ガーリックシュリンプは、まずエビを殻のままで背側に切り込みを入れ、背ワタを取っておきます。そして、おいしく作る最大のコツは、エビをニンニクや塩コショウ、レモン汁、白ワインなどを合わせたマリネ液に30分以上漬け込むこと。エビを焼いたら、マリネ液をからめ、バターで仕上げるとより風味豊かに♪

粉をまぶす作り方ですと、よりタレがからんで濃厚な味わいに。下処理してマリネ液に漬け込んだエビに、小麦粉などをまぶしてこんがりと焼きます。香ばしさも加わって、食欲をそそります。

そして、焼き上がったエビに、ニンニクとバターを香らせたソースをかけていただきます。ビールもごはんも進む、たまらないおいしさです。

ハワイ・ノースショアのガーリックシュリンプの人気店「ロミーズ」風に仕上げたプロのシェフのレシピ。食べる前に、エビにたっぷりとソースをかけるスタイルのガーリックバターシュリンプです。

マリネ液に漬け込む時間がないときには、そのままエビを炒めて味つけするのもOK。市販のあらびきガーリックなど使えば、あっという間のできあがりの簡単料理です。

マリネ液にレモン汁を入れず、レモンを添えるスタイル。酸味の調節が各自お好みでできるのでいいですね。盛り付けも、ハワイ・ノースショアのガーリックシュリンプワゴンの老舗「ジョバンニ」風で素敵。

カレー風味のガーリックシュリンプも、夏らしい味！カレーとニンニクのからまったエビがこんがりと焼けるたまらない香り♪夏の元気をたっぷりもらえそうですね。BBQなどでもぜひ作ってみたい一品です。

ソースがしみたライスもおいしいしいのですが、キヌアなどを敷けば、よりヘルシーさがアップ！体のことが気になる方にもおすすめのランチメニューになりそうですね。

おしゃれなランチなど、手を汚したくないときには、殻をむいたエビで作ったガーリックシュリンプもいいですね。食べやすいので、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にもおすすめ。

塩レモンを使ったガーリックシュリンプ。塩レモンの熟成したおいしさで、漬け込まなくてもそのまま調理できます。忙しいときでも本格的な味が楽しめるのがいいですね。塩レモンの果肉を刻んで使いますので、かんだときの食感やほろ苦さもいい感じ。

レモングラスやナンプラー、パクチーなど東南アジア料理の食材をふんだんに使った、タイ風のガーリックシュリンプ。エビのうまみとキャベツの甘みがからんで、素敵なエスニック料理ができあがります。

たまには、ガーリックシュリンプをオーロラソースで和えたまろやかアレンジもいいかも。色もきれいでお弁当などにもよさそうですね。

ガーリックシュリンプに、ココナッツミルクで炊き上げたココナッツライスを添えてワンプレートに。カフェ風のおしゃれなおもてなしにいかが？

ハワイ料理の定番、ガーリックシュリンプや、ロコモコ、アヒポキなどを並べて、思い切りハワイアンなテーブルにしてみるのも素敵ですね。テーブルクロスや食器などにも、ぜひハワイの風を吹かせてみましょう。

あつあつスキレットに入れたチーズがとろりと溶けて、ガーリックシュリンプにからみます♪添えたバゲットにのせて食べるのもおすすめ。見た目もきれいな、おもてなし級のアイデアですね。

ガーリックシュリンプとパニーニの組み合わせで楽しむ、素敵なカジュアルパーティーはいかが？あとはサラダなど添えれば、バランスも抜群。気の合った仲間と楽しい時間が過ごせそう。

木のプレートに、あえて強火でおこげを作ったガーリックシュリンプと、フライドオニオンをのせたライスを盛り付けて。南国らしいお花を添えたり、ランチョンマットなどテーブルコーディネート次第で、一気にハワイアンな雰囲気になりますね♪

ガーリックシュリンプをバゲットにのせてテーブルに出すアイデア。アンチョビも使った、うまみたっぷりのオイルがバゲットにしみて、おいしさが倍増します♪おつまみにもぴったりの素敵な一品です。

殻付きのまま、ワイルドに食べるガーリックシュリンプのおいしさ。ご飯もビールも進む、夏にぴったりのグルメです。簡単ですので、ぜひ作り方をマスターして、おうちでハワイ気分を満喫しましょう♪