緑の夏野菜、活用してる？
冬瓜を使ったレシピ
冬瓜のスープ
冬瓜を使った定番メニュー、野菜たっぷりの具沢山スープ。特有のとろりとした食感がよく合います。しょうが汁を加えるので、夏の冷えに悩んでいる時にもおすすめ。冷房で冷え過ぎてしまいがちな身体を、内側から心地よく温めてくれます。
冬瓜のナムル
生で食べることは少ない冬瓜ですが、皮を剥いて塩もみすることでアクが無くなって食べやすく。旬の爽やかな味や香りが楽しめますよ。
冬瓜とトマトの冷やし鉢
煮ることでとろりと柔らかくなるので、煮物もおすすめ！特に夏はトマトと一緒に淡い色の出汁で煮て、冷やし鉢などいかがでしょう？さっぱりと食べやすく、夏バテにも◎
冬瓜と豚バラの炒め物
ガッツリめの一皿にしたいならこちら、豚バラ肉との炒め物レシピ。冬瓜があっさりとしている分、豚バラや粗びき黒コショウでバランスをとるのがポイントです。冬瓜は食感を残す為に少し厚めに切り、他の食材とわけて弱火でじっくりと炒めましょう。
牛すじと冬瓜のトロトロカレー
なんと冬瓜をカレーに！なすも加えた、夏らしい和風カレーのレシピです。カレールウを活用し、醤油やだしの素などで和風味に仕上げます。じっくり煮込めば、牛すじも冬瓜もトロトロに♪
ズッキーニを使ったレシピ
定番常備菜。煮こむだけでおいしいラタトゥイユ
ズッキーニといえば定番なのが、夏野菜をたっぷりと使って作るラタトゥイユ。味付けをほぼしなくてもおいしく仕上がるのは、トマトを中心とした旬野菜のお陰。たくさんの種類の野菜を刻むのは少し大変ですが、一週間日持ちする夏の常備菜です。
ズッキーニボート
わかりやすく使いきれるのが嬉しい、オシャレなズッキーニボートのレシピ。材料5つで調理時間10分と、見た目以上に手軽！テーブル映えするので、おもてなしにもおすすめです。
ひらひらズッキーニと人参のゴマ味噌サラダ
ピーラーで薄くスライスして和えるリボンサラダは、ズッキーニと好相性。軽く茹でるのも相まって、調味料が絡みやすくなります。味噌マヨネーズに醤油で味を調えるので、和風の献立にも合いますよ。
ナスとズッキーニの揚げ焼き浸し わさび風味
ズッキーニとなすがあれば思いついた時に作れる、揚げ浸し焼きのレシピ。わさびの辛さが程よい、清涼感のある冷たいおかずです。フライパンでつくれるので、ぜひ試してみて。
夏野菜の天ぷら
ズッキーニやパプリカなど、洋野菜からはちょっと思いつきにくい天ぷら。冷たい麺に添えても素敵ですね。彩りと旬の味が楽しめるので、ぜひシンプルに塩で召し上がれ！
ゴーヤを使ったレシピ
ゴーヤチャンプルー
ゴーヤといえば、沖縄料理のチャンプルー。和風顆粒だしや白だしを使ったレシピが多いですが、今回は塩胡椒と醤油でシンプルに味付けするこちらのレシピをご紹介。ゴーヤの苦みの取り方も併記してあるので、ぜひ一度目を通してみて。
ゴーヤチップス
夏のおつまみの定番にしたい、ビールにぴったりのゴーヤチップスのレシピです。程良い苦みとパリッとした食感に、ついつい止まらなくなりそう。スイートチリソースやカレー粉とも相性が良く、色々とアレンジして楽しめます。
ゴーヤのたまとろ丼
白だしで作る、手軽さが嬉しい丼ものレシピ。調理時間はなんと5分！あんかけにするので食べやすく、夏バテで食欲が無い時にもおすすめです。
ゴーヤのあまずっぱお漬物
ちょっと珍しいゴーヤの漬物。苦みが気にならないようにおいしく作るポイントは、甘めの漬け汁にすることなんだとか。つい止まらなくなる箸休め、ゴーヤ嫌いも克服できるかも？
ゴーヤの豚みそ
ご飯のお供にぴったり、ゴーヤと豚バラたっぷりの豚みそレシピ。砂糖やみりんで甘めに仕上げるしっかり味なので、ゴーヤは下処理しなくてもいいのがポイント。しっかり煮詰めることで10日ほど日持ちします。ゴーヤが余った時はぜひ作ってみて！
味方につければレパートリーが増える！緑の夏野菜をたくさんいただきましょう♪
冬瓜・ズッキーニ・ゴーヤ。3種の夏野菜を使ったレシピをご紹介してきましたが、いかがでしたか？
定番野菜とは言い難い野菜ではありますが、それぞれ特徴的な味や食感が楽しめる夏野菜です。
ぜひレシピを参考にして、積極的に献立に取り入れてみてくださいね♪
「冬瓜」「ズッキーニ」「ゴーヤ」。どれも緑の夏野菜ではありますが、きゅうりやトマトなどの定番野菜に比べてちょっと馴染みが薄いかも…。でもこれらの食材で料理ができれば、レパートリーがぐっと増えるはず！今回はこれら3種の野菜を使った、さまざまなレシピをご紹介します。