夏を元気に過ごすには、夏野菜が必要です
出典:www.instagram.com(@tokyoitepix)
夏野菜といえば、パプリカ・トマト・かぼちゃ・ナス・きゅうり・ズッキーニなど、色鮮やか!
ついついあっさりとした麺類で済ませてしまいがちな夏の食事ですが、夏バテ予防には、ビタミンやタンパク質をバランスよく摂ることが必要です。
夏野菜は暑い夏に必要な栄養が摂れて、安くておいしいので一石三鳥ですね。
ついついあっさりとした麺類で済ませてしまいがちな夏の食事ですが、夏バテ予防には、ビタミンやタンパク質をバランスよく摂ることが必要です。
夏野菜は暑い夏に必要な栄養が摂れて、安くておいしいので一石三鳥ですね。
アレンジのきく常備菜で、脱マンネリ◎
夏野菜には夏の体に必要な栄養が含まれているのはもちろん、ビタミンカラーは食欲をかき立てる効果もあります。
食欲がイマイチな日や火を使いたくない日には、シンプルなご飯やパンに夏野菜たっぷりの常備菜をのせていただくのもおすすめですよ。
食欲がイマイチな日や火を使いたくない日には、シンプルなご飯やパンに夏野菜たっぷりの常備菜をのせていただくのもおすすめですよ。
夏の定番ラタトゥイユとチーズをパンの上にのせて焼けば、贅沢な一品に・・・
「夏の常備菜5選」レシピ&アレンジを動画でチェック
今回は、夏野菜をふんだんに使った「常備菜」レシピと、おすすめのリメイク方法をご紹介します。
そのまま食べても十分おいしいですが、テイストを変えながら幅広いアレンジを楽しめるので飽きずにずっと食べられますよ!
何日も同じメニューを食べるのは・・・という方必見です。
おいしく作るポイントも記載しているので、お料理初心者さんはぜひ参考にしてくださいね◎
そのまま食べても十分おいしいですが、テイストを変えながら幅広いアレンジを楽しめるので飽きずにずっと食べられますよ!
何日も同じメニューを食べるのは・・・という方必見です。
おいしく作るポイントも記載しているので、お料理初心者さんはぜひ参考にしてくださいね◎
《1品目》ビネガーでさっぱり『アジのカラフルエスカベッシュ』
旬のアジを使ったエスカベッシュ。白ワインビネガーやお酢には保存性を高める効果があるので、夏の常備菜におすすめです。見た目も華やかなのでおもてなしの1品にも。漬けてすぐもおいしいですが、冷蔵庫で数時間から一晩漬けてもおいしいです!
おいしく作るポイント
魚を捌くのが苦手という方も多いですよね。アジの3枚おろしは、お願いするとやってくれる魚屋さんやスーパーも多いですよ。鮭の切り身や鶏肉で代用してもおいしいので、アジを用意するのが難しい人、苦手な人はアレンジして作ってみてくださいね。
おすすめアレンジ「混ぜちらし寿司」
アジのカラフルエスカベッシュ、ご飯、白ごまを混ぜ合わせて器に盛り、千切りにした大葉をのせて完成です。
酢が効いたご飯は、食欲がないときにぴったりです。
酢が効いたご飯は、食欲がないときにぴったりです。
分量・作り方はYouTubeの概要欄をご覧ください。
《2品目》野菜たっぷり『ラタトゥイユ』
夏野菜のうま味がぎゅっと詰まったラタトゥイユ。隠し味にドライマンゴーと白ワインビネガーを入れた、夏バージョンです。ドライマンゴーは甘みとコク、白ワインビネガーはほのかに酸味を残し、爽やかに仕上げてくれます。温かくても、冷たくてもおいしいですよ。
おいしく作るポイント
夏野菜は水分は多いので、しっかりと水分をとばすことがポイント。味が凝縮されておいしくなりますよ!
おすすめアレンジ「ラタトゥイユピザトースト」
食パンにラタトゥイユ、ミックスチーズをのせ、トースターで焼きます。チーズが溶けたら完成です。
忙しい朝でも手軽にいただけるので、夏の定番朝食になりそう♪
忙しい朝でも手軽にいただけるので、夏の定番朝食になりそう♪
分量・作り方はYouTubeの概要欄をご覧ください。
《3品目》食欲そそる『夏野菜と卵の和風カレー漬け』
彩り豊かな夏野菜を素揚げして、だしの効いたカレー風味のタレに漬けた「揚げ浸し」。食欲がない暑い季節にぴったりな一品です。
漬けてすぐ食べるのも、ほのかに温かくておいしいですが、冷蔵庫で冷やして味をなじませてから食べるのもおいしいですよ。
漬けてすぐ食べるのも、ほのかに温かくておいしいですが、冷蔵庫で冷やして味をなじませてから食べるのもおいしいですよ。
おいしく作るポイント
油の中に一度にたくさんの野菜を入れると、温度が下がってしまうので、3、4回に分けて揚げるとよいです。
おすすめアレンジ「冷やしカレーそうめん」
器にゆでたそうめん、冷やした夏野菜と卵の和風カレー漬け、めんつゆと和えた豚しゃぶ、輪切りにしたみょうがをのせ、仕上げに万能ねぎを散らして完成です。
おかわりしたくなるほどおいしいアレンジそうめんは、脱マンネリに◎
おかわりしたくなるほどおいしいアレンジそうめんは、脱マンネリに◎
分量・作り方はYouTubeの概要欄をご覧ください。
《4品目》簡単おしゃれな『タコとブロッコリー、枝豆のバジルパスタサラダ』
バジルソースを使った、爽やかなデリ風パスタサラダです。
タコや枝豆を使って夏らしく、バジル味で爽やかに仕上げました。そのままパスタとして食べたり、メイン料理に添えたり、お弁当に詰めたり、いろいろな使い方ができますよ。
タコや枝豆を使って夏らしく、バジル味で爽やかに仕上げました。そのままパスタとして食べたり、メイン料理に添えたり、お弁当に詰めたり、いろいろな使い方ができますよ。
おいしく作るポイント
パスタ料理をおいしく作るポイントは“塩を利かせて、正しい時間でゆでること”少し手間かもしれませんが、しっかりと計ってもらえると嬉しいです。
おすすめアレンジ「サラダボウル」
器にざく切りしたグリンリーフとトマト、バジルマカロニサラダ、生ハムをのせて、シーザードレッシングをかけたら完成です。
夏は麺をゆでるのが億劫という方におすすめな、メインにもサイドにもなるメニューです。
夏は麺をゆでるのが億劫という方におすすめな、メインにもサイドにもなるメニューです。
分量・作り方はYouTubeの概要欄をご覧ください。
《5品目》手が止まらない♪『ガパオ風ひじき鶏そぼろ』
作り置きの定番食材「ひじき」がエスニック風に大変身!オイスターソース、ナンプラー、乾燥バジルを使って、ガパオ風にしました。
ご飯にのせてもよし、レタスにのせてもよし、な万能鶏そぼろです。食欲そそる味付けで、暑い夏にぴったりです。
ご飯にのせてもよし、レタスにのせてもよし、な万能鶏そぼろです。食欲そそる味付けで、暑い夏にぴったりです。
おいしく作るポイント
ひじきは水で戻すと約8~10倍の量に増えるので、少なくてもひじきに対して10倍以上の水で戻してくださいね。
おすすめアレンジ「レタス包み」
ガパオ風ひじき鶏そぼろをレタスで包んでいただきます。
お好みでライムをぎゅっと搾ってから食べるとおいしいです。
お好みでライムをぎゅっと搾ってから食べるとおいしいです。
分量・作り方はYouTubeの概要欄をご覧ください。
レシピ / 調理:西村麻佳
撮影:yansuKIM
撮影:yansuKIM
感想をお待ちしております♪
夏野菜をふんだんに使った「夏の常備菜」レシピ。今回は和洋エスニックさまざまなテイストで5品ご紹介しました。
夏バテで食欲がない日もさっぱり食べやすく、リメイクしながらメニューの幅も広げられるものばかりなので、元気があるうちに作っておくと便利ですよ。
作ってみた感想や食べた感想など、ぜひみなさまのお声をYouTubeのコメントでお知らせくださいね♪
夏バテで食欲がない日もさっぱり食べやすく、リメイクしながらメニューの幅も広げられるものばかりなので、元気があるうちに作っておくと便利ですよ。
作ってみた感想や食べた感想など、ぜひみなさまのお声をYouTubeのコメントでお知らせくださいね♪
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