「トルティーヤ」は、ブリトーやタコスの皮のこと。もともとトルティーヤはトウモロコシの粉から作られるものをさしていましたが、今では小麦粉で作ったものもトルティーヤと呼ばれています。

こちらは生地をしっかりこね、冷蔵庫で少し寝かせてから作る、本格的な皮の作り方。こだわりの皮を作りたい人におすすめ。

本場のトウモロコシ風味の皮を手軽に作るために、コーンスープの素（カップスープ）を使ったアイデアレシピ。もちろん、タコスも楽しめます。

グルテンフリーのブリトーを楽しみたい人におすすめなのが、米粉のトルティーヤで作るブリトー。米粉100％で作るトルティーヤは、もちもち弾力のあるおいしさ。

生地をよりヘルシーにしたい方には、玄米粉を使用するのもおすすめ。薄力粉と混ぜれば、しっとりと食感のいい生地に仕上がります。

レシピの分量は、20cmフライパン1枚分ですので、人数に合わせて材料を増やしてくださいね。

ブリトーの具材はなんでもOK。サンドイッチの定番具材、ハムとチーズは間違いのない組み合わせです。

ラップサンドは、ブリトーがアメリカでファストフードとして定着するにしたがってついた呼び名だとか。ボリューム野菜で、しかもチキンが入ったブリトーは、栄養たっぷりでヘルシー。これだけ多品目が片手で食べられるのはうれしいですね。

こちらは、鯖サンドのブリトー版。うまみとコクの塩鯖に、あっさりした野菜がよくマッチします。がぶりと豪快に食べたい、元気の出るブリトーです。

牛肉も野菜もたっぷりのボリュームブリトー。色合いもきれいですね。スイートチリソースやナンプラーなどを使ったエスニック風味が素敵な変化をもたらします。

カロリーが気になる方も、これなら大丈夫かも。大豆や枝豆など良質な植物性たんぱく質がいっぱいのブリトーは、バランスも良くおすすめ。見た目もきれいなので、満足感がありますね。

スパイシーなブリトーに、サルサとアボカドディップを添えたメキシコ風味いっぱいのワンプレート。ビールと一緒にいただきたい大人の味ですね♪

おかずにもなるキノコとひき肉の餡をブリトーに♪ 皮がシンプルな味なので、お惣菜系の味もよく合います。ボリュームたっぷりのランチになりますね。

時間がたってもしっとりの生地でブリトーパーティーを楽しむのも♪生地は、乾かないように食べる直前までふきんやラップなどをかぶせておきましょう。

春巻きの皮にハムとチーズを巻いた簡単ブリトー風♪おつまみやおやつにもピッタリです。

こちらは、春巻きの皮を使っていますが、レンジを使いますので、白っぽい見た目でブリトーっぽさが増すかも。定番のハムやチーズ以外にも、余ったカレーとチーズを包んだり…アイデア次第でどんどん広がるブリトーレシピ♪

大判の餃子の皮で簡単に作れちゃうので、忙しい朝の時間にもおすすめです！フライパンで焼いています。

餃子の皮でソーセージをクルッと巻いて焼くだけ。おやつやおつまみにも◎ひと手間加えると、ごちそう感がアップしますね。

燻製チーズ、アボカド、ハムを巻いたロールサンドはまるでブリトー♪お弁当にもおすすめ！キャンディ包みにしておくことで、しっとりと形が整います。

ブリトーの生地、トルティーヤが余ったら、こんな風にピザ風に仕上げてみましょう。生地が薄いのでサクッとクリスピーな食感！ダイエット中の方も、罪悪感なく楽しめそうですね。

メキシコやコロンビア、エクアドルなどで親しまれている小麦粉の揚げ菓子「ブニュエロ」。余ったトルティーヤを使えば、簡単にできます。フルーツの唐辛子和えを添えるのもおすすめだとか。

トルティーヤにチョコレートスプレッドを塗り、バナナを包むだけ。簡単においしいスイーツができあがります。食後のデザートにいかが？

ダイエット中の人は野菜や豆を多めに包んだり、ガッツリ食べたい人はたっぷりお肉を包んだり♪自分好みの具材を包んだ手作りブリトー、みなさんも楽しんでみませんか？