素朴でどこか懐かしく、やさしい味わいの昭和のレシピ。ハンバーグ・オムライス・ナポリタン・生姜焼き・ポテトサラダ・里芋の煮っころがし・プリンなど、洋食・和食を問わず、おうちで食べていた定番の家庭料理は、今でも子供から大人まで大人気です。そんな、ずっと愛され続けている、家庭料理の定番!ちょっとレトロで、あたたかみを感じる"昭和の味"をご紹介します。2017年09月19日作成
素朴で懐かしく、あたたかみを感じる昭和のレシピ。どれも定番のレシピばかりですが、幼い頃から食べ続けていた味だからこそ、もう一度基本を見直して作ってみるのも良いかもしれません。そんな、今もなお愛され続けている人気の「昭和」レシピを、和食、洋食、スイーツごとにまとめてみました。
最近はデミグラスソースでいただくオムライスも人気がありますが、昭和のオムライスと言えばやっぱり赤いケチャップソース♪こちらはケチャップにとんかつソースを混ぜた、見た目も味も懐かしい昭和のオムライスです。
昭和を感じさせるレシピでとても人気があるナポリタン。ちょっとレトロな雰囲気が漂う喫茶店や洋食屋さんに行くと、ついナポリタンを注文してしまう方もいるのでは。そんな、昔から多くの人に愛されているナポリタンレシピです。
オムライスと同じく、ケチャップベースのソースがレトロ感あふれる昭和のハンバーグレシピ。食卓に幸せを運んでくれる懐かしいごちそうレシピは、子供だけでなく大人も喜びそう。
安くて美味しいコロッケも人気のあるレシピです。こちらのレシピはビーフコロッケですが、牛肉はそれほど使わずに、炒めた玉ネギで甘みをだし、味付けもしっかりしているのでソースも少なめでも、美味しくいただけそう。
懐かしい雰囲気の見た目も食欲をそそるこちらのハヤシライスは、水を使わずにトマトジュース、牛乳、赤ワインのみで作っているので、ルーが濃厚でとっても美味♪
黄色い見た目の昭和のカレー。なぜか安心感があり、飽きることなく美味しくいただけるのは、肉、玉ねぎ、ジャガイモや人参などの定番具材と、ルーを使わずにカレー粉から丁寧に作る懐かしい手作りのやさしい味わいのおかげかも。
今では冷凍食品の人気の品だったり、コンビニで簡単に購入出来ますが、昔はグラタンって子供にとって憧れのごちそうだったことも。そんな素朴でシンプルな定番のごちそうレシピは今の時代の子供もきっと喜んでくれそう。
昭和のサラダの定番といえば、やっぱりポテトサラダかも。夕食のおかずの付け合わせだけでなく、翌朝のサラダにしたり、お弁当に入れたり、パンに挟んでサンドイッチにしたり、あれこれ使えるので、多めに作っておくととっても便利。
里芋と調味料だけで作る、懐かしい味わいの煮っころがし。ホクホクとしていながら、ねっとりとした食感と素朴で懐かしい味が魅力です。冷めたままでも美味しいので、週末にたくさん作り置きしておけば、お弁当のおかずや、もう一品欲しいときなど重宝します。
子供から大人まで大好きな肉じゃが。おうちの味もそれぞれあると思いますが、こちらのレシピは牛肉と野菜の持ち味を活かし、だしを使わずに作ります。たまには違う味を試してみたい方は、素朴でシンプルな味わいのこちらのレシピにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
豆腐、人参、しいたけ、鶏挽き肉で作るヘルシーな炒り豆腐。シンプルで素朴な味わいはおかずだけでなく、パパのおつまみに出しても喜ばれそう。
あさり、にんにく、鷹の爪、バター、お酒で作る、昭和の香りが漂うあさりの酒蒸しは、ご飯もお酒もすすみそう。つい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしないように気をつけて。
お酒と砂糖で下味をつけた豚の生姜焼きは、仕上がりがやわらかいだけでなく、お肉の味もしっかり残ります。レシピは薄切り肉を使用していますが、厚切りのお肉でも美味しくし上がるので、お好みで試してみてください。
昭和懐かしいお肉のレシピも良いけど、お魚の懐かしいレシピも◎。定番のサバのみそ煮ですが、煮くずれせずに作るのは意外と難しいもの。こちらはフライパンで作るので、仕上がりもとてもキレイで食欲をそそります。
冬になると特に食べたくなる定番のブリ大根。しっかりとブリの下処理をするので、臭みも気にならず、大根も下茹でをすることで味が染み込みやすく、味わい深い懐かしの定番ブリ大根に仕上がります。
肉とたっぷりの野菜が入った、家庭料理の定番中の定番の汁物。具だくさんにすることで、豚肉のうまみやコクもアップし、おいしい豚汁に。寒い日はもちろんのこと、食欲のない朝など、これだけで栄養をしっかりとれそう。
素朴な海の香りが懐かしいワカメご飯は、おうちだけでなく給食で食べた方も多いのでは。楽しかった子供時代を懐かしみながら、シンプルな混ぜご飯をゆっくり味わってはいかがでしょうか。
さっぱりヘルシーな懐かしい春雨サラダも、給食によく登場していたのでは。でもこれっておうちで作ると、春雨がくっついてしまうことってありませんか?こちらは、ちょっとした工夫で春雨のくっつきをおさえしかも味もアップする、そんなありがたレシピなので、覚えておくと役立ちそう。
牛乳、卵黄、生クリーム、砂糖だけで作る、懐かしくやさしい味わいのアイスクリームは、冷やし固めるのに時間はかかりますが、意外と簡単に作れるのでお休みの日の午前中に子供と一緒に作れば、おやつタイムに美味しいアイスを仲良くいただけます♪
麦こがしを生地に加えた懐かしい味わいのあんぱんは、栗がしっかり入り、ボリューム満点。焼きたての香りにつられてキッチンに家族が集まってきそう。
子供のころ、大好きだった手作りおやつのドーナッツ。今のフワフワドーナッツやモチモチドーナッツに比べるとちょっぴり固めで味もシンプルですが、その素朴な味わいが懐かしく、飽きがこないので、つい食べ過ぎてしまいそう。
最近はホットケーキよりパンケーキに人気が集まっていますが、そもそもどちらも小麦粉、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダーなどを混ぜて焼いたもの。厳密な定義はないそうですが、パンケーキはホットケーキよりも薄く、甘さが控えめで卵料理などと一緒に食べる食事系のものを言うそう。でも昭和のおやつと言えば、やっぱりホットケーキですよね。生地も昔を懐かしんでおうちにある材料で作りませんか?
素朴で懐かしい秋のおやつの定番大学芋。今の子供も大好きなおやつなので、少し小さめに切って食べやすくしてあるのもポイントです。食べやすい大きさは、子供のおやつだけでなく、大人のお茶請けにもピッタリ!
大人になってからも昔を思い出して食べたくなるカスタードプリン。最近のプリンはソースがなかったり、クリームやフルーツなどのソースを使用しているものも多くありますが、プリンはやっぱりカラメルソースがよく似合い、見た目も食欲をそそります。
ほっこり懐かしい気分になる昭和のレシピの数々。あ、これ懐かしいな。そんな子供時代を思い出すレシピを見つけたら、ぜひ昔を思い出しながら作ってみてはいかがでしょうか?懐かしい味に、お腹も心も満たされるかもしれませんよ。
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素朴で懐かしく、あたたかみを感じる昭和のレシピ。どれも定番のレシピばかりですが、幼い頃から食べ続けていた味だからこそ、もう一度基本を見直して作ってみるのも良いかもしれません。そんな、今もなお愛され続けている人気の「昭和」レシピを、和食、洋食、スイーツごとにまとめてみました。