手羽先餃子。ごま油とうま塩ニンニク風味がたまりません！スタミナがつくおかずとして喜ばれるのはもちろん、ビールに合うおつまみとしても大満足！普通の餃子のように皮で包まなくていいので、むしろラクかも。

手羽先・切干大根・干し椎茸・はまぐり・雑穀・クコの実・松の実…体にいいものしか入っていない薬膳スープ。栄養が、じんわりと体にしみわたり、明日の元気になってくれそうです♪

焼いたパプリカをペースト状にして手羽先を煮込み、香り高いカレーに。パプリカの甘みとスパイシーな風味がよく合います。