どうしても甘いものが食べたいっ！そんな時は…
そこで今回は、時には誰でも甘いものが食べたくなる！そんな時に罪悪感なしで頂けるヘルシーなスイーツのレシピをご紹介したいと思います。
罪悪感なく頂ける、スイーツ食材とカロリーについて
そして、ヘルシースイーツには欠かせない豆腐。豆腐は水切りしてクリームがわりにも使えます。アイデア次第で、食べたかったスイーツのカロリーを見事に落としてくれる万能で有能な食材です。
その他に、覚えておくと便利なカロリー指南として
・ゼラチン＞寒天
・生クリーム＞牛乳＞豆乳
・砂糖＞蜂蜜
カッテージチーズもカロリーが低くスイーツを作る際に重宝してくれる食材です。
また、参考までに一般的なショートケーキ一切れのカロリーが約360kcalになります。栄養成分も脂質、糖質が多い結果になります。頭の隅っこに入れておきましょう。
だからと言って、甘いものを控えることはなかなか難しいですよね。しかも女性は、生理前になるといつもより甘いものを摂取したくなります。そんな時こそヘルシー食材を使って自分で甘さを調節して作ってしまえばいいのです！
そこで今回は、甘いものを罪悪感なく頂くために、自分で作れるヘルシースイーツレシピをご紹介したいと思います！
野菜&フルーツを使ったヘルシースイーツレシピ
冷やしトマトのデザート
白ワインとお砂糖でトマトを漬けたとってもキュートでヘルシーなスイーツです。たくさん作ってちょっと甘いものが食べたい時にパクッといただきたい、罪悪感ゼロの野菜を使ったヘルシースイーツです。
アボカドとリコッタのムース
アボカドとヘルシーなチーズでおなじみのリコッタチーズで作るヘルシースイーツレシピ。ビタミンCやビタミンEも摂取でき、美肌効果も期待できちゃう嬉しいスイーツです。
安納芋くるみ茶巾
砂糖を使わず、安納芋の素材そのものの味をいただく、とっても優しい味わいのスイーツです。安納芋などサツマイモは食物繊維も豊富なのでお通じも良くなり美肌効果も期待できちゃいます♪
サッパリフルーツカン
キウイとグレープフルーツを寒天で固めたスイーツです。寒天は実は食物繊維が豊富なんですよ。そして、キウイやグレープフルーツ以外にも、季節のフルーツなら色々アレンジできちゃいます。作っておくと、ふと甘いものが食べたい時に口に入れられますよ。
豆腐や豆乳を使ったヘルシースイーツレシピ
豆腐のパンナコッタ風
絹ごし豆腐をガラスの器に盛って、ソースをかけた、豆腐のなんちゃってパンナコッタなレシピ。とっても簡単に作れることと、ヘルシーなので罪悪感なしでいただくことができますね。
お豆腐とココアのプリン
卵も使わず、絹ごし豆腐にハチミツやココアパウダーを混ぜ込んで、粉ゼラチンで固めたヘルシースイーツ。食後少し甘いものが欲しいなぁという時におすすめのレシピです。おもてなしにもGOOD！
ごどうふ
豆乳と葛粉で作るごどうふレシピ。ちょっと小腹が空いた時は、ワサビ醤油でも、黒蜜をかけて、スイーツとしても頂けるとってもヘルシーなスイーツです。
いちごのレアチーズケーキ
豆腐、ヨーグルト、クリームチーズのヘルシー食材を組み合わせて作るレアチーズケーキです。フレッシュないちごのソースもぴったりマッチング。これなら食後に罪悪感なく頂くことができますね。おもてなしにも喜ばれそう！
その他に作っておくと便利なお助けレシピ
豆腐クリーム
豆腐の水分をしっかり切って、ミキサーで撹拌しただけの豆腐クリーム。これ、スイーツはもちろんのこと、グラタンなどお料理にも使えてとっても便利！小腹が空いた時は、この豆腐クリームに蜂蜜をかけたり、自家製ジャムでいただいてもOK！口さみしい時にも遠慮なく頂ける便利なアイテムです！
甘煮からのりんごジャム
リンゴのシーズンに是非作っておきたい自家製のりんごジャム。自分でジャムを作れば甘さも調節できますよ。カッテージチーズや豆腐クリーム、ヨーグルトに添えて召し上がれ。
ゆであずき
何かと便利な和の食材、ゆであずき。あずきは豊富なタンパク質を始め、カルシウムやカリウム、そして食物繊維も含む女性にとって味方な食材です。また自分で作ることにより、甘さを調節できるのが嬉しいですね。ほっこりした優し甘さはドカ食い防止にも役立ちますよ。
罪悪感なし、ストレスフリーで過ごしましょう♪
フルーツや野菜は、粉物を使うお菓子に比べカロリーもダウンでき、栄養も同時に摂取することができます。フルーツ類はコラーゲンの生成に働きかけるビタミンCを摂取することができ、スイーツにしやすいトマトは美肌効果が期待できるリコピン、アボカドは若干カロリー高めですが、その分不足しがちなビタミンB群を摂取することができます。