焼き魚&煮魚、魚料理の基本を極めよう!
美味しい焼き魚が食べたい♪
美味しい焼き魚を作るための下処理
魚焼きグリルでも皮がくっついて、上手に焼けない…
グリルには、上下にバーナーがある両面焼きタイプと、上のみにバーナーがついた片面焼きタイプがあります。「両面焼き」の場合は皮目を上にして一気に焼き上げて。皮がキツネ色に色づいたら焼き上がりです。「片面焼き」の場合は、はじめに皮目を下にして焼き、皮目が焼けたらひっくり返します。
魚を美味しく焼くための火加減とは?
グリルを使い慣れないうちは、「焦げてしまわないか心配」などの理由で火を弱めがちですが、これは焼き魚の調理的にはNG! おいしさの要である皮目をしっかり焼くためには、中~強火(250~260度)の火力が必要です。
魚がおいしいこの季節、食べたくなるのが、ご飯に合う焼き魚そして、煮魚です。自己流でやると、いつもグリルに魚の皮がくっついて身がほぐれてしまったり、煮魚は煮汁がなんか魚臭かったり…そんなことってありますよね。そこで、今回は、魚の基本を覚えて、美味しい焼き魚、煮魚をマスターしてみましょう!