毎日の献立決めって結構大変だったりしませんか？しかも、夏バテ気味でも食べられるものとなると更に頭を悩ませちゃう。そんな時はこれ！冷製かぼちゃスープがおすすめです。かぼちゃは、緑黄食野菜の中でも特に栄養価が高いと言われている野菜の１つ。食物繊維もたっぷりで腹持ちもいいから、立派なおかずになってくれますよ！この夏は冷製かぼちゃスープでサラリと栄養補給しちゃいましょう♪

「かぼちゃスープってカロリー高そう...」とダイエットされている方はまずカロリーが気になりますよね。牛乳を使った基本のかぼちゃスープなら1カップ（約180g）で133kcal ほどなので、食べすぎると確かに肥満に繋がると言えるかも。でも牛乳を豆乳に変えたカロリーカットレシピもたくさんあるのでご安心を！今回は色々な冷製かぼちゃスープをご紹介していきますね。

こちらは茹でたかぼちゃをお鍋の中で潰して作るミキサー要らずのスープレシピ。マッシャーorオタマがあれば、かぼちゃスープは簡単に作れちゃう！

カロリーが気になる方は、牛乳を豆乳に変えたレシピでぜひ作ってみて下さいね！あわせて豆乳の健康＆美容効果にも期待できそう。

牛乳も生クリームも豆乳も使わないレシピもありますよ！お水で作って大幅に気になるカロリーをカット！これでカロリーを気にせず、たっぷりと栄養補給できますね♪

忙しい方向けに”時短”レシピもご用意！「時間がないからかぼちゃスープなんて手の込んだもの作れない」なんて諦めないでくださいね！！

レンジでチンは早くて便利だけど、時短で美味しく作るなら圧力鍋でかぼちゃを柔らかくするのがおすすめ。かぼちゃの甘みがぐっと増した冷製かぼちゃスープが作れます。

こちらのレシピはかぼちゃをレンジでチン！そしてお鍋の中にハンドブレンダーを入れて、ブーンと混ぜたら完成のかぼちゃスープです。ミキサーはないけれどハンドブレンダーならある！という方にもおすすめのなめらかスープです。

かぼちゃ、牛乳、コンソメ、塩...材料はたったの４つでOK！コンソメの力をたよって、時短でも味わい深いスープが作れます。

もっと時短したい方は、時間がある時にかぼちゃのペーストを作っておきましょう。そうすれば、食べたい時にそのかぼちゃのペースト（素）に牛乳や豆乳を加えて混ぜるだけですぐに食べられます！

ちょっとカロリーは高めだけど、牛乳よりももっとコクのあるスープがご希望の方はココナッツとアーモンドミルクを使ってみて！

赤ワインに合うような大人のかぼちゃスープなら、カルダモンやナツメグなどのスパイスでアレンジ！

ソースとしても活用できる濃厚かぼちゃスープ。生クリームなしのヘルシースープでここまでの濃厚さは嬉しい限り！レストラン級の本場の味をご家庭で。

かぼちゃスープは和風アレンジもできますよ！コンソメの代わりに白味噌を使って、一味違うかぼちゃスープを味わってみてくださいね。

大量に作ったかぼちゃスープは冷凍保存しておきましょう。冷凍する時はタッパーかジップロックに入れて。解凍が早いのはジップロックのなどの袋タイプです。保存期間は約１〜２ヶ月。それ以上経つと風味や旨味が損なわれていくので、冷凍した場合であってもなるべく早めに食べて下さいね。

※画像はイメージです

お子様のいらっしゃる方は、こちらのかぼちゃスープ入りグラタンもおすすめです！かぼちゃのホクホクとした甘味効果で、いつものグラタンより美味しく仕上がる可能性大！

ちょっとお洒落にこんなリメイクレシピはどうでしょう？おもてなし料理にもぴったりですね！鶏肉はあえてカリカリに焼き上げるのがコツ。

余ったかぼちゃスープは、女子に人気のリゾットにも大変身！しかも白ご飯も余った冷やご飯を活かして作れちゃう節約レシピですね。

コクのあるかぼちゃスープには、あっさりとしたサラダをサイドメニューとするのがおすすめ。

かぼちゃスープとハンバーグは王道の組み合わせですね。お子様にも人気の献立になること間違いなし！