肉料理には「グレイビーソース」が最高です♪
今回はグレイビーソースのレシピと美味しさの秘密を一緒に掘り下げていきましょう。特にお肉好きさんは必見ですよ!
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
「グレイビーソース」とは?
ワインや小麦粉を加えて煮込んでいくものなのですが、玉ねぎを加えたりスパイスを足したりとレシピはいろいろとあります。
牛、豚、鶏、どの肉にも合うソース!
どんな使い方をする?
グレイビーソースは肉料理の仕上げにかけたり添えたりして味わいます。肉と一緒に煮込むというレシピではないので、シチューやデミグラスソースとは美味しさが異なります。
ステーキやハンバーグ、定番のアメリカン料理に!
マッシュポテトとの相性は抜群!
デミグラスソースとの違いは?
肉を調理した後に肉汁を使って作るグレイビーソースに対して、デミグラスソースは牛の骨や野菜から旨味を引き出しながら煮込んで作るソース。共にコクがありますがデミグラスよりグレイビーソースのほうがサラリとしたテイストに仕上げられています。
簡単に手作りできる「グレイビーソース」の基本レシピ
基本の材料・作り方
料理や家庭によってグレイビーソースのレシピは異なりますが、一般的にはフライパンに残った「肉汁」に「バター」、「小麦粉」を入れ弱火で温めながら練り、少量の「水」と「コンソメ」または「ブイヨン」を入れ、「塩コショウ」などで味付けをします。
その他、「赤ワイン」や「ケチャップ」「ウスターソース」を使ったり、お好みで「砂糖」で甘みを調整したりします。
子供が喜ぶウスターソース×ケチャップ入りグレイビーソース
赤ワインを使ったプロ級グレイビーソース
もっと簡単に作りたい時は市販のパウダーなどを活用して
カルディやコストコではグレイビーソースのパウダーが売られています。粉末を水で混ぜて煮詰めるだけの使いやすさで、簡単に洋風メニューが作れると人気。できればソースまで手作りしたいところですが、忙しい時には市販の製品も取り入れながら献立にバリエーションをつけてみてください。
ひとあじ変えて♪「グレイビーソース」のアレンジレシピ
赤ワイン&コンソメをプラス
オニオン&白ワインをプラス
白味噌をプラス
「グレイビーソース」を添えて美味しい人気メニュー
フライパン1つで作れる「ロコモコ丼」
パン粉で仕上げる厚切り「ローストビーフ」
お祝いにもぴったり♪絶品「ミートローフ」
お手軽★「ローストチキン」
誕生日に♪おもてなしの「パイ包み」
肉汁は美味しいソース作りの最大貢献者!
普段家にある材料で、レストランで出てくるようなプロの味に仕上げることができます。旨味が凝縮している肉汁は、捨ててしまわずにぜひ利用しましょう。
ビーフグリル、ローストポーク、チキンソテーなど、肉汁さえ出てくればどの種類の肉からでも作れるのがグレイビーソース。赤ワインや白ワイン、コンソメや醤油、料理に合わせて隠し味をプラスしていきます。
グレイビーソースの作り方については後述しますので参考にしてくださいね。