猛暑・残暑。夏は「電子レンジ」を活用しましょう
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お料理好きの人でも夏場のキッチンはちょっと躊躇してしまうかも。エアコンが効いた環境でも、熱源に近い調理時間がちょっぴり憂鬱になりやすい時期です。
そんな時は「電子レンジ」を使うと、暑い思いをする事なく、かつ効率良く調理する事ができます。上手く活用して、家事を効率化したいですね。
時短以外にもメリットがたくさん!
食中毒対策にも便利
おひつなどの乾燥、ふきんの殺菌に使える事も
また、ニオイが気になるキッチンタオルやふきんは、濡らした状態で耐熱皿や保存容器に乗せ、1分程度加熱すると殺菌できます。
電子レンジの加熱時間が知りたいときは…
電子レンジの加熱時間の表示が、自宅のレンジとワット数が違う場合の計算方法は図の通りとなります。
指定ワット数×加熱時間(秒)=必要な熱量
必要な熱量÷自宅のレンジのワット数=加熱時間(秒)
必要な熱量÷自宅のレンジのワット数=加熱時間(秒)
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楽に手早く、安全に使える「電子レンジ」
電子レンジはコンロよりも短時間で加熱できる事も多く、時短も叶えてくれるのがうれしい家電です。食中毒の予防にも繋がる夏場のレンジ使いをぜひマスターして下さい。
電子レンジは、電磁波が食品の分子を動かし摩擦熱を起こす仕組みのため、電子レンジでしっかり加熱すれば、冷蔵庫で保存している間にも雑菌が増えにくいので腐りにくいと言われています。常備菜をお弁当に入れる時などは、特にしっかり再加熱しましょう。