ほっこり甘い♪かぼちゃのおいしい旬が到来
食べごろは9月~12月
出典:www.flickr.com(@keiichiro shikano)
「冬至(とうじ)にかぼちゃを食べるとかぜをひかない」と言われていることから、かぼちゃは冬のイメージがありますが、実は代表的な夏野菜のひとつなんです。かぼちゃは6月から9月頃に収穫され、甘みが増す9月から12月にかけて食べごろを迎えます。
βカロテンは、野菜の中でもトップクラス!
かぼちゃには、βカロテンやビタミンCとE、ミネラルや食物繊維などがふんだんに含まれています。そのためかぼちゃは、栄養の宝庫とも言われていますね。皮膚や粘膜を健康に保つβ-カロテンは、かぼちゃの実より皮にたくさん含まれています。せっかくかぼちゃをいただくなら、皮ごと食べるのがおすすめです。
優しい甘さが特徴のかぼちゃは、ご飯やおかず、スイーツまで幅広いお料理にぴったりマッチします。色合いもきれいなので、食卓の彩りが豊かになりますよ♪かぼちゃの甘さが生かせるので、調味料の量を減らせるのも嬉しい!
今回は、ご飯から主食、副菜やデザートまで、かぼちゃを使ったアレンジレシピをご紹介いたします。
優しい甘さが特徴のかぼちゃは、ご飯やおかず、スイーツまで幅広いお料理にぴったりマッチします。色合いもきれいなので、食卓の彩りが豊かになりますよ♪かぼちゃの甘さが生かせるので、調味料の量を減らせるのも嬉しい!
今回は、ご飯から主食、副菜やデザートまで、かぼちゃを使ったアレンジレシピをご紹介いたします。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
ほっこりした甘さが魅力【主食レシピ】
もちもちカボチャご飯
カボチャのリゾット
カボチャとベーコンのクリームパスタ
モーニングやランチにも【パン レシピ】
たっぷりかぼちゃパン
カボチャペーストのソーセージピザ
パンプキンブレッド
メインディッシュの幅を広げよう♪【主菜レシピ】
かぼちゃのそぼろ煮
カボチャのミートグラタン
カボチャと鶏肉のピリ辛炒め
カボチャとキノコの洋風チーズ炒め
つくりおきしてお弁当にも♪【副菜レシピ】
かぼちゃとベーコンのきんぴら
デリ風。レンコンとかぼちゃのバルサミコ酢サラダ
ほんのりした甘さで身も心も温まろう♪【かぼちゃの汁ものレシピ】
カボチャのポタージュ
カボチャのみそ汁
かぼちゃと白玉団子のほうとう風
かぼちゃの甘みを生かせる【おやつレシピ】
かぼちゃのドーナツ
油で揚げる菓子などを作る時、砂糖とベーキングパウダーを入れずに作った生地は、破裂して油が
飛び散る危険性があるので、生地には砂糖とベーキングパウダーの両方を必ず入れましょう。
かぼちゃマフィン
キャラメルパンプキンレアチーズケーキ
かぼちゃのモンブランシフォンケーキ
出典:www.instagram.com(@marimo_cafe)
かぼちゃのシフォンケーキのなかに、生クリームとかぼちゃクリームをサンド。かぼちゃを入れているため、シフォン生地がしっとりと焼きあがっています。シナモンを加えることで、上品な香りも楽しめますよ◎かぼちゃクリームにはラム酒を入れて、ちょっぴり大人のスイーツのできあがり♪
かぼちゃレシピで、身も心もほっこり癒されよう♪
なめらかな食感と優しい甘味が魅力の「かぼちゃ」。クセがないお野菜なので、主食から主菜、デザートまで幅広いお料理に活用できます。ほっくほくのかぼちゃをいただくだけで、温かな気持ちになれますね♪かぼちゃを使ったレシピのバリエーションを広げて、身も心もほっこりと癒されてみませんか?
かぼちゃの主食レシピをマスターしておけば、おかずが少ない日のお食事に役立ちます。もち米を入れて、ほっこりと炊き上げたもっちもちのご飯。皮ごと炊きあげると彩りがいっそうきれいに♪