みんな好きだよね？！「唐揚げ」
『味』のバリエーション
定番の味！鶏の唐揚げのレシピ作り方
まずは基本のレシピを押さえておきましょう。お肉の漬け汁を少し残し、衣に味をつけるのがポイントです。カリッとジューシーにするコツは、2度揚げすること。1度火を通した後、高温でサッと揚げます。ひと手間でグッと美味しく仕上がりますよ。
食感がザックザックの『鶏むね肉の唐揚げ』
手頃なむね肉を使った唐揚げレシピ。衣にパン粉を混ぜ、ザクザクとした食感になるよう工夫しています。冷めてもベチャっとしないので、お弁当にもおすすめです！
塩レモンから揚げ
「唐揚げにレモンをかける派」の人におすすめの、塩レモン味のさっぱりフレーバーレシピです。漬け汁にもレモン汁を多めに使ってもみ込むので、お肉が柔らかくなる点もGOOD！冷蔵で5日もつ他、冷凍保存も可能なのでストックしておきたいですね。
鶏胸肉のスティック唐揚げ
むね肉を使う時、唐揚げらしくならず切り方に悩むことも。そんな時は、思い切ってスティック状にしてしまいましょう！こうすることで火の通りが早くなり、お肉が硬くなるのを防ぎます。
男子が喜ぶ♪『むね肉のふわふわ♡梅シソ唐揚げ』
むね肉を叩いてペースト状にし、ナゲットのようにまとめればふわふわの食感に。味が馴染みやすくなり、しっかりめの味つけが楽しめます。梅シソのさっぱり味でついついつまみたくなりそう！
トースターで！揚げない甘酢唐揚げ
唐揚げが食べたいけど揚げるのは大変だし、カロリーも気になる…そんな方におすすめなのが、トースターを使ったレシピです。甘酢に漬けこんでそのまま衣をつけるので、お肉が柔らかく＆しっかりと味がつきます。
『たれ・ソース』のバリエーション
から揚げが10倍おいしくなる『絶品食べる香味だれ』
そのままでも美味しい唐揚げですが、油淋鶏のように香味だれをかけるとまたひと味違うひと品になります。チャーハンや他のお肉・お魚にも合うタレで、1週間ほど保存できるので多めに作っておくと便利です。
ヤンニョムチキン（韓国風ピリ辛から揚げ）
辛いものが好きなら、韓国風のピリ辛唐揚げにチャレンジしてみませんか？コチュジャンさえあれば、あとは基本の調味料で味つけできます。揚げ焼きにしたお肉にタレを煮からめるだけとお手軽！お弁当はもちろん、おつまみにもおすすめです。
夏野菜と唐揚げの甘酢あんかけ
夏になったら作ってみてほしい、夏野菜をたっぷりと使ったスタミナメニュー。さっぱりとした甘酢の風味と野菜の鮮やかさが食欲をそそります。冷凍保存しておいた唐揚げのアレンジレシピとしても活用できそうです。
鶏ささみのステックから揚げ★ちょっと甘めのカレー・マヨソース
ささみを使った唐揚げはスティック状になるので、お弁当の隙間おかずやおつまみにぴったり！カレー粉とマヨネーズを使った濃いめの味つけに、砂糖を加えるのがポイント。大人も子ども食べ始めたら止まらなくなる味です。
『食材』のバリエーション
5分で出来ちゃう♪カリッカリ～な豚こま唐揚げ
5分でできてお財布にも優しい、豚こまを使った唐揚げレシピです。こちらもご飯やお酒に合うカレーマヨ味。お肉が薄いので火が通りやすく、カリカリに揚がります。
たこの唐揚げ
居酒屋メニューをおうちでも。揚げる前にちょっと長めの30分から1時間ほど漬け込むのがポイントです。フライパンで揚げ焼きにしやすいのが嬉しいですね。
高野豆腐のサクサクから揚げ
お肉代わりのヘルシー食材としてお役立ちの高野豆腐は、唐揚げにしても美味しくておすすめです。外はサクサク、中はもっちりとした食感がきっとヤミツキになりますよ！
うま味広がる！ごぼうの唐揚げ
どちらかというと天ぷらでお馴染みのごぼうですが、唐揚げにしても美味。下味が馴染んだごぼうは、噛めば噛むほど旨味を感じられます。カリカリに揚げるのもいいですが、ちょっと大きめに切ってしっとり感が出るようにするのがおすすめです。
長芋のから揚げ
食べたことがない人はぜひ試してほしいのが長芋の唐揚げ。外はカリッと、中はほっくりとした食感が楽しめます。大人も子どももお箸が止まらなくなる人気おかずになるかも？
いろんな唐揚げを作って、もっと大好物にしよう
温め直しても美味しいのでついお惣菜や冷凍食品に頼ってしまいがちですが、揚げたてがやっぱりいちばん！
手作りだと好みの味や食材でアレンジが楽しめるので、ぜひレシピを参考にして色々と試してみてくださいね。
手作りの唐揚げは、好きな味や食材でアレンジして楽しめる上に、揚げたてを食べることができていいこと尽くし！ご飯のおかずからお弁当、おつまみにもなるお役立ちおかずです。ぜひレシピを参考にして、好みの唐揚げを作ってみましょう！