※ ホワイトリカーや焼酎を使って自家製のお酒を作る場合は、度数が20%以上のアルコールを使用するようにしてください。
初夏の楽しみ、「梅仕事」
基本の梅酒づくり
① 青梅を洗う
② ヘタをとる
③ 氷砂糖と梅を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぐ
毎年飲み比べをするのも楽しい
手作りの梅酒を使って
梅酒は普段のお料理にも使えます。ほのかな甘みが加わり、素材を柔らかく仕上げてくれますよ。
もちろん、爽やかな風味のおやつづくりにもおすすめです。
もちろん、爽やかな風味のおやつづくりにもおすすめです。
いつも出かけるスーパーに青々とした梅の実が置かれる頃になると、いよいよ初夏の気配。そのままでは食べられない梅の実を丁寧に下ごしらえし、梅酒などにして出来上がりを待ち遠しく思う時間も、この季節ならではの楽しみですよね。今回は梅酒や梅干しの基本的な漬け方や、美味しい活用レシピなどをご紹介します。以前から興味はあったけれどなかなか挑戦できなかったという方も、今年こそ梅しごとに挑戦してみませんか?2017年05月30日作成
収穫時期である6月頃には、八百屋さんやスーパーの店頭に清々しい青梅がたくさん並びます。この梅を使って、梅干しや梅酒などの保存食をこしらえる作業が「梅仕事」。今も多くの人が楽しんでいる、昔ながらの食文化です。