昔から“ひじきを食べると長生きする”と言われ、9月15日の敬老の日にちなみ、この日は「ひじきの日」となっているほど。カルシウムや食物繊維など、ひじきは栄養豊富な食材です。

ひじきはほとんどが乾燥させた干ひじきとして販売されており、水で戻してから調理します。

煮物やご飯の他に、最近はサラダや揚げ物などのレシピも人気があるそう。そこで、栄養たっぷりの「ひじき」レシピの紹介です。

和風のひじきの煮物をマスターしたら、今度は中華風にチャレンジしてみるのも良さそう。ニンニクとショウガの味がきいた中華風ひじきは、ご飯のおともにも、パパのおつまみにも喜ばれそう。

パンと相性の良いひじきはピザのトッピングにも良く合います。ひじき、くるみ、ゴルゴンゾーラで作るピザはハチミツをかけて召し上がれ♪デザート感覚のピザは、休日のゆったりブランチや、軽くワインを飲みたい時のおつまみにも良さそう。

ひじき、あさり、トマト、玉ねぎで作るパスタの味付けは、たかのつめ、ニンニク、白ワインであっさりと。シンプルだからこそ素材の美味しさを感じられるちょっと大人のパスタです。

作り置きしたひじきの煮物に子供が飽きたころ作ってあげたい栄養たっぷりレシピは、ランチにもおやつタイムにも合いそう。

ひじき、豆腐、ゴマ、枝豆と人参など、栄養豊富で食感もふわふわな豆腐巾着は、豆腐の水切りやひじきの戻しが不要で意外と手間がかからず、しかも彩りがよく見た目も食欲をそそるレシピです。

ひじき、鶏のささみ、ミックスビーンズ、パプリカなどカラフルで見た目もよく、マヨネーズを使用せず練りゴマで作るのでヘルシーでクリーミー。しかもボリューム満点なので、夕食の付け合わせだけじゃなくおかずサラダとして朝食やランチにも合いそう。

ひじき、大豆、ゴマなど栄養豊富な食材がたっぷり入った簡単、ヘルシー、美味しいと三拍子そろったありがたレシピは、和、洋、どちらにも付け合わせとして活躍してくれそう。

洋風、和風のひじき入りサラダももちろん美味しいけど、中華風も◎。油を使った中華料理の付け合わせに、ひじき、春雨、きゅうり、枝豆で作る緑の彩りも美しいあっさり中華サラダはいかがでしょうか。

いかがでしたか？これまで煮物やご飯のイメージが割と強かったひじきですが、サラダに入れたり、パンとも相性が◎。これまでチャレンジしたことのないひじき料理をマスターして、新たなひじきの美味しさを発見してみるのも良いかもしれませんね。