しょうが入りの鶏そぼろなら、傷みにくくなるのでお弁当にもおすすめです。気温が高い季節に鶏そぼろ弁当をするなら、殺菌効果が期待できるしょうがを入れておくのがおすすめ。さっぱりとした味わいになるのもポイントです。

鶏そぼろを冷蔵保存しておく場合は3～4日を目安にしましょう。調理後、しっかり冷めたらホーローなどの密閉できる保存容器に移して冷蔵庫へ。

たくさん作り置きしたい時は冷凍保存がおすすめ！冷めた鶏そぼろを小分けしてラップで包み、冷凍用のチャック付き袋に入れて保存します。平らにしておくと冷凍庫内で場所を取りませんよ。解凍する時は、冷たいものに使う場合は電子レンジの解凍モードで。お弁当に使う時は500Wで1分ほど加熱しましょう。

鶏そぼろはご飯ものからおかず、おつまみまでさまざまな料理に活躍します。リメイクしながらいろいろアレンジしていけば、たくさん作り置きしても飽きずに食べることができますよ。ここからは鶏そぼろレシピをご紹介します。

鶏そぼろといえば、炒り卵と合わせた丼が定番ですね。パパっと手早く作れるので時間がない時の献立にもおすすめ。卵そぼろはフライパンに火をつける前に卵液を流し入れ、菜箸4本を使って弱火でかきまぜながら作るのが細かく仕上げるポイントです。

昆布と干し椎茸、鶏ひき肉のダシが効いた、旨味たっぷりの炊き込みご飯です。鶏そぼろも炊飯器で一緒に加熱するので、手早く作れるのがポイント。ひき肉に下味をつけてから入れるのがおいしさの秘訣です。

こちらは鶏そぼろをネギ味噌仕立てに味付けし、おにぎりの具材にしたレシピ。チーズも一緒に包んでいるので、大人から子供まで満足できるおにぎりです。ご飯はかつお節とめんつゆで味付けしていて、具材との相性も抜群。

鶏そぼろご飯を詰め込んだおいなりさんのレシピです。炒り卵と枝豆も乗せれば彩りもよく、一口サイズの鶏そぼろ丼ができあがります。見た目もキレイなのでお弁当にぴったり。たくさん詰めて、お花見やピクニックへ持って行ってみてはいかがでしょう。

やさしい味わいの鶏そぼろと大根の煮物です。めんつゆで作るので調味料も少なくて簡単。煮込んでいる間は他の調理ができ、付きっきりにならずに楽チン。とろとろで食べやすいので、外食続きで疲れた胃にもおすすめです。

鶏そぼろ味噌を加えたアレンジ回鍋肉のレシピ。豚バラ肉と鶏肉の旨味が効いた、お箸の進むおかずです。厚揚げを加えているのでボリュームも満点。食べ盛りの子供にもおすすめの一皿です。

ナスに鶏そぼろの和風あんを絡めた一皿。エリンギを加えているため食感も楽しめます。ナスを素揚げしているのでコクのある味わいに。唐辛子を加えれば、お酒にもぴったりですよ。

ニラ・にんじん・えのきの食感が楽しいナムルのレシピです。鶏そぼろを和えることで食べ応えアップ♪野菜も鶏そぼろも電子レンジで加熱するので、手軽に作れます。ごま油とニンニクの香りでお酒も進みますね。

こちらは鶏そぼろを混ぜた和風ポテトサラダのレシピです。マヨネーズを使っておらず、鶏そぼろにしょうがが効いているのでさっぱりとした大人な味わいに。冷めてもアツアツでもおいしいポテサラです。

まるでスイーツ!?のようなビジュアルの冷ややっこ。食欲がない時でも、こんな可愛らしい盛り付けで出てきたら、思わず完食してしまいそうですね。豆腐ときゅうり、セロリの組み合わせが抜群です◎

こちらは鶏そぼろをサラダに和えてアレンジするレシピ。作り置きの鶏そぼろでパパっと作るのもおすすめです。レタスや春雨との食感が楽しいサラダ。レモン汁とゴマ油で食欲そそる香りです♪

鶏そぼろご飯もちょっと飽きたかな…という時におすすめのトーストにアレンジするレシピ。作り置き鶏そぼろと卵を乗せてトースターでチンするだけなので、忙しい朝にもパパっと作れてお腹も満足の一品です。

こちらは鶏そぼろ味噌を使ったジャージャー麺。味噌でしっかり味付けされているので、麺と具材を用意するだけでできてしまう手軽さも魅力。唐辛子などを加えてピリ辛にアレンジするのもよさそうですね。