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出典: お弁当のおかずのレパートリーは、多ければ多いほどいいですよね。ここでは定番おかずから時短、イベント用など10のカテゴリに分けて、人気のおかずレシピをどどんと131品ご紹介します!自分のために、旦那さんのために、お子さんのために、明日からさっそく試してみたくなるおかずの数々を、保存版としてチェックしておきましょう。
・お弁当箱だけでなく、キッチンや調理道具、作る人の手指も清潔に。
・お弁当に詰めるごはんやおかずはしっかりと火を通し、よく冷ましてから詰めて蓋をしましょう。
・お弁当を詰めるときは、できるだけ食品を手で直接触らずに詰めましょう。
・保冷剤や保冷バッグを活用し、食品の傷み予防に努めましょう。
・汁気のあるものは煮詰めて汁気を飛ばしたり、汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで拭き取るなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
・傷み予防の観点から、できるだけ生野菜を詰めるのは避けることをおすすめします。
詳細は、記事の最後に詳しくご説明していますので、併せてご確認ください。
※ご紹介するおかずの画像は、あくまでイメージの完成写真です。そのままお弁当に詰めることを推奨するものではありませんのであらかじめご了承ください。
この記事の監修者
野上 優佳子
弁当家。お弁当歴30年以上。『スープジャーで楽するおべんとう生活』(笠倉出版社)『お弁当づくりの地頭がよくなる お弁当のセカイ』(ワニブックス)など著書多数。TBS「マツコの知らない世界」をはじめ、テレビやラジオ、新聞、国内外での講演などでも活躍。現在、コーヒーかすと竹粉を使ったサステイナブル弁当箱を台湾と共同開発中。(株)ホオバル代表。2女1男の母。
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Facebook出典: お弁当の大定番「鶏の唐揚げ」。使用する鶏肉はジューシーな“もも肉”がおすすめです。ポイントは2度揚げ!中はジュワッと、外はカリッと仕上がります。鶏肉の皮をきれいに身にまとわせると食感のバランスも◎
出典: ぷりっとジューシーな「鶏の照り焼き」。フライパンで手軽に作れるレシピは覚えておきたいですね。煮詰めてとろみの出たたれを丁寧にかけてあげることで、しっかりと味が絡み付き、下漬けなしでも美味しく仕上がります。
出典: 豆腐を使った「チキンナゲット」。ヘルシーに仕上がる上、ふわっとやわらかい食感はやみつきになります。シンプルにケチャップもいいですが、ソースのバリエーションを増やしてみるのも楽しいかもしれませんね。
※ケチャップは加熱調理をするか、後からかける場合は小分けのものを直前にかけることをおすすめします。
出典: 食べ応えばっちりの「チキンカツ」。揚げ物にはもも肉もおすすめですが、淡白な味わいでありながらも旨味がしっかり出る“むね肉”は、シンプルな味付けで揚げるだけという素材を活かせるレシピにぴったりです。
出典: 大人も子供も大好きな和風だれにご飯が進む「つくね団子」。ぎゅぎゅっと旨味の詰まったタネには、シャキッとしたれんこんのきんぴらがアクセントとなり、食感も楽しめます。
出典: 女性にも男性にも定番人気の「豚肉の生姜焼き」。下味+焼きで絡める調味料でしっかりと味が付くので、冷めても美味しさが続きます。調理も簡単で失敗しにくいのはうれしいポイントですね。
出典: おかずに1切れ添えるのも、丼にするのもOKな「とんかつ」。育ち盛りのお子さんにおすすめです。お弁当に入れるときはよく冷まして、水気のあるおかずとは離してあげることでべちゃつきを軽減できます◎
出典: 白ご飯に直接のせて食べたい「豚肉のみそ焼き」。しっかりめに味付けされた風味高いみそだれは、肉にしっかり絡まり、冷めてしまっても味わい深くパンチの利いたおかずですね。
出典: ひとくちで食べられる中華なおかず「シュウマイ」。溢れ出すジューシーな肉汁とオイスターソースがいい仕事をしてくれています。水っぽくさせないためには、充分沸騰してからせいろをセットするといいのだそう。
出典: 旨味をぎゅっと詰め込んだ「春巻き」。細かくした豚肉にニンジンとしいたけ、キャベツにたけのこと、たっぷりの具材の美味しさがこぼれてしまわないよう丁寧に包み込んで低温でじっくり揚げましょう。
出典: お弁当の隙間おかずとして活躍してくれる「牛肉とごぼうのしぐれ煮」。白いご飯にぴったりな甘辛の味付けが、食欲を一層かき立ててくれます。マヨネーズで食べるのも美味しそう♪
出典: ピーマン嫌いのお子さんには「ピーマンの肉詰め」。牛乳とパン粉を混ぜた肉種をこんもり詰めることでジューシーに仕上がります。風味付けのにんにくと、ケチャップ、醤油、みりんを合わせた和風ソースにご飯が進みます。
出典: がっつり食べたいときはやっぱり「ハンバーグ」。忙しい朝には避けたいメニューですが、夕食ついでに作っておけば、朝は焼くだけなのでラクチン!冷凍保存ができるので、一度にまとめて作り置きもできますよ。
出典: インパクトのある楽しいお弁当のおかずには「ボールメンチカツ」。ひとくち大にまるめたかわいらしいシルエット、旨味たっぷりの具材と肉汁が詰まったメンチは食べ応え抜群ですね。
出典: 魚の定番レシピといえば「ぶりの照り焼き」。漬け込みはもちろん、フライパンでじっくり煮詰めることで、ぶりにしっかりと味が染み込んだ香り高い仕上がりに。和風弁当のメインはこれに決まりです!
出典: 魚嫌いでも食べられるかも!?醤油ベースで香ばしく揚げた「かつおの竜田揚げ」。臭み取りの生姜の他、からしチューブを入れることで感じられる、その風味とコクはやみつきになりそうです。
出典: おかずの1品にもいいけれど、丼にもしたい「いわしの蒲焼き」。大人も子供も大好きな甘じょっぱい和風の味付けはご飯が進みます。たれをいわし全体に染み込ませながら濃いめに煮詰めていくのがポイント。
出典: スナック感覚でつまみたい「白身魚のフライ」。ふわふわっとした白身魚の心地よい食感、タルタルソースなど好みのソースにディップしてあげれば箸が止まらなくなってしまいそう。
出典: ちょっぴり特別な気分を楽しめる「エビフライ」。ぷりぷりのエビをサクサク衣で包んだ大人気おかずですが、丁寧に下処理してあげることが、この“ぷりぷり食感”を作るために大切なんです。
出典: いくつでも頬張りたい「エビチリ」。素材を活かすため、豆板醬やがらスープは使用せず、ソースのとろみには溶きたまごを使うのがポイント。尾を付けたまま調理することで風味が一層増しますよ。
出典: 子供から大人まで大好きな「ポテトサラダ」。きゅうりと玉ねぎは塩でシャッキリと、味付けのマヨネーズにはゆでたまごを加えることでコクが出て、一層美味しく仕上がります。じゃかいもは、ホクホク感が際立つ“男爵いも”がおすすめ◎
※マヨネーズを使ったレシピは、夏場は避けましょう。
出典: こぼうだけでシンプルに作る「きんぴらごぼう」。シャキシャキ感を残しつつ、やわらかな食感にするためには、繊維を切るように一度薄切りにしてから細切りにするのがポイントなのだそう。
出典: 栄養たっぷり、コクと旨味の「ひじき煮」。血と骨をつくるカルシウムと鉄分、肥満予防に効果的な食物繊維が豊富に含まれているので、健康、ダイエットを意識したお弁当には欠かせない存在ですね。
※煮詰めて汁気を飛ばすなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: 魚など和食弁当の副菜にぴったりな「切り干し大根」。出汁が染みた切り干し大根の、コリコリッとした食感はやみつきものです。油はごま油を使用することでコクが一層アップします。
※煮詰めて汁気を飛ばしたり、汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: 女性の強い味方!大豆を使った「五目豆」。大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをしているとされ、美肌や美髪の他、女性特有のトラブル予防に効果的なのだとか。積極的に取り入れたいおかずですね。
※煮詰めて汁気を飛ばしたり、汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: いいことずくめの「ほうれん草のごま和え」。ゆでたほうれん草に風味豊かなごまの和え衣を絡めるだけの簡単調理で、単体での栄養素も高いごまとほうれん草、それぞれを無駄なく摂れる満点おかずです。
出典: お出汁を使わない「かぼちゃ煮」。出汁を使わないことでかぼちゃ本来の美味しさが引き立ちます。ホクホクやわらかく煮た甘いかぼちゃはデザート代わりにしてしまってもよさそう。
※煮詰めて汁気を飛ばしたり、汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: どこか懐かしい「さつまいもの田舎煮」。基本の調味料でシンプルに味付けされたさつまいもは、素朴で安心できるおかずです。きれいに発色する紫色と黄色がお弁当に彩りを添えてくれますね。
※でんぷんを多く含む食材は夏場は特に傷みやすいので、完全に火を通して水分を減らすなど十分に注意しましょう。
また、汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
毎日のお弁当づくり。「今日は何を入れようか…」、お弁当のおかずを考えるのも意外と大変だったりしますよね。そんな時にお役立ちなのが、「定番のおかず」。「定番」となっているおかずは、作りやすさを兼ね備えてるからこそ。何品か覚えておけば、後はおかずの組み合わせを変えるだけ。脱・マンネリなお弁当がつくれるはず。今回、お弁当づくり初心者さんにもオススメのお弁当の定番おかずをご紹介します!
スタンダードなお弁当のおかずをさらにご紹介。レパートリーを増やしたい方はぜひどうぞ。
出典: ササッと作れる「ニンジンの甘酢炒め」。食欲を増す甘酢炒めは、隙間おかずとしてもよし、肉で巻いてもよしの万能おかずです。
出典: 茶色くなりがちなお弁当には「ニンジンのきんぴら」。厚めにカットしたニンジンは食べ応え充分!みんな大好ききんぴらの味付けなのでニンジン嫌いも克服できそう。
出典: ツナと炒りたまごを炒め合わせた「ニンジンしりしり」。ごま油の香りとめんつゆの優しい味付けをツナがしっかりまとめてくれています。
出典: 洋風弁当やサンドイッチに添えたい「パプリカのマリネ」。色鮮やかなパプリカの肉厚でジューシーなマリネは箸休めのおつまみとして最適ですよ。
出典: そのままサンドイッチの具材にしても素敵な「紫キャベツのマリネ」。添え物としてだけでなくいろいろなアレンジに使えるので1玉買って作り置きしておいてもいいですね。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: 焼き魚のおともには「みょうがの甘酢漬け」。あっさりさっぱりと食べられるので食欲がないときにもぴったりです。色合いがきれいなうちにどうぞ。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで拭き取るなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: 甘いかぼちゃも「きんぴら」に。唐辛子やにんにくを加えることで味が締まり一層美味しく仕上がるのだそう。きんぴらとしては新食感なほろほろ感を楽しんで。
出典: 甘じょっぱく仕上げた「コーンバター」。甘いコーンをしっかりおかずとして楽しめるよう焼きとうもろこし風の味付けで風味豊かに味わえます。
出典: 鮮やかに発色した「さつまいものレモン煮」。レモンで煮ることで日持ちがよくなるので、お弁当用の常備菜にぴったりなんです。ほんのり甘く爽やかな味なのでデザート代わりにも◎
※でんぷんを多く含む食材は夏場は特に傷みやすいので、完全に火を通して水分を減らすなど十分に注意しましょう。
また、汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: かぼちゃを使ったおしゃれな「デリ風チーズサラダ」。かぼちゃにチーズを混ぜ合わせてマヨネーズで和えるだけという簡単調理。冷凍保存で作り置きできるのはうれしいポイントですね。
※マヨネーズを使ったレシピは、夏場は避けましょう。
出典: たっぷり食べたい「パプリカといんげんの揚げ浸し」。隙間おかずにするにはもったいないくらい、パクパク箸が進んでしまう、みんな大好きな味付けです。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: いろんな味付けで楽しめる「オクラ」。ネバネバには整腸作用があり、免疫力も高めてくれるのだそう。ごまに、おかかに、シンプルだけど美味しいアレンジを。
出典: 甘くてやわらかいお弁当の定番野菜「アスパラ」は焼き浸しに。軽く焦げ目が付くくらい焼いてあげることで風味が立って、一層美味しく感じられますよ。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: ピリ辛な味付けがご飯によく合う「チンゲン菜のなめたけ和え」。きのこも野菜も美味しくもりもり食べられるので栄養面もばっちりですね。
出典: ピーマンだけで作れる「甘辛煮」。シンプルな味付けだから飽きることなく、無限に食べられるおかずです。七味の量を調節して、好みの辛さでどうぞ。
出典: ちりめんじゃこがいいアクセントとなっている「じゃこピーマン」。さっぱりとした和の味付けに塩味の効いたじゃこがベストマッチ!ご飯によく合います。ごまのぷちぷち感もたまりません。
出典: レンジで作れる「小松菜のお浸し」。出汁を使わなくても濃口醤油でしっかりと味付けができる簡単レシピなので、忙しい日のあと一品に覚えておきたいですね。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: 箸が止まらなくなる「ブロッコリーのにんにく醤油炒め」。程よく香るにんにくと香ばし醤油が、ブロッコリーの美味しさを最大限に引き出してくれています。
出典: ゆでたオクラもいいけれど、「煮る」のもおすすめ。くたくたになったオクラには、出汁の効いた煮汁がじゅわっと染みて、冷めても美味しさが続きます。
※煮詰めて汁気を飛ばしたり、汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: イタリアンのイメージが強い「ズッキーニ」を生姜炒めに。生姜の香りが立ち、じっくり焼いていくことで、くせになるような“とろり”とした食感が楽しめます。
お弁当作りは簡単そうに見えて、美味しそうに見せるのはとっても難しいですよね。ボリュームと栄養バランスだけを考えると、見た目がなんだか暗くなって「全然美味しそうに見えない…」なんて事も。毎日作る方も、時々という方も、せっかくなら「見た目に美味しいお弁当」を作ってもらいたい。そんな気持ちから、今回はお弁当を美味しく見せる秘訣でもある「彩りおかず」を赤色(オレンジ色)・黄色・緑色の3色に分けて、集めてみました。
彩りを意識したおかずを集めてみました。色別にご紹介しているので、足りない色から探してみても!
※お弁当に詰める際、たまごは黄身にも完全に火を通しましょう。
出典: お弁当おかずに欠かせない「厚焼きたまご」。シンプルな材料で作るからこそ、ちょっとしたコツを知っているか否かで仕上がりが変わってきますよ。お弁当の場合、味付けは“色合い優先”で薄口醤油を使うのもおすすめです。
出典: 調理実習で最初に習う「ゆでたまご」。たまごを入れるタイミングなどの基本は案外忘れがちですよね。また、黄身の具合の調整も難しいところ。半熟から固ゆでまで、微妙な黄身の具合はゆで時間で覚えておきます。
出典: ふんわり、ぽろぽろ。基本のたまご調理として最も作りやすい「炒りたまご」。きれいな色に仕上げるには、火加減と混ぜ方がポイントです。またフライパンと片手鍋、使う調理器具によって仕上がりが変わるので要チェックです。
出典: 九州では馴染み深い“高菜漬け”入り。高菜には骨を丈夫にしたり、美肌効果のあるさまざまなビタミンや、免疫力を高めるβカロテンなど栄養も豊富なんです。程よい塩辛さが食欲をそそるアレンジです。
出典: 薄く焼いたたまごと海苔を重ねてくるんだ「海苔たまご焼き」。海苔には現代人に不足しがちなカルシウムやミネラルが豊富に含まれていて、整腸作用もあるので便秘気味な方には特におすすめですよ。
出典: 旨味たっぷり“ホタテ”入り。ホタテには疲労回復効果のあるタウリンや風邪予防に効果的な亜鉛など、体にうれしい栄養が豊富なので、ストレス社会と闘う方にぴったりのアレンジです。
出典: 小さいのに栄養たっぷりの“シラス”入り。カルシウムやビタミンなど体をつくる基本的な栄養はもちろん、肝機能向上や精神安定にも効果があるといわれているメチオニンが含まれているのでお酒好きの方に◎
出典: 鉄分を豊富に含んだ“ほうれん草”入り。鉄分もβカロテンも多く含まれていますが、ビタミンAとCがそれらの栄養効果を一層高めるなど、非常にバランスのとれた野菜です。大人も子供も積極的に取り入れたいですね。
※ケチャップは加熱調理をするか、後からかける場合は小分けのものを直前にかけることをおすすめします。
出典: かに風味で贅沢を味わえる“かにかま”入り。実は高たんぱく、低糖質というダイエット中の方にはうれしい食材なんです。かにかまの塩気を活かすために、たまごは甘めに味付けしておくと一層美味しくなりますよ。
出典: 旨味が凝縮された“おかか”入り。必須アミノ酸が全て含まれる他、かつお節の脂質は生活習慣病予防に効果的といわれています。偏った食生活を送る現代人にはぜひ取り入れていただきたい簡単アレンジです。
出典: お弁当サイズにぴったりな「ウズラのたまごの生姜煮」。血行・代謝の促進などの効果で体を温めてくれます。漢方でもお馴染みの生姜には、免疫細胞を活性化させる効果も期待できるので健康メニューとして取り入れたいですね。
※煮詰めて汁気を飛ばしたり、汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで拭き取るなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
※夏場は傷みやすさを防ぐため、具材とご飯を分けて詰め、食べる直前に混ぜた方が安心です。
※特に生野菜は、おかずの仕切りなどに使うことは避けましょう。しっかり保冷した上で別容器に詰める、食べる直前に加えるなどの工夫をおすすめします。
出典: ボリューム満点の「かつ丼弁当」。煮込むので、とんかつは前日の残りご飯や作り置き冷凍でも対応OK、時短弁当のアイデアとして◎。がつんと煮汁の染みた肉とご飯は大満足間違いなしです。
出典: くせになる甘辛だれに箸が止まらない「焼き肉丼」。肉とたれをしっかり煮詰めていくので味が染み、かき込むように食べたい頬張りメニューです。海苔や野菜と一緒にどうぞ。
出典: 丼物弁当では定番の「3食そぼろ丼」。たまご、絹さや、そぼろが見た目にも栄養面でもバランスがよく、覚えておきたいレシピです。グリーンはいんげんやオクラなどを代用しても◎
出典: 色彩豊かでわくわくするような「オムライス弁当」。手軽でありながらインパクトがありますね。お弁当の場合、ケチャップの水分コントロールやたまごの形成など、いつものオムライスにちょっとの工夫を◎
※ケチャップは加熱調理をするか、後からかける場合は小分けのものを直前にかけることをおすすめします。
出典: お弁当カレーのルゥ漏れが気になる方には「ツナとカレーの炊き込みご飯」。おしゃれなのに、身近な材料で作れるのはうれしいですね。お米の色をきれいに出してくれるターメリックがいい仕事をしてくれています。
出典: 焼き肉気分をヘルシーに楽しめる「ビビンパ弁当」。シャキシャキ、こりこりと食感も楽しめるナムル野菜と、甘辛な焼き肉だれで味付けされた牛肉が華やかに盛り付けられて、それだけでもう美味しそう。
出典: お麩を入れることで食感も美味しい「タコライス」。満足感が高いのでダイエット中の女性におすすめなヘルシー丼です。レタスの代わりにゆでた小松菜を入れて、生野菜が心配なお弁当でも彩りそのままに!トマトは別添えにすると◎
出典: お弁当でもカレーが食べたい方には、水分の少ない「キーマカレー」。冷凍保存できる上に食感も変わりにくくお弁当との相性◎。トッピングには、ゆで野菜やゆでたまごなどを添えてみると彩りもよくなりそう。
出典: 人気のタイ料理!「ガパオ弁当」。調理自体は刻んで炒めるだけと簡単ですが、目玉焼きやバジルを添えると華やかとなり、おしゃれなお弁当に。にんにく、ナンプラー、オイスターソースの香りがいいんです。
※お弁当に詰める際、たまごは黄身にも完全に火を通しましょう。
出典: 豪快にかき込みたくなる「麻婆丼」。こちらはまろやかな味付けのレシピですが、がつんと辛味が欲しいときは豆板醬の量を増やしてもOK。キャベツでご飯を嵩増しすればダイエット中にもよさそうですね。
※豆腐は水分が出るので、夏場は特に注意。事前によく水気を切ってからしっかり加熱します。盛り付けの際も、十分に冷ましてごはんと具を分けて詰めましょう。
出典: カフェ風ランチに「ロコモコ丼」。ハンバーグと目玉焼きだけでもうれしい組み合わせですが、食欲そそるカットトマトのトマトソースが絶品で、トマト嫌いさんも大満足な美味しさです。
※お弁当に詰める際、たまごは黄身にも完全に火を通しましょう。
出典: 同じ3色でも、こちらは肉を使わないヘルシー「3色丼」。健康面ではひじき煮、美容面では発酵食品のキムチ、タンパク質はたまご。女性にうれしい3つが揃った美と健康にもってこいの組み合わせです。
出典: パスタの定番「ナポリタン」。肉と野菜がバランスよく入っているのでおすすめです。味がしっかり付くので冷めても美味しさそのまま。こちらはケチャップの他、豆板醤で辛めの味付けにした大人なレシピです。
※写真はイメージです。夏場は特におかずの仕切りなどに使うことは避けましょう。生野菜はしっかり保冷した上で別容器に詰める、食べる直前に加えるなどの工夫をおすすめします。
出典: 和風パスタならやっぱり「明太子」。すぐに食べないお弁当の場合、時間が経っても麺同士がひっつかなくするため、パスタを炒めるのがポイント。夕飯として多めに作って、朝はラクしちゃうというのもありですね。
出典: ソースの香りにお腹が鳴っちゃう「焼きそば弁当」。彩り豊かにたくさんの野菜を使うことで見た目もおしゃれになり、栄養も摂れるので◎。やっぱりおしゃれ弁当に目玉焼きは欠かせませんね。
※お弁当に詰める際、たまごは黄身にも完全に火を通しましょう。
出典: 塩焼きそば派さんには「塩レモン焼きそば」。皮をすりおろすことで、さっぱり爽やかに香る塩レモンの風味とヘルシーな味わい、彩りもおしゃれなので女性におすすめしたいレシピです。
出典: 3色丼のような「そぼろ焼きそば弁当」。ちょっぴり大人なピリ辛味のそぼろですが、甘いコーンとスナップエンドウを一緒に炒めたアレンジは大人も子供も好きな味のはず。
※夏場は傷みやすさを防ぐため、具材とパンを分けて詰め、食べる直前に作ると安心です。
※特に生野菜は、しっかり保冷した上で別容器に詰めることをおすすめします。
出典: 流行りの具沢山サンドもいいけれど、まずは「基本のサンドイッチ」。ピクニックなど外で手軽に食べたいとき、定番シンプルな具材なら作るのも簡単な上、どの世代も好き嫌いなく食べられますね。
出典: 彩り鮮やかな「5色のサンドイッチ」。見ための華やかさはさることながら、5種類の野菜をたっぷり食べられるボリューミィなサンドイッチは、ヘルシーなのに食べ応え抜群です◎
出典: こだわり具材に選びたい「タンドリーチキン」。インドさながらスパイシーで香り豊かなチキンが食欲をそそります。レタスとトマト、シンプルな野菜でサンドするだけなのに贅沢な一品です。
出典: かぶりつきたくなる「カツサンド」。いつものカツより薄切りの肉を使えば、子供や女性でも気軽に食べられますよ。カツにはチーズを忍ばせて、美味しさ&うれしさ倍増!
出典: コロンとかわいい「自家製ハンバーガー」。野菜とバンズとハンバーグパティ、それぞれ分けて持っていけばお弁当の時間に手作りハンバーガーが作れるのも楽しくてお子さんも喜んでくれそうです。
出典: 豪快、アメリカンな「ホットドック」。こちらのレシピでは、キャベツに子供が大好きなカレーの味付けをしています。たっぷり挟んでもOKなので、野菜がもりもり食べられますね。
※ケチャップやマスタードは加熱調理をするか、後からかける場合は小分けのものを直前にかけることをおすすめします。
出典: おしゃれにスパニッシュな「オムレツサンド」。じゃがいもとほうれん草、ベーコンと具沢山ですが、たまごと一緒に巻いてしまうので崩れにくいという点もうれしいポイントですね。
※でんぷんを多く含む食材は夏場は特に傷みやすいので、完全に火を通して水分を減らす、仕切りを使うなど十分に注意しましょう。
出典: 最近再び注目を集めている「いわし缶のホットサンド」。缶詰のいわしをまるまる使用した豪快なレシピです。レタスとトマトの他、とろけるチーズも入って大満足!
出典: トースターでさっくり作れる「ピーマンのツナマヨチーズ焼き」。ピーマンに材料を詰めてトースターで焼くだけという簡単レシピです。手軽に華やかなおかずが作れるのはうれしいですね。
出典: 食感が楽しい「えのきのベーコン巻き」。シャクシャクッとしたえのきと、ジューシーなベーコンの相性が抜群なんです。さっそく定番おかずに仲間入り♪
出典: 馴染みの食材でパパッと作れる「きゅうりとちくわの生姜おかか」。なんだかんだで頼ってしまう、ちくわときゅうりの最強コンビもアレンジ次第で美味しさが広がります。
※生野菜はしっかり保冷した上で別容器に詰めるなどの工夫をおすすめします。
出典: 無限の可能性を感じる「もやし」はカレー醤油炒めに。和テイストなカレー味はやみつきものです。さっぱりとしたシャキシャキ食感がスパイシーな味付けによく合います。
出典: 風味のよい「ちくわの磯辺炒め」。醤油とごま油、青のりと白ごま全てが活きた、味も香りも大満足な一品。甘辛く味付けされたちくわに箸が止まりません。
出典: さっぱり系のサラダには「春キャベツとかにかまの塩ごま油和え」。スピードメニューとして大活躍の和え物は風味のよいかにかまがアクセントに。包丁も火も使わずに作れる簡単レシピです。
出典: きゅうりの定番「ピリ辛たたききゅうり」。ごま油の香りがよく立つあっさりとしたピリ辛味です。しっかり味を染み込ませるなら冷蔵庫で1、2時間置いてからが◎
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: シャッキリ食感を残した「キャベツの浅漬け」は塩こんぶで旨味アップ。ごま油が香るキャベツに、塩こんぶの塩味がいいアクセントとなり疲れた体に沁みてきます。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: さっぱり食べたい「なすの塩もみ」。香り高い大葉をはじめ、みょうが、ねぎ、生姜と薬味をふんだんに使ったレシピは、食欲が落ちているときにはぴったりです。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: 野菜だけでご飯が進む「なすのめんつゆバター焼き」。めんつゆとバターを使ったシンプルな味付けですが、肉厚のなすがちょっとしたご馳走のよう。にんにくが効いていて、冷めても美味しい1品です。
出典: 間違いなしの「タケノコのバター醤油焼き」。シャキシャキ食感のタケノコとコクのあるバター醤油の相性はばっちり。木の芽を散らすことで旨味を一層引き立ててくれます。
出典: 白ご飯にそのままのせたい「梅かつお」。肉や練り物との相性もよく、自在に使える万能薬味おかずです。かつお節の旨味とねぎの食感が梅のよさを引き立ててくれています。
カラフルなお弁当は、見た目の美しさはもちろん、栄養バランスがいいお弁当でもあります。忙しい朝は、手早く簡単に作れるかも大事なポイント。そこで今回は、彩りおかずレシピを作るポイントと、10分以内で作れる緑・赤・黄・白・紫・黒のカラー別におすすめ副菜レシピをご紹介します♪
あと一品!そんなときにささっと作れるおかずだけを集めました。彩りのいい野菜のレシピはマスターしておきたいですね。
出典: お弁当にもおつまみにもぴったりな「はんぺん入りのやわらか棒つくね」。梅、しそ、チーズ、つくねの相性抜群です。時間のある休日などに作り置きをしておけば、忙しい朝もラクチンですね。
出典: たったの15分で完成する「豚じゃがピーマンの炒め物」。豚肉、じゃがいも、ピーマンなど手軽に揃えられる食材を炒めるだけの簡単レシピなので、お弁当初心者さんにもおすすめです。
※でんぷんを多く含む食材は夏場は特に傷みやすいので、完全に火を通して水分を減らす、仕切りを使うなど十分に注意しましょう。
出典: 魚好きの方には「鮭の照り焼き」。作り方はシンプルで、簡単に作り置きができるのでおすすめです。しっかり味が染みた鮭のふわっとした食感は思わず箸も進みます。
出典: フライパンひとつで作れる常備菜、「ピーマンとちくわとじゃこの甘辛炒め」。日持ちもよく、しっかりめの甘辛味は冷めても美味しくいただけますよ。ピーマンのグリーンがお弁当に彩りを添えてくれます。
出典: 色彩豊かな「ピーマンとパプリカの塩こんぶ和え」。火を使わず電子レンジだけで仕上げられる手軽なレシピです。ごま酢のさっぱりとした味付けは、箸休めにぴったりですね。
出典: さっぱりヘルシーな「ポリポリきゅうりの中華漬け」。ポリ袋でできる簡単な漬物です。やみつきになってしまう中華風の味付けが、食欲を増進させてくれますよ。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: おせち以外でも欲しくなる「紅白なます」。紅白の比率を覚えておけば、お弁当にきれいな彩りを添えられます。さっぱりとした酸味が、魚料理との相性抜群です◎
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: 時短も助けてくれる「ひじきのきんぴら」。きんぴらなので、歯応えのある長ひじきを使うとしっかり食感を楽しめます。さつま揚げとごま油で風味とコクのある一品に。
出典: 具沢山な「春雨サラダ」も作り置き。酸味のさっぱりさと、ごま油の濃厚さのバランスがちょうどよくお弁当にマッチします。鮮やかな仕上がりにするには薄口醤油を使うと◎
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで押さえるなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
早起きをして毎日のお弁当作り。作り終わる頃にはグッタリ……なんて日もありますよね。そんなとき作り置きおかずがあれば、慌しい朝のお弁当作りもラクラクできちゃいます♪そこで今回は、日持ちがして簡単にレパートリーが広がる、人気の作り置きレシピを集めてみました。メイン料理から副菜、アレンジ自在の1品まで、食材別のメニューをたっぷりご紹介します。
朝詰めるだけ、のラクチン常備菜レシピをご紹介。保存期間もチェックして、効率のよいお弁当生活を送りましょう。
出典: 子供が喜ぶ「チーズ入りコロッケ」。じゃがいも・玉ねぎ・ひき肉が入る栄養満点のコロッケに、とろとろチーズが入った贅沢なおかずです。小さくひとくちサイズに作るのもかわいいですね。
※でんぷんを多く含む食材は夏場は特に傷みやすいので、完全に火を通して水分を減らす、仕切りを使うなど十分に注意しましょう。
出典: 子供のお弁当にぴったり、ひとくちサイズの「大学芋」。甘いさつまいもをバターで風味よく、おやつ感覚で食べられます。油で揚げずにフライパンで手軽に作れるのがうれしいですね。
※でんぷんを多く含む食材は夏場は特に傷みやすいので、完全に火を通して水分を減らす、仕切りを使うなど十分に注意しましょう。
出典: まるでお花のようにかわいくカラフルに仕上げた「3色たまご焼き」。ピンクは桜でんぶ、緑は青海苔が入っています。色の順番に巻いていくだけなので案外簡単に作れちゃいます。
出典: 子供に大人気の「エビフライ」。マッシュポテトを包んで、コロコロとかわいらしく仕上げています。うさぎさんのようなかわいらしい見た目にお子さんも喜んでくれそう。
※でんぷんを多く含む食材は夏場は特に傷みやすいので、完全に火を通して水分を飛ばすなど、十分に注意しましょう。
出典: 揚げ物が苦手な方には「揚げない唐揚げ」。下味冷凍でしっかり味の染みたむね肉は、冷めてもしっとり美味しく食べられます。揚げていないから簡単&ヘルシーですね。
出典: フタを開けると喜びいっぱい「お花そぼろのデコ弁当」。難しそうなデコ弁当ですが、型を使うことで不器用さんでも手軽にかわいく盛り付けることができますよ。
お子さんの入園・入学で、お弁当作りが始まる方も多いと思います。どんなおかずを詰めたらいいの?ちゃんと残さず食べてくれるかな?そして何より、毎日ちゃんと時間までに準備できるか心配ですよね。今回は、園児弁当を少しでも簡単に楽しく作れるコツをはじめ、子供が喜ぶおかずやおにぎりなどの人気レシピをご紹介。後半には、おすすめの便利グッズや詰め方の実例もピックアップしますので、ぜひ参考にしてみてください。
子供が喜ぶレシピのほか、子供用のお弁当を上手に手軽に作るコツや便利なテクニックなど、知っておきたいあれこれを集めてみました。
出典: いくつになっても大好きな味「照りマヨチキン」。育ち盛りのお子さんや、一生懸命働く旦那さんには、濃厚だれが絡むがっつり肉でご飯をもりもり食べてもらいたいですね。
出典: 肉と一緒にトマトの栄養も摂れる「ミートボールのトマト煮込み」。濃厚ソースにするためには“あらごし”のトマト缶を使うのがポイントです。このままパスタにしても◎
※煮詰めて汁気を飛ばすなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
出典: おしゃれな「ふわふわキッシュ」。バターや生クリームを使わず、レンジで簡単に出来上がり!具沢山なので、茶色くなりがちなお弁当に1切れ入れてあげると喜んでもらえそうですね。
出典: ダイナミックにかぶりつきたい「肉巻きおにぎり」。男性に喜ばれそうなお弁当メニューですね。しゃぶしゃぶ用の薄い豚肉を使うので、火が通りやすく忙しい朝でも作りやすくなっています。
出典: スナック感覚で食べたい、ボリューミィな「ポテトウィンナー巻き」。パリパリとホクホク、2つの食感を楽しめるのはシュウマイの皮で包んでいるから◎。満腹中枢をがつんと刺激してくれます。
※でんぷんを多く含む食材は夏場は特に傷みやすいので、完全に火を通して水分を減らす、仕切りを使うなど、十分に注意しましょう。
出典: ちょっぴり大人の味付け「鶏肉のゆずこしょう焼き」。爽やかな辛味がくせになる、ぷりぷりの照り焼きがフライパンで簡単に作れます。焼き鳥丼にしてもよさそうですね。
出典: 断面まで美味しそうな「シイタケの肉詰めフライ」。肉厚なシイタケと肉をとじ込めて揚げるから、ひとくち目から旨味が爆発!好みのソースを添えていろいろな味で楽しむのも◎
育ち盛りの男の子や働き盛りの男性たちは、ボリューム満点のがっつりごはんが大好き。毎日のお弁当も、白ごはんがすすむしっかり味のおかずが人気です。優しい味付けのヘルシーメニューもいいけれど、たまには食欲をそそる揚げ物や炒め物、丼ごはんでスタミナをつけてあげたいですよね。今回は、子どもたちやお父さんのための美味しいお弁当・満腹になれるおかずやごはん物のレシピをいろいろご紹介します。
腹ペコさん集まれ!食べ応えのあるおかずをたっぷりご紹介。元気になれるおかずを揃えました。
10、運動会や行楽イベントに活躍!つまみやすいレシピ
出典: 片手で手軽につまめる「チューリップの唐揚げ」。パリパリの皮に包まれたジューシーな肉は絶品です。骨付き肉はあまり手を汚さずに食べられるのでうれしいですね。
出典: 香ばしい「和風ローストチキン」。頑張って走った後に食べる、濃いめの味付けは体に沁みますよね。ご褒美として、たくさん入れてあげたいおかずです。
出典: じゅわっと甘味が広がる「いなりずし」。甘い煮汁を吸ったお揚げの中には、シャキシャキ根菜入りの酢飯を詰め込んで、食感も楽しめます。
出典: かわいらしく包んだ「3色キャンディおにぎり」。具沢山な混ぜご飯をひとくち大に包んでいるので、手を汚さずに食べられます。おしゃれな見た目に子供たちも大喜び♪
出典: 野菜もたっぷり食べられる「キンパ」。韓国の巻きずしです。肉もたまごも野菜も、お弁当に詰めたいおかずが一緒くたになっているので、行楽行事など小さめのお弁当箱に詰めたいときに◎
※夏場は傷みやすいので、生野菜の使用はなるべく避けましょう。使用する場合は、しっかり保冷した上で別容器に詰めるなどの工夫をおすすめします。
出典: 甘辛だれの香りにお腹が鳴る「揚げない甘辛ウイング風照り焼きチキン」。油で揚げないので手軽でヘルシー。食べやすい骨なしチキンはイベント用のお弁当にぴったりですね。
出典: カップケーキのようなわくわく感!「ケークサレ」。中には野菜がたっぷり入っていますが、ホットケーキミックスで作るので甘味があり、スイーツ感覚で美味しく食べられますよ。
出典: まんまるかわいらしい「キャンディチーズのカレードッグ」。キャンディチーズにホットケーキミックスとカレー粉の衣を付けた、子供が喜びそうな味付けです。ピックもおしゃれにデコレーション♪
出典: ぷりっと驚きの食感に仕上げた「プリコロチキン」。ポイッとひとくちでつまめる、おやつなおかずです。ぷりぷりに仕上げるポイントは蒸し焼きにすること。一度食べたらやみつきになること間違いなしです。
出典: みんな大好き「オニオンリング」。野菜嫌いのお子さんでも食べられちゃうのが不思議です。からっと揚げたフライの中から出てくる、とろっと甘い玉ねぎがたまりませんね。
出典: ふっくらミニサイズの「アメリカンドッグ」。甘い生地と塩気のあるウィンナーの甘じょっぱい最強コンビネーション。ウィンナー以外にもチーズやリンゴでバリエーションを広げても◎
出典: 揚げずに手軽に作れる「ピザ春巻き」。パリッと春巻きの皮で包んでいるのは、とろりとチーズが絡んだピザの具材。ハム、玉ねぎ、ピーマン、チーズと栄養面もばっちりです。
出典: 肉料理が増えがちな運動会のお弁当には「スティックピクルス」。酸味があってさっぱり食べられるので、疲れた体にぴったりです。瓶などに入れて持っていけば手でつまんで食べられますね。
※汁気をよく切ってからさらにキッチンペーパーで拭き取るなど、できるだけ汁気を減らしてお弁当に詰めましょう。仕切りを使うのも手です。
運動会や行楽などイベントがとても多い季節。お弁当持参の機会も増えますね。いつもとはちょっと違う運動会お弁当を…と思うものの、結局あまり変わり映えしなかったり、手間がかかって大変という方も多いのでは?そこで、お弁当づくりをスムーズにするコツや、きれいに見せるテクニックなど手助けになりそうな運動会弁当のアイデアをはじめ、からあげを前日に仕込む簡単・時短レシピ、ソーセージや卵焼きなどの人気のおかずのアレンジレシピ、そしておしゃれなおにぎり弁当やサンドイッチなどさまざまにご紹介します♪
ハレの日をさらに華やかに!ちょっとした工夫で特別な日を楽しむレシピをたっぷりご紹介しています。
料理に限らず、衛生面では基本中の基本である「手洗い」。当たり前だと言いながら、最初に1回洗っただけになっていませんか?買ってきたままの食材に触れたり、レシピをチェックするためにスマホを頻繁に触ったり…、いつもの調理もそうですが、特にお弁当調理は菌の繁殖が早いので充分注意しておきたいところです。
指輪などのアクセサリー、爪や傷など、注意ポイントはたくさんあります。大切な人の健康のためにも、簡単に済ませてしまわずに適切な手洗い方法を覚えておきましょう。
~主な手洗いのタイミング~
■調理を始める前
■生肉・生魚に触れた後
■野菜など加熱しない食品に触れる前
■お弁当に食材を詰める前
■顔や髪、スマホなどに触れた後
■その他、トイレやごみなどの汚れたものに触れた後
Kauniste|エプロン Tutti Frutti メール便対応
8,580円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 衣服の汚れを防ぐために「エプロン」を着用する方も多いですよね。では、衛生面はどうでしょう。たとえば、掃除でも同じエプロンを着用していたり、あまり洗濯をしていなかったり…。
一見きれいに見えるエプロンも、気付かないうちに飛んだ油や汁などから菌が繁殖してしまい“二次汚染”を引き起こす原因になりかねません。いつでも清潔を保てるようにしておきましょう。
常に清潔を保っておきたいキッチンは小まめな除菌が大切。調理器具はもちろん、食材が直接触れる恐れのある調理台やシンクも注意が必要です。調理スペース、調理器具ともに“使用前”のアルコール除菌を忘れないようにしましょう。
食器類や調理器具をはじめとするキッチン専用のアルコール除菌剤。100%食品添加物が原料となっていて、拭き上げや洗い流しなしで衛生的に使用できるのでおすすめです。
カビキラー アルコール除菌スプレー キッチン用 本体1本+詰替用2本セット 400ml+350ml×2本
1,720円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
料理中、雑菌の多い「スマホ」は極力触れたくないアイテムです。とはいえ、レシピのチェックなどどうしても必要という方は、アルコール除菌をした上でスマホの定位置を決めてあげると◎。使用するスマホスタンドも洗えるものを見つけておきましょう。
お弁当は、長時間常温にさらされてしまうため食品の取り扱いにも充分注意したいところです。特に気温の高い夏場は食品が傷みやすいため、野菜と一緒に使うことで水分が出やすくなる「マヨネーズ」や、菌のエサになってしまう「でんぷん」を多く含むおかずも避けた方がよいでしょう。
ここからは、お弁当作りにおける基本的な注意点をまとめました。
お弁当作りで最も大切なのは「加熱」です。たとえば、とろとろのたまご焼き。確かに美味しいのですが、食中毒の原因となるサルモネラ属菌が繁殖しやすいので、しっかり火を通す必要があります。
また、いつもはそのまま食べられるチーズなどの乳製品、ちくわやハムなどの加工食品(練り物)も、調理段階で菌が付着してしまう恐れがあるので加熱は欠かせません。湯通しする程度でもいいので必ず火を通しましょう。
MEYER|Frying pan(フライパン)
3,850円~(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: お弁当において、煮物やソース類など水分の多い食材も菌の繁殖が早く、お弁当を傷めてしまうので極力避けたいところです。
【煮物】は、汁気を飛ばすよう炒り煮に。【ソース類】は直におかずにかけるのではなく、たれびんやお弁当用の小さいソースを添えるなど、うっかり漏れが起きないよう注意しましょう。気温の高い夏場は特にご注意ください。
出典: 彩りとして添えたい「生野菜」や、デザートに欲しい「フルーツ」。水分が出やすく傷みやすいので、メインのお弁当箱とは一緒にせず、小さめのお弁当箱を用意して必ず分けるようにしましょう。サンドイッチなども、食べる際に作るイメージで分けて詰めてあげるとよいかもしれませんね。
お弁当に使うときは、切らずに使えるプチトマトや、あらかじめ仕込んでおいた【冷凍フルーツ】、皮付きのまま持ち運べるみかんやバナナなどが◎。画像のような保冷材付きのお弁当箱があるといいですね。
出典: 盛り付けの注意点は大きく2つあります。
1、温度
常温で長時間放置されてしまうお弁当の敵は“水分”です。ご飯やおかずは出来たてではなく、必ず【常温まで冷ましてから】詰めるようにしましょう。温度が高いままでフタをしてしまうと、熱がこもり水蒸気がたくさん出てしまいます。
2、詰め方
せっかく美味しくできたおかずですから、雑菌が付いてしまわないよう直接手で触れずに、【盛り付け用の手袋や菜箸を用意】して詰めていきます。夏場は特に菌の繁殖が早いので面倒に感じてもおかずごとに菜箸を分けるなどの配慮が大切です。
龍神梅 しそ漬け
1,112円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 梅干しや、お酢、わさびなど抗菌作用が高い食材をお弁当に入れることで、菌の繁殖が抑えられるといわれています。梅干しは比較的取り入れやすいものなので、常備しておきたいですね。
出典: 熱によりお弁当が傷まないよう「保冷グッズ」はマストアイテムです。お弁当箱には保冷剤を添えて、保温バッグに入れて持ち歩くようにしましょう。
毎日のお昼に活躍してくれる“お弁当箱”。たくさんの種類がありますが、素材別にチェックしてみると見た目だけでなく機能面を考えて上手に選べるようになりますよ♪アルミ、ステンレス、プラスチックなどの、よく見かけるお弁当箱から、人気の「曲げわっぱ」や保存もしやすい琺瑯のお弁当箱まで、幅広くご紹介します。簡単なお手入れ方法もチェックしながら、ぜひ自分にぴったりのお弁当箱を選んでみてくださいね。
素敵なお弁当箱を見つけてお弁当作りをもっと楽しみましょう♪
明日から、もう迷わない!毎朝のお弁当作りを楽しんで♪
出典: いろんなシーンで活躍するおかずのレシピをご紹介しました。どれも美味しいと人気の高いおかずばかりですので、ぜひ試してみてくださいね。お弁当は経済的でヘルシーといいことばかり。自分のためや家族のために、たまには新しいレシピにチャレンジしたりと、楽しんで作りたいですね♪
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