たっぷりの刻みねぎを使った「ねぎ塩だれ」は、一度食べると病みつきになる美味しさです。お肉にかけたり、野菜と和えてサラダにしても◎意外と使い勝手がいいので作り置きしておくと便利です。

タコときゅうりにねぎ塩だれを和えたサラダのレシピです。冷蔵庫で少し馴染ませるとより美味しくなります。他にもお刺身にトッピングして、カルパッチョ風にしても◎

トースターでこんがりと焼いた油揚げにねぎ塩をのせた簡単レシピ。お酒と相性抜群で、パクパクと食べられる美味しさです。

火が通ったささみにねぎ塩を絡めたら、白いごはんにもお酒にもよく合う大満足のおかずの出来上がり。下味をつけたささみに片栗粉をまぶして焼くことで、やわらかくなるのでお弁当にもどうぞ！

ねぎ塩だれがあれば、豚バラ薄切り肉をいためて絡めるだけで簡単に味付けが決まります。ボリュームたっぷりのスタミナ丼の出来上がり！

ねぎ塩だれがあれば、塩焼きそばの味付けも簡単に決まります。あっさりしながらも、香り高い風味が魅力です。仕上げにかつおぶしと柑橘を搾って召し上がれ♪

フレッシュで甘酸っぱい「トマトだれ」は、ベースに使う調味料によってバリエーションが広がります。例えば、先ほどのねぎ塩だれに加えると、よりさっぱりした味わいに。

こちらは、味噌をベースにしたトマトだれ。他にも、和風・洋風・中華風などお好みのトマトだれを見つけて、ぜひ常備しておきましょう◎

豚しゃぶと言えば、ごまだれが定番ですが、トマトだれにすることでさっぱりとした味わいにアップデート！にんにくや酢などが効いているので、暑さで疲れた体も元気に♪色合いも鮮やかですね。

こちらの唐揚げは、中華風に仕上げたトマトだれが味の決め手！唐揚げの油っぽさもトマトだれと一緒なら、さっぱりと食べられます◎

ミニトマトを使った和風のトマトだれを素揚げの野菜にかけて丼に。季節に合わせた旬の野菜でぜひアレンジしてみましょう！これ1つで味付けだけでなく、彩りもアップ♪

じっくりと飴色になるまで炒めた玉ねぎを味噌や日本酒などの調味料と合わせて作る「玉ねぎ味噌」。野菜を付けてディップにしたり、料理に使ったり…使い勝手が良く、コクのあるので隠し味として使うのもおすすめです。

キャベツの上にささみをのせて、玉ねぎ味噌とマヨネーズをかけてトースターで焼くだけ。簡単ですが、玉ねぎ味噌の深い味わいとマヨネーズのコクでごはんの進むおかずに。皿にのせて焼くだけという手軽さもいいですね。

こちらのレシピは肉味噌を使っていますが、玉ねぎの上に玉ねぎ味噌とチーズをトッピングしてピザ風にするのも◎玉ねぎの2つの違った味わいを同時に楽しめます。

玉ねぎ味噌は、味噌ラーメンのスープとしても使えます。まろやかなコクが広がるスープに、お肉や野菜を加えることでさらに美味しさがアップ！太麺が好相性◎

これから旬を迎える秋鮭。ちゃんちゃん焼の味付けも玉ねぎ味噌におまかせ！玉ねぎ味噌とバターのコクが具材に染み込んで絶品です。

にんにく、ねぎ、生姜などの薬味がたっぷり入った韓国風のうま辛万能だれ。具沢山の“食べるコチュジャン”は、トッポギやチゲ鍋など韓国料理がおうちで手軽に作れます。

卵料理や煮物など和食に重宝する「だしみつ」は、“蜜出汁”とも言われる甘味調味料で、料理に甘さが欲しいときに、だしみつを使うと深みのある味わいを出すことが出来ます。

冬に旬を迎えるぶり。定番の照り焼きも、だしみつがあれば、調合する手間いらずで簡単に作ることが出来ます。ぶりは焼く前に軽く小麦粉をまぶしてから焼くと、たれにとろみがつきやすくなります。

だしみつを加えれば、いつもの卵焼きもまるで料亭のような上品な味わいにワンランクアップ！明太子を巻いたり、ねぎを加えてみたり…いろんなアレンジを楽しんで♪

コクと酸味のバランスが絶妙の「ナンプラーだれ」は、さっぱりとした味わいが特徴です。パクチーなどの香菜を加えるとより本場のエスニック風の味わいに近付きます。

普通の春雨サラダも、ナンプラーだれをかけるだけでヤムウンセンに変身！酸っぱ辛さがクセになる味わいです。パクチーを加えてエスニック風味アップ！

パクチーをたっぷりと加えたつくねに、辛くて酸味のあるナンプラーだれを添えて。パクチーが苦手な方は大葉にしても◎エスニック好きにはたまらない一品です。

豚肉ともやしを茹でるだけで出来るパパッとお手軽レシピ。豚肉や野菜の水気をしっかりと切ることで、ナンプラーだれがしっかりと具材に絡まります。

いかがでしたか？「作り置き調味料」をあらかじめ作っておくと、毎日のごはん作りが楽になります。和えるだけ、かけるだけで手軽に一品が完成するので、まずはお気に入りの1つを常備して、献立にぜひ活用してみてくださいね。