焼き○○といったら、まずは、さつまいもではないでしょうか。少し前はストーブの上で、焼いていたおうちもありましたよね。さつまいもは低温でじっくりと加熱すると甘みが増して、よりおいしくなるんですよ♪

お手軽に焼き芋を作るのであれば、トースターがおすすめ。こちらは片面15分ずつトーストするお手軽レシピ。じっくりと火を通したさつまいもはホクホクです。

スキレットと専用フタか、スキレット2枚（1枚をフタ代わり）があれば、さつまいもができちゃうレシピ。さつまいもを並べてフタをしたら弱火でじっくり20分。スキレットはあらかじめ余熱しておいてくださいね。

土鍋でつくるレシピは、最初にさつまいもを電子レンジで2分ほどあたためて表面の水分をふき取ります。そのあとアルミホイルで包んだら弱火で50分程度、時間をかける分ねっとりほくほくの焼き芋に仕上がるのだそう。

秋の味覚のひとつ「栗」は、調理が少し面倒…と思われている方も多いのではないでしょうか。焼き栗なら比較的簡単につくれて、香ばしさや甘みが増し、栗そのもののおいしさが引き出されるのでおすすめですよ！

栗を焼くときは、切れ目をいれてから1時間ぐらい前からお水の中につけておきましょう。こちらのレシピでは、あらかじめ温めておいた（250度くらい）オーブンで天板に直接おいて15分ほど焼きます。途中何回か転がすのがポイントだそう。

栗は「魚焼きグリル」でも焼くことができます。オーブンで焼くのと同様、破裂防止のため栗に切り目を入れるようにしてくださいね。

新米の季節は、お米をおいしくいただくことのできる嬉しい季節ですよね。炊き立ての新米はそのままでいただきたいですが、焼きおにぎりにしてみてもいかがでしょうか♪

フライパンにクッキングシートをしいておにぎりを焼くお手軽レシピ。シートをしけば、みそや他の味付けにしても焦げ付くことなくできていいですね♪

これから旬を迎えるりんごは、そのまま食べてもおいしいですが、気温が下がってくる季節には焼いてホットデザートにしてみてはいかがしょうか。火が通ることでりんごの甘さが増して、違う楽しみ方ができますよね♪

りんごの芯をくりぬいて、はちみつ、黒糖をふりかけたらそのままオーブンで焼き上げる大胆なレシピ。耐熱皿などにいれて、りんごの汁がこぼれないように気をつけてくださいね。

魚焼きグリルは高さが低いものが多いので、リンゴを半分にカットしてから芯をくりぬきましょう。ここにバター、レーズン、砂糖を入れて焼くだけで甘くてあたたかいスイーツのできあがり。

スキレットヤフライパンを使って作る焼きりんごのレシピは火が通りやすいよう、りんごを薄く切ってから。アイスクリームなどを添えれば、熱さと冷たさのバランスがたまらない一品に。

最後にご紹介するのは旬の魚「さんま」！定番ですが、脂ののったおいしい時期に、ぜひいただきたい食材です。さんまをシンプルに焼き上げて、素材のおいしさを十分に味わいましょう♪

レコルトのオーブンルンドは高さがあって、スライドラック（網の部分）は外に取っ手がついているので手軽に引き出すことができます。上下を焼いたり、転がす必要があるレシピにぴったりのおしゃれなオーブントースターです。

焼き網には、さまざまな種類がありますが、こちらのおすすめポイントはなんといっても下にセラミックが付いていること。これにより、コンロでも炭火のような効果を得られるのだとか。

食材を素のまま焼くと、素材の味を引き出してくれますよね。ひとつの食材でも、いろいろな方法で焼くことができるので、これから寒くなる季節にさまざまな秋の味覚を味わってみてくださいね。