塩コショウを振った牛ひき肉をラップでステーキのかたちに整えて焼く、食べ応え十分のステーキ料理。やわらかくてご年配の方やお子さんも大満足のステーキですが、レア状態で食べる場合は、ひき肉はお肉屋さんで挽いてもらう新鮮なものを使用するのが◎。

日本でもここ数年人気のあるロコモコ。せっかく作るのなら、牛ひき肉100%でつなぎなしのパテを作り、マッシュルームや白ワインで作るグレイビーソースで、本場の味にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

牛ひき肉、ニンジン、玉ねぎを炒めて、水煮のトマト缶、小麦粉などスープの材料と合わせてミキサーにかけて作るまろやかで栄養たっぷりの満足スープ。パスタを加え、スープパスタ風にすればランチや軽めの夕食にも◎。

豚ひき肉で作る定番の肉団子。甘酢あんは肉団子とよくあい、おかずやおつまみ、お弁当にも使えます。こちらは嬉しいことに冷凍保存も可能で、キレイに冷凍保存できるコツも紹介されているので覚えておくと忙しい夜のおかずや、お弁当作りに重宝しそう。

つい麻婆豆腐の素を購入してしまう方におすすめ。豆腐、豚ひき肉、生姜などの薬味だけで麻婆豆腐が作れるレシピです。必要最小限の材料でかなり美味しく作れることにビックリするかも。そして基本をおさえたら、長ねぎのみじん切りや豆板醤をプラスしてさらにお家好みの味付けにするのも◎。

豚ひき肉と、たっぷりのキャベツを炒めて作る春巻き。キャベツのほんのりとした甘みとシャキシャキとした食感が美味しい、ごちそうレシピは、翌日のお弁当のおかずにも◎。

鶏ひき肉にグリーンピース、スナップエンドウ、玉ねぎ、トマトで作る見た目もさわやかなキーマカレー。材料を炒めて味をつけるだけで、煮込まず美味しく仕上がるので、思い立ったらすぐに作れるのも嬉しいポイントです。

豚ひき肉、トマト、紫たまねぎ、きゅうり、春雨で作るヘルシーなサラダ。豚ひき肉が入ることでボリュームも味も食感もアップ♪スイートチリソースベースのエスニックなタレともよくあう、野菜がたっぷりサラダは、エスニック料理の副菜に覚えておくと良いかも。

鶏ひき肉で作る料理と言えばそぼろが人気。3色丼も良いけれど、たまには気分を変えて鶏そぼろの親子丼はいかがでしょうか。出汁いらずの、刻みねぎ以外は包丁も使わず、調理時間も15分ほど。そして味は◎の嬉しい時短レシピです。

味付けした鶏ひき肉を平らに焼いて羽子板状にカットした、おせちの定番料理の松風焼き。 串にさして、白ごまや青のりをトッピングして田楽風に演出すればお正月以外でもおつまみや、おもてなし料理として活躍してくれます。

鶏ひき肉をタケノコではさんで揚げた、ボリューム満点のおかずレシピ。カラッと揚がったはさみ揚げはタケノコの食感も良く、添えられたレモンでさっぱり美味しくいただけますが、塩や粉山椒をかけても美味しく大人の味に仕上がります。

油揚げの中に、鶏ひき肉、ニンジン、ゴボウ、サヤインゲンのタネを入れて煮た「お揚げの鶏ひき肉ロール煮」。ご年配の方にも喜ばれそうな和風の見た目の彩りも素敵な煮物は、お弁当に入れても見栄えがしそう。

鶏ひき肉とキムチで作るチヂミ。鶏ひき肉の旨味にキムチの辛みがほどよくマッチし、薄く小さく焼けば、見た目も可愛いだけでなく、10分ほどで短時間で作れるので時短にもなります。見た目もキュートで味も抜群のシンプルレシピは、盛りつけを工夫すればランチのおもてなしにも使えそう。

合いびき肉、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンが入った具沢山のオムレツ。中に入れる合いびき肉や野菜は醤油とこしょう少々で下味をつけるので、これだけでご飯が美味しくいただけそう。ホクっとしたジャガイモも加わり、ボリュームも満足度もさらにアップ♪

合挽き肉、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、トマト、マッシュルームなど、しっかりとミートソースから作る本格ミートドリア。ホワイトソースも手作りしますが、こちらはレンジで簡単にできるので、せっかくならミートソースとホワイトソース2種類使う本格的なドリアを焼いて、そのまま食卓にどーんと出して熱々ドリアを皆で美味しくいただきませんか？

合挽き肉と玉ねぎのタネをキャベツとベーコンで巻いて作る基本のロールキャベツ。ゆっくり煮込んでとろとろにすれば、ロールキャベツだけでなく、スープまで美味しくいただけます。

大胆に丸ごとのナスに切り込みを入れ、合挽き肉や玉ねぎ、ショウガ汁で作ったタネをサンドしたら、丸ごとフライに。それぞれ盛り分けても良いし、大勢の集まりの場合は大皿に盛りつけてもインパクトがあって◎。

和洋中、何にでもあう合挽き肉は、エスニックにも◎。スパイシーな合いびき肉と、カットしたトマト、きゅうり、チュダーチーズとの相性も良く、見た目の彩りもバッチリ。副菜としてだけでなく、メインとしてもじゅうぶん満足できるサラダです。