お手頃でヘルシー！「えのき」を使ったレシピを作ってみませんか？
キノコ類はヘルシーなうえに食物繊維も豊富なため、腸内環境の改善も期待できる食材と言われています。そんな万能食材ですが、いつも同じようなレシピになってしまう…というお悩みも多く聞きます。せっかくならバリエーション豊かに食卓に登場させたいですよね。
えのきを○○で《巻く》レシピ
調味料3つ！コリコリえのきの肉巻き
パリパリと～ろとろ。えのきチーズの春巻き
外はパリパリ中はとろとろのえのきチーズ春巻き。下味・下処理いらずでとっても簡単に出来てしまうのも嬉しいポイント。あと一品ほしい時におすすめです。もちろん、お弁当のおかずにも◎
レンジでチンするだけ！えのきのズッキーニ巻き
ズッキーニはピーラーでリボン状に。あとは、えのきにぐるぐると巻きつけるだけなので、お子さんと一緒に楽しんで作れるレシピです。ズッキーニで巻く時は、切れない程度に「ぎゅっ」と巻くと崩れにくいとのことです。
タネ作り不要で楽チン。えのきのロール白菜
白菜と豚肉を重ねたら、えのきをくるくると巻いていきましょう。お出汁で煮込めば、えのきがたっぷり詰まったロール白菜が完成。トマト缶で煮ると洋風に変身します。ぜひ試してみてくださいね。
魚との相性も抜群。えのきの秋刀魚ロール
秋刀魚でえのきくるくるっと巻いたレシピ。秋刀魚の脂が、えのきにしみ込み、チーズとのコラボレーションが楽しめます。見た目も豪華なので、大皿で焼いておもてなしにもどうぞ。
えのきを《和える・混ぜる》レシピ
火もレンジも不要♪『湯かけえのきの梅ポンおかか』
材料を切って、お湯をかけて、和えるだけのとっても簡単なこちらのレシピ。きゅうりのシャキシャキ食感がアクセントとなり止らないおいしさです。梅とポン酢のサッパリとした味付けも、これからの季節に活躍してくれそうです。
つくりおきに。えのきとチンゲン菜のおひたし
こちらも茹でてボールで和えるだけの簡単常備菜。冷たいままでも温めてもおいしくいただけますよ。さっぱりとしているので、どんどんお箸が進みます◎
彩り華やか。えのきと人参のザーサイ和え
にんじんとザーサイ、そしてえのきで作る彩り華やかな副菜です。レンジでチンして和えるだけなので、こちらも簡単に作れます。お弁当に入れるとパッと華やかになりますよ。
パッパッと5分de菜の花とエノキダケの柚子胡椒和え
春を感じさせる菜の花をふんだんに使った和え物。レンジでおよそ5分で出来る、ボリューム満点のレシピです。ピリッと柚子胡椒がきいているので、おつまみにもぴったりです。
エノキのシンプル炊き込みご飯
えのきを主役にした炊き込みご飯。シンプルで素朴な味わいが、ほっとするおいしさです。お弁当用に、おにぎりにしてもいいですね。
えのきの明太バター de だしかけごはん
えのきと明太子を混ぜて絡めたら、バターを乗せてレンジでチン。ご飯にのせて出し汁をかければ、お夜食にもぴったりな一品が完成♪えのきと明太バターのハーモニーが格別なおいしさです！
えのきを《炒める・焼く》レシピ
忙しい時にぴったり。えのきとピーマンのポン酢炒め
具材をサッと炒めるだけで出来上がる、忙しい時にぴったりなお手軽おかず。ピーマンとえのきのシャキシャキ感を残しても、少し蒸し焼きにして柔らかめにしてもOK。お好みの食感を選んでみてくださいね。
包丁不要！えのきのカリカリ焼き
えのきの石づきは、キッチンバサミでチョキンと切り落としちゃいましょう。さらにえのきを半分にカットして、卵液に混ぜたらあとは焼くだけ。外はカリカリ、中はコリっとした食感が楽しめます。お弁当にもどうぞ！
エノキのベーコントースト
えのきとベーコンをフライパンで炒めて塩コショウで味付けしたら、カリっと焼いたバケットにオン！ラディッシュやパセリを散らせば、パーティレシピの出来上がり♪
スキレットで「エノキのバター焼き」
王道のえのきバターレシピ。スキレットでバターを溶かしたら、お好きな量のえのきを炒めましょう。味付けはハーブソルトでシンプルに。耐熱皿に入れてオーブントースターでさらに5分ほど焼くと、よりおいしく仕上がるとのことです♪
えのきを使ったレシピをご紹介しました＊
さっそく今夜から、えのきを使ったレシピを作ってみてくださいね♪
ヘルシーなキノコをたっぷりの豚バラで巻いた、ボリューム万点の一品。ポン酢、砂糖、鶏ガラスープの素の3つで味付け完成なのも嬉しいですね。