魚は傷みやすいイメージがありますよね。魚は内臓から傷んでいきます。魚を冷蔵庫で保存する際はチルド室に入れる前に魚の内臓やヒレを取り出しましょう。臭みの元である水気をクッキングペーパーでふき取り、それからラップでくるんで空気に触れないようさらに密閉すると良いでしょう。しかし、生の魚は冷蔵保存しても2・3日以内が限度です。冷凍保存も3週間を限度にしましょう。

魚一匹丸ごと食べれる南蛮漬け。小あじなら包丁を使わないで手でさばくことができます。日持ちも1週間ほどできてしまう最強の作り置きです☆

美味しさの決め手は開いたイワシの身に塗ったマスタード！カリカリとした食感が香ばしいご飯もお酒もすすむおかずです。

イワシとトマトはとっても相性の良い組み合わせ☆パスタにのせてみたり、パンにのせてカナッペ風にしてみてもとても美味しそうですね。イワシ以外のアジやサンマでも美味しくいただけます。

和食の定番、西京焼き。ご飯もどんどん進む最強おかずですね。サイズを小さくすればお弁当にも持っていけるので作り置きが大変便利です。

ホワイトソースが難しそう…なんて全然！牛乳とマヨネーズ、粉チーズだけで簡単にホワイトソースができちゃいます。じゃがいもと鮭の組み合わせは相性抜群です☆

定番のきびなごのから揚げも作り置きしたら、バリエーションを変えて南蛮漬けにするとさらなる絶品おかずに変身☆にんじんや玉ねぎなど野菜もたっぷりとれる栄養満点レシピです！

豆板醤やケチャップなど薬味の効いたチリソースにぷりっとした食感のタラを合わせたら、お酒にも合う最強おかずの出来上がり。タラは洋食にもぴったりな魚なので、パスタにのせてソースや具材としても楽しめます。

ショウガの効いた野菜あんかけをからりと揚げたタラにかけると、寒い冬に食べたいアツアツおかずの出来上がりです。

梅しょうゆみりんを合わせたものに一晩漬けて焼くだけというお手軽レシピ。梅は防腐効果も高いので作り置きレシピに欠かせない食材です。

さんま以外にもいろいろな青魚でできる竜田揚げ。調味料に漬け込んで片栗粉をまぶして揚げ焼きするだけで、簡単に竜田揚げができてしまいます。

魚の作り置きレシピをご紹介しました☆いかがでしたか？
魚料理って面倒だし手間だしと思っていたけど、意外と簡単かも！と思っていただけましたか？

同じたんぱく質のお肉もいいけど、魚はまた格別の美味しさです☆
作り置きを活用して栄養満点の美味しい食卓を彩ってくださいね！