ハーブを育てたくなる季節。ハーブの育て方＆レシピをおさらいしましょう

イタリアンでお馴染みのバジル。ハーブとしては珍しく乾燥が苦手で、水をたっぷりあげる必要があります。しっかりお世話したいという方、イタリアン好きな方におすすめですよ。

バジルを育てているならイチオシなのが、オイルソースにしておくこと。バジルの葉、ニンニク、オリーブオイル、塩という材料4つのシンプルさは、パスタだけでなくお肉からお魚、野菜やパンともよく合います。バジルの保存目的としても覚えておきたいレシピです。

ピザやパスタなどイタリアンの印象が強いバジル。気分を変えたいなら、タイ料理のガパオライスを作ってみませんか？彩りよくてボリューム満点、10分で作れてランチにぴったりです！

お弁当の隙間にプチトマトは定番ですが、そのままだとありきたりかも。そんな時はバジルを収穫して、デリ風のオシャレなサラダにしてみましょう！彩りに加えて爽やかな香りも添えてくれますよ。

トマトにモッツァレラチーズ、バジルを挟んだマルゲリータ風のホットサンドレシピ。フライパンで焼くので、ピザよりもずっとお手軽です。ちょっと贅沢な朝食にどうぞ。

事前に漬け込んでおけば、あとはレンジとオーブンで調理できてお手軽。漬け込んだローズマリーとレモンがオシャレで、おもてなしにもおすすめのグリルレシピです。

焼き鳥でもお馴染みの砂肝は、実はイタリアでも使われる食材です。ローズマリーやにんにくと共にオリーブオイルで炒めれば、簡単なのにオシャレなおつまみになりますよ。

お肉の臭い消しに使われることが多いローズマリーは、野菜とソテーして香りを楽しんでも。ポテトと一緒にほっくり食感を楽しむなら、固めのアボカドを使うのがおすすめです。

イタリア料理のフォカッチャは、フライパンで焼くのが特徴の平たいパンです。ローズマリーの香りがよく、お肉料理にぴったり！おもてなしに出すと食卓が華やぎますよ。

ミントは生命力の強さと繁殖力が特徴。育てやすく初心者にもおすすめです。葉をスイーツにのせたりドリンクに使ったり、育てておけばおもてなしに華を添えてくれますよ。

ミントの葉を贅沢に使った、カルボナーラ風のスパゲッティレシピです。パスタを茹でる時にもミントとレモンを使い、清涼感のある爽やかな味に仕上がります。夏の昼下がりに食べたいですね。

ミントと好相性のフルーツでイチオシなのがキウイです。ほどよい甘さと酸味のバランスが絶妙！シャーベットにするほか、ドリンクやサラダとして組み合わせるのもおすすめですよ。

ミントをを収穫したら作ってみたい、お手軽ドリンクのミントティー。こちらのレシピは水出しで、雑味が出ずにスッキリとした味と清涼感を楽しむことがますよ。気に入ったらミントを株分けして増やして、たくさん作りたいですね。

ミントといえばスッキリとした清涼感。レモネードにプラスすれば、より爽やかで飲みやすいドリンクになります。炭酸水で割っても美味しそう。

お酒好きなら、フルーツをたっぷりと浮かべたサングリアに添えても素敵です。ミントをプラスすれば見た目もいっそう華やかに。おもてなしに出せばきっと喜ばれますよ。