ごぼうと人参をゆでるときのポイントは、シャキシャキ感を残すこと。鍋に入れ水からゆでて、沸騰したら約1分ほどで引き上げしっかり水気を切りましょう。ただ、千切りした太さなどもゆで時間に影響しますので、味見をしながらちょうどよい加減を探ってみるのがベストです。

ごぼうの変色が気になるときには、酢水に浸けてからゆでたり、酢を加えたお湯でゆでると良いでしょう。

いつものマヨネーズで和えたら完成です。マヨネーズは手作りする方法もありますよ。また、醤油やゴマを加えると風味やコクが程よくプラスされます。お好みのおいしい配合を工夫して作ってみましょう。

ごぼうサラダのカロリーは材料によっても変わってきますが、1人分約160キロカロリーです。カロリーが気になるときには、マヨネーズの量を少し減らして醤油などで味を調えるほか、カロリー控えめな減塩マヨネーズを使うと良いでしょう。

ごぼうは切り方によって食感なども変わってきます。お好みのごぼうサラダを目指して、切り方も工夫してみましょう。千切りも、繊維に沿って切ったものと、斜め切りにしてから切ったものでは、食感に違いがあります。また、千切りが難しいときにはささがきでもOK。ささがきが苦手な人は、ピーラーを使う方法もありますよ♪

こちらは、新ごぼうを使い、人参のほかにきゅうりとハムも加えたごぼうサラダです。調味料は3つの材料を混ぜ合わせるだけでとっても簡単。ハムときゅうりが入っているので、サンドイッチにも合いそうですね♪

こちらはツナが入って、よりボリューム感が増したごちそうサラダです。サラダをメインのおかずにしたいときにもおすすめ。ごぼうはゆでずにレンジでチン、ツナ缶は汁ごと使う簡単レシピです♪

こちらは、ごぼうと芽ひじきを市販のごまだれだけで味付けしたサラダです。調理は電子レンジのみでできるので、とっても簡単。彩りにししとうなどを添えるとより見た目も映えるでしょう♪

こちらは、さつまいもがおいしい季節にぜひ挑戦して欲しいレシピです。メイン素材は、ごぼうとさつまいもだけでOK。ゆでたり炒めたりせずに、蒸して火を通すのも特徴です。調味料は熱いうちに和えましょう。

ごぼうサラダには、豆も合いますよ。こちらは、ミックスビーンズの水煮を使ったコブサラダです。水菜は、食感だけでなく彩りとしても良いアクセントに。水分をできるだけ除去するのがおいしく作るコツ。水菜の水分もキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。

こちらは、サラダチキンを加えた、ボリューミーで食べ応えのあるごぼうサラダです。サラダチキンの代わりに、ゆで鶏やツナ缶などでもアレンジできるので、作りやすいもので挑戦してみてください。卵黄を加えて熱で固まらせることで、時間が経っても水気のないサラダに仕上がるのだそう♪

ごぼうサラダを作るときに、ゆでた野菜が水っぽくなってしまうことがあります。水切りがどうもうまくいかない、というときには、ゆでた後に油で少し炒めると解消されるでしょう。または、こちらのレシピのように、ゆでずに最初から砂糖や醤油と一緒に炒めて火を通す方法もあります。下味がごぼうサラダの味わいをより深めてくれるのも魅力♪

おなじみの巻き寿司にごぼうサラダを巻いてみましょう。市販のごぼうサラダを使ったお手軽レシピですが、もちろん手作りのものを合わせてもOK。アボカドとの絶妙な相性も味わってみてください。

こちらは、ツナ入りのごぼうサラダをお米と一緒に炊いた炊き込みご飯のレシピです。昆布茶を入れると、なお良いのだそう。レシピでは手作りのごぼうサラダを使っていますが、時間がないときには、業務スーパーやコンビニなどで手に入る、市販のごぼうサラダでアレンジしても良いでしょう♪

ごぼうサラダはパンに挟んでももちろんおいしい♪市販のごぼうサラダを使いますが、マスタードを加えてアレンジした新鮮な味わいです。サラダとパンを同時に食べられる、忙しい朝やお弁当にも嬉しいメニュー。

こちらは、すりおろしたジャガイモで作ったクレープでごぼうサラダを巻いたレシピです。ごぼうサラダがあれば、あとはジャガイモとオリーブオイル、黒コショウが揃えば生地も簡単に作れます♪

ごぼうサラダを手作りパンに入れちゃうアイディアも♪お店に並んでいるようなお惣菜パンの出来上がりです。冷めてもおいしいのだそう。ランチボックスに入れてピクニックに出かけたくなりそう♪