「大根」の部位、使い分けてる?
出典:pixabay.com
【上部分】のおすすめレシピ
葉に近い【上部分】は甘味があるのが特徴的です。生で食べてもおいしいので、『サラダ・和え物・大根おろし』に使うのがおすすめ!旬の大根のみずみずしさと甘さを味わえますよ。
大根サラダ
【即席やみつき】だいこんスティック
ふわ溶け大根もち
シャキシャキ!大根のわさびラペ
【中部分】のおすすめレシピ
【中部分】は柔らかくて味のバランスが良く、太さも均等で使いやすい部位です。味が染みやすいので『煮物・炒め煮・おでん』など、大根をメインにするようなおかずにおすすめ!
ごはんに合う!豚バラとだいこんのスタミナ炒め
ふろふき大根
鶏団子と大根の白だし煮
簡単和風ポトフ
【下部分】のおすすめレシピ
大根の【下部分】は辛みが強く、筋っぽいのが特徴です。食感を活かして『漬物・汁物の具・炒め物』や、辛さを活かした『大根おろし』に向いています。辛みが苦手な人は上部分をすりおろして使っても◎
2つのコツで美味しく作る!けんちん汁
大根ともずく酢のサンラータン
大根のゆず醤油漬け
大根のゆかり漬け
【大根の葉】のおすすめレシピ
【大根の葉】は、栄養価が高い立派な食材。クセのない味と食感が特徴で、『炒め物・煮物・ご飯のとも』など何にでも使えます。下処理して冷凍しておけば、さまざまな料理の具材として彩りを添えてくれますよ。
なめこおろし和え
胃腸にやさしい大根のおかゆ
大根の葉とじゃこのふりかけ
大根の葉の白和え
大根消費におすすめ!【半分~1本】使い切りレシピ
ピリ辛大根餅
大根とベーコンのぺペロンチーノ
まとめ
今回は大根を使った部位ごとのおすすめレシピや、使い切りレシピをご紹介してきました。
何かと使いやすく、旬の冬が特においしい大根。
ぜひ場所ごとにあった料理を知って、余すことなく活用してくださいね♪
何かと使いやすく、旬の冬が特においしい大根。
ぜひ場所ごとにあった料理を知って、余すことなく活用してくださいね♪
大根は場所によって味や水分量、食感が違うので、上・中・下部分で使い分けると料理がよりおいしく仕上がります。また、葉の部分も栄養たっぷりなので、余さず使いたいところです。今回は部位ごとの大根使い切りレシピをご紹介していきます。