知ってて損はなし!ブロッコリーの基本の調理方法
ブロッコリーのゆで方は3つある!
①「鍋で茹でる」~ベストな茹で時間は2~3分!固め派は1分30秒
切った茎、小房の順に入れて2~3分ゆでます。
2. ザルにあげて自然に冷まします。
茹で上がったら冷ますだけでOK!
②「レンジで加熱」~1分30秒〜2分でOK、茹で時間の短縮に!
2. 電子レンジ(600w)で1分30秒〜2分加熱したら出来上がり。
![ブロッコリーは電子レンジでも、ささっと茹でる(蒸す)ことができます。しかも鍋で茹でるよりレンジで加熱する方がビタミンCを多く残すこともできますし、少量だけ必要な時にも便利です。ただ、水分を飛ばすことで少しパサついてしまうデメリットも。そんな時は「加熱中に水分を足す」、このひと手間でだいぶ解消されるでしょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/279/469/ce5e898081b158045baffc84cbc3069118df74af.jpg?1533883818)
ブロッコリーは電子レンジでも、ささっと茹でる(蒸す)ことができます。しかも鍋で茹でるよりレンジで加熱する方がビタミンCを多く残すこともできますし、少量だけ必要な時にも便利です。ただ、水分を飛ばすことで少しパサついてしまうデメリットも。そんな時は「加熱中に水分を足す」、このひと手間でだいぶ解消されるでしょう。
![まずは先ほどご紹介した手順で小房に分け、耐熱皿にのせます。ブロッコリー 100gの場合、塩ひとつまみと大さじ1〜2ほどの水を回しかけ、ラップをゆるめにかけたら、電子レンジで1分30秒〜2分加熱すれば出来上がり!とても簡単です(600w)。
普通サイズのブロッコリー1株(200g)であれば、加熱時間は3〜4分(600w)ほどになります。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/259/520/7df06566c3176375905bf13c9a00bdbe7cea066f.jpg?1530601020)
まずは先ほどご紹介した手順で小房に分け、耐熱皿にのせます。ブロッコリー 100gの場合、塩ひとつまみと大さじ1〜2ほどの水を回しかけ、ラップをゆるめにかけたら、電子レンジで1分30秒〜2分加熱すれば出来上がり!とても簡単です(600w)。
普通サイズのブロッコリー1株(200g)であれば、加熱時間は3〜4分(600w)ほどになります。
③「フライパンで蒸す」~約4分で栄養キープ&美味しさアップ!
2. 水を100mlほど注ぎ、蓋をして、中火で約4分蒸し焼きにします。
3. ザルにあげて自然に冷まします。
![小房に分けたブロッコリーをフライパンに入れ、塩を少々ふります。フライパンに水を100mlほど注ぎ入れ、ふたをして中火で約4分ほど蒸し焼きにしたら完成です。冷まし方は鍋で茹でる場合と同じです。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/421/483/8fcafdb349d48d82b7c0f16c02c0f4095fb197dd.jpg?1555658494)
小房に分けたブロッコリーをフライパンに入れ、塩を少々ふります。フライパンに水を100mlほど注ぎ入れ、ふたをして中火で約4分ほど蒸し焼きにしたら完成です。冷まし方は鍋で茹でる場合と同じです。
共通の手順をご紹介
洗い方と切り方について
茎はどうする?
こうすれば日持ちする!茹でたブロッコリーの保存方法
「冷蔵保存」の仕方&コツ
![茹でたブロッコリーを作り置きしたいときは、密封容器に入れて冷蔵庫に入れるだけ。より日持ちさせるために覚えておきたいポイントは…
・茎の部分を下にしてゆでる
・かためにゆでる
・水につけて冷まさない
ゆで方と冷まし方の3つのポイントをおさえれば、5日ほど冷蔵保存が可能です。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/424/540/50d35d109ddc9d5742d9b9b5e64c0675f3887b29.jpg?1556183146)
茹でたブロッコリーを作り置きしたいときは、密封容器に入れて冷蔵庫に入れるだけ。より日持ちさせるために覚えておきたいポイントは…
・茎の部分を下にしてゆでる
・かためにゆでる
・水につけて冷まさない
ゆで方と冷まし方の3つのポイントをおさえれば、5日ほど冷蔵保存が可能です。
サラダやお弁当のおかずにも大活躍のブロッコリー。その基本の調理方法、ご存知ですか?今まで自己流だったという方も、初めて知るという方もぜひチェックしてみてください。
特にブロッコリーを加熱する方法には、「鍋で茹でる」「電子レンジで加熱」「フライパンで蒸す」があり、仕上がり感はそれぞれ異なります。そこで、3つの加熱方法&調理のコツなどを、美味しいサラダレシピと合わせてご紹介します。